清里町の歴史

あゆみ(ダイジェスト)

松前藩の管轄であった。

幕府の所轄となって函館奉行に属していた。

堀田備中守の家臣が本村を探検、これが文献に現れた和人最初の足跡とされています。

会津藩に属し、斜里に役所を置く。

蝦夷を改め北海道とし、11国86郡を定め、ここにはじめて北見国斜里郡となる。

開拓史根室支庁の管轄となる。

網走郡役所に属し、斜里戸長役場が設置された。

根室県に属す。

根室県廃止により、北海道庁の管轄となる。

網走から釧路を結ぶ釧路道路が開削。

岩手県人、塚本伊勢太氏が野川駅逓の管理人として定住。

神威10線21号に塚本氏転住入地、本村における和人居住のはじめである。

斜里町および小清水村一部を分かち上斜里村が誕生した(開村)。

公選による村長誕生(中村弥一氏)。役場庁舎落成。

村章(現在の町章)を制定。

町制が施行され、町名を清里町と改称。

町旗、町民憲章を制定。愛の鐘建立。

役場庁舎落成。第1次清里町総合計画策定。

町制施行20周年を記念して町花「ムクゲ」、町木「オンコ」を制定。大橋道生氏が町長に初当選。

裏摩周地区阿寒国立公園に指定される。

じゃがいも焼酎「きよさと」発売。

斜里岳が道立自然公園に指定。第1回「ふるさと産業まつり」開催。

第1回「焼酎フェスティバル」開催。

第1回みどりのフェスティバル開催。

全国農村景観100選(特選20選)に選ばれる。

橋場博氏が町長に初当選。

清里町百年記念事業、ニュージーランド・タスマン地区・モトエカと友好都市提携。

第4次総合計画重点プロジェクト「花と緑と交流のまちづくり事業」スタート。

全国花のまちづくりで日本一(農林水産大臣賞)。

清里町制施行・町名改称50周年。

過疎地域自立優良事例表彰で総務大臣賞を受賞。

平成19年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞。

地方自治法施行60周年記念式典において総務大臣表彰を受賞。

ニュージーランド・タスマン地区・モトエカと友好都市協定再調印。第1回きよさと商工まつり開催。

第1回きよさとにぎわいまつり開催。清里町民会館落成。

櫛引政明氏が町長に初当選。

清里町115年開町70周年記念式典開催。

町民プール工事着工。

じゃがいも焼酎「北海道　清里」リニューアル。

町民プール完成。

じゃがいも焼酎「北海道　清里」がグッドデザイン賞を受賞。

きよさと情報交流施設「きよ～る」が完成。

清里町が「日本で最も美しい村」連合に加盟。

阿寒国立公園が阿寒摩周国立公園に改称され、神の子池が国立公園に編入。

清里町120年開町75周年記念式典開催。

ケアハウスきよさとオープン。

商工会ポイントカード「KIYOPON(きよポン)」の利用が始まる。