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平成28年度清里高校海外派遣研修

9月9日(金曜日) 1日目

内容:清里町出発→女満別空港→羽田空港→成田空港

出発式にて生徒代表より「研修として、文化の違いなど学習してきたい」と抱負を述べられたのち、女満別空港から成田空港へ移動し、18時30分成田空港を出発しました。はじめて北海道外に行く生徒も多く、緊張している様子でした。

 

9月10日(土曜日) 2日目

内容:オークラド空港到着→ネルソン空港→モトエカ町

成田空港から約10時間のフライトでオークランド空港に到着しました。オークランド空港からネルソン空港へ移動し、モトエカ友好協会の会員の方々と合流しました。グレープエスケープカフェでランチをとり、宿泊施設であるトップ10パークへ到着しました。

 

9月11日(日曜日) 3日目

内容:モトエカ友好協会による地域視察研修

この日はバスツアーで果樹園と牧場へ訪問しました。牧場では女性の方が牧羊犬を使い、羊たちを1か所に追い込む様子を見せてもらい、日本ではあまり見ることの出来ない物を見させていただきました。また、この日訪れたフリーマーケットでは清里町に留学するために店で働いている学生たちがおり、清里町の高校生はいろんな面で恵まれていると再確認いたしました。夜にはウェルカムパーティーが行われ、研修者参加者と友好協会の方々で交流を深めました。

 

9月12日(月曜日)、13日(火曜日) 4日目・5日目

内容:モトエカ高校訪問(歓迎式、授業体験、グループ発表)

4日目、5日目はモトエカ高校体験入学です。マオリの伝統的儀式で歓迎をうけ、歓迎式の中で清里高校の生徒たちは学校祭で歌った合唱曲を歌いました。生徒は一所懸命に英語を使ってコミュニケーションをはかり、言葉では十分に伝えきれなかったところもありますが、気持ちは伝わっていると感じました。また、清里高校生が事前学習で準備をしていた、日本文化の発表を行いました。発表内容は清里町、清里高校について、竹とんぼや二人羽織、日本のお米の文化を紹介しました。どの発表も練習の成果がでており、有意義な時間になりました。

 

9月14日(水曜日) 6日目

内容:モトエカ町出発→モトエカサウススクール訪問→ウェリントン市内視察研修→ホテルにて宿泊

6日目はモトエカ町を離れる日です。午前中はモトエカサウススクール(小学校)へ行き、モトエカの小学生と交流を深めました。その後、ネルソン空港へ移動し、モトエカ友好協会の方々ともお別れし、首都のウェリントンに移動しました。到着後はウェリントン市内を360度見渡せるマウントビクトリア展望台などを見学し、ホテルへ戻りました。

 

9月15日(木曜日) 7日目

内容:ウェリントン市内バスツアー→ホテルにて宿泊

7日目は首都であるウェリントンを観光し充実した一日でした。朝食後、ケーブルカー、ボタニカルガーデン、国会議事堂と見学し、そしてテパパ国立博物館を見学しました。展示物がたくさんある中で、主にマオリ族について見学しました。トワイライトツアーではニュージーランドにしか生息しない生き物をみることができましたが、目玉であるキゥイバードを見ることはできませんでした。その後ウェリントン市内でショッピングをして、ホテルへ戻りました。

 

9月16日(金曜日) 8日目

内容:ウェリントン空港→オークランド空港→オークランド市内研修→ホテルにて宿泊

8日目、ニュージーランド最終日です。ガイドの橋本淳子さんと別れ、オークランドに到着しました。モトエカ、ウェリントンとはまた違う環境でした。オークランド空港から、オークランド博物館、パーネルを車窓観光し、南半球で1番高いスカイタワーで昼食をとりました。昼食後、スカイタワーに上り、その高さに感動しました。スカイタワーを出て、ビッグホイール、サベージメモリアルパークを回り、ホテルに戻り、明日の帰国に向けてゆっくり休みました。

 

9月17日(土曜日) 9日目

内容:オークランド空港出発→成田空港→ホテルにて宿泊

9日目、早朝にホテルを出発し日本へ帰国です。2度目の10時間のフライトでしたが、飛行機の中ではほとんどの生徒が夢の中でした。成田空港に到着し、ホテルへ直行しました。明日清里に戻れるということもあり、生徒たちも落ち着いている様子でした。

 

9月18日(日曜日) 10日目

内容:成田空港→羽田空港→女満別空港→清里町

15時頃、予定より30分遅れではありましたが無事学校に到着しました。帰着式では担任からの挨拶後、生徒代表から感謝の気持ちを込めた挨拶がありました。最後に校長先生から「10日間で一人一人が派遣されているとの強い使命感を持って研修に臨み、一回りも二回りも成長して帰ってくることができました。この研修が何十年後、活かされる時が必ず来ると確信します。」とお話がありました。生徒たちは「またニュージーランドへ行きたい!」と話していました。これで研修の全日程を終了しました。

モトエカ町との交流の歴史

交流のはじまり

清里町がニュージーランドモトエカ町と交流するきっかけとなったのは、本町が最初(昭和62年)に招へいした外国人英語講師(AET)がニュージーランド出身であったこと、そして平成元年に招へいしたAETがモトエカ町近隣出身であったことから本町とニュージーランドモトエカ町との交流がはじまりました。平成2年に小中高校生海外派遣研修事業がスタートし、平成6年度からはモトエカ高校と清里高等学校との交換留学を開始しました。平成9年にはモトエカ町と清里町が友好都市提携を結び交流をさらに深めていくこととなりました。

モトエカ町の概要

モトエカ町はニュージーランド南島の北側に位置し、日照時間が長くエイベルタスマン国立公園の玄関口となっている観光地です。モトエカではりんご、キウイフルーツ、ワイン用のぶどうやビールの原料であるホップが生産されています。秋から冬にかけてはこれらの収穫のため各地から季節労働者が多く集まります。モトエカの港にあるTalley's(テリーズ)と言う冷凍食品の工場は、魚・野菜・アイスクリーム等を加工し、ニュージーランドの中でもっとも大きい冷凍食品工場です。日本にもテリーズアイスクリームが輸出されています。また、昔はタバコの一大産地で、モトエカ町に多くの季節労働者が集まってきました。

  

交流の内容

現在、高校生海外派遣研修事業として、毎年清里高校1年生の希望者全員をモトエカ町へ派遣しています。友好都市モトエカ町でのホームステイやモトエカ高校体験入学など現地の人々との交流を中心に異国の文化や歴史、生活習慣を学ぶ機会となっています。

また、清里高校とモトエカ高校では平成24年度に姉妹校提携を結び、交換留学事業として、相互で留学生を派遣・受入し交換留学生として互いに留学生活を送っています。

さらに、本町では外国人英語講師(AET)を招へいし町内の小中高校生の国際理解教育を支えています。そのうち2名はモトエカ町出身で高校時代に清里高校に留学の経験があり、清里での留学経験を活かし外国人英語講師(AET)として活躍しています。

平成2年度~14年度までの間は町民海外派遣研修事業として一般町民がモトエカ町を視察・交流してきました。この訪問がきっかけとなりガーデニングの先進地であるニュージーランドから花のある町づくりを目指し本町は花と緑と交流の町づくりを住民と協働で推進してまいりました。

また、この交流がきっかけとなり清里町には平成9年にモトエカ広場という公演が、モトエカ町には平成13年にKIYOSATO GARDENという日本庭園が作られ、両公園とも町民の憩いの場として使用されています。

 

 

平成22年度中高校生海外派遣研修事業の記録

平成23年度中高校生海外派遣研修事業の記録

平成24年度高校生海外派遣研修事業の記録

平成25年度高校生海外派遣研修事業の記録

平成26年度高校生海外派遣研修事業の記録

平成27年度高校生海外派遣研修事業の記録

 

交流の実績(平成29年6月現在)

高校生海外派遣研修事業(平成2年度開始)

・小学生 54名(平成6年度までで派遣終了)

・中学生 161名(平成23年度までで派遣終了)

・高校生 275名

・引率教員 68名 ・引率町職員 27名

交換留学生(平成6年度開始)

・受入 14名

・派遣 19名

町民海外派遣研修事業(平成2年度~平成27年度)

・派遣 135名

・引率町職員 19名

モトエカ町訪問団受入事業

・平成4年 19名 ・平成9年 43名

・平成11年 20名 ・平成14年 20名

・平成17年 2名 ・平成20年 15名

・平成28年 11名

お問い合わせ先

清里町教育委員会生涯学習課社会教育グループ
〒099-4405 北海道斜里郡清里町羽衣町35番地
電話:0152-25-2005 FAX:0152-22-4020

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