札弦・緑地区の消防車
清里6号車(水槽付消防ポンプ自動車)
令和2年9月10日に配備され、札弦地区の火災には第1線で出動します。
タンクには800リットルの水を積載、CAFSシステムという泡消火装置を備えており、通常よりも少量の水で効率的な消火を可能としています。
清里7号車(小型ポンプ積載車)
昭和61年に札弦地区へ配備され現在も活躍中。
小型ポンプ積載車とは、水タンクは無く小型ポンプという放水動力を積んだ自動車です。
放水する時には、水を吸い上げてから放水することとなります。
清里8号車(水槽付消防ポンプ自動車)
令和3年8月26日に配備され、緑地区の火災には第1線で出動します。
タンクには800リットルの水を積載しており、清里6号車と同様にCAFSシステムという泡消火装置を搭載しています。
清里9号車(小型ポンプ積載車)
昭和60年に緑地区に配備され現在も活躍中です。この車両は、小型ポンプが取り外しが可能で車両が進入できない水場にも小型ポンプを運んで水を汲み上げて放水することができます。
- お問い合わせ
-
斜里地区消防組合消防署清里分署
〒099-4492
北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2110
FAX:0152-25-3999