秋の火災予防運動

　秋の火災予防運動は、町民の皆さまに防火防災意識や防災行動力を高めていただくことにより、火災の発生を防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

令和6年10月15日（火曜日）から10月31日（木曜日）までの17日間

『　守りたい　未来があるから　火の用心　』

令和6年10月15日（火曜日）
・札弦地区　10時00分から10時30分
・緑地区　　10時40分から11時00分
・清里地区　13時00分から13時55分

令和6年10月15日（火曜日）　13時00分から

　町内の事業所へ防火ポスターを配布し、火災予防の意識を高めます。

令和6年10月27日（日曜日）から10月31日（木曜日）

　消防職員と消防団員により防火広報を行います。

令和6年10月15日（火曜日）から10月19日（土曜日）
令和6年10月27日（日曜日）から10月31日（木曜日）

　19時00分から30秒間の吹鳴を行います。

火災予防期間中に一般住宅へ火災予防啓蒙パンフレットを配布します。

火災予防期間中に防火対象物や危険物施設へ立入検査を行います。

　平成23年6月1日から、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。設置されていない住宅は、早めの設置をお願いします。

　また住宅用火災警報器は電池が切れると作動しなくなります。定期的に点検ボタンを押すなどして作動確認を行いましょう。

　警告音がならない場合は、電池切れや電池が外れていないか確認しましょう。確認しても直らない場合は、本体が故障している可能性がありますので速やかに交換しましょう。