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平成20年度予算審査特別委員会会議録

第1日目 平成20年3月11日(火曜日)

午前:9時30分 開会
午後:4時10分 閉会

出席委員

出席委員一覧
役職名 出席者
委員長 細矢定雄
副委員長 澤田伸幸
委員 勝又武司、加藤健次、畠山英樹、田中誠、藤田春男、中西安次

計8名

欠席委員

0名

説明のため出席した者の職氏名

説明のための出席者一覧1
役職名 出席者
町長 橋場博
副町長 櫛引政明
総務課長 村上孝一
総務係長 岸本幸雄
管財係長 沢本正弘
職員厚生係長 宮津貴司
企画財政課長 古谷一夫
財政係長 熊谷雄二
財政係 吉本淳
企画振興係長 伊藤浩幸
税務係長 溝口富男
納税係長 小林義仁
説明のための出席者一覧2
役職名 出席者
町民生活課長 宇野充
生活環境係長 二瓶正規
住民活動係長 原田賢一
医療保険係長 河合雄二
水道係長 清水俊行
出納室長 谷秀三
保健福祉課長 島沢栄一
保健係長 薗部充
社会福祉係長 野呂田成人
保健師長 太田富士子
在宅介護支援センター総務係長 武山悦子
産業課長 横井英治
説明のための出席者一覧3
役職名 出席者
農政係長 小貫信宏
農地開発係長 清田憲宏
林政係長 山口史朗
商工観光係長 佐川悦子
建設課長 小笠原利一郎
建設課長補佐 鈴木敏
管理係長 岡崎亨
土木係長 藤代弘輝
消防分署長 高橋俊幸
庶務係長 君島晴男
予防係長 小笠原明博
説明のための出席者一覧4
役職名 出席者
教育長 荻野美樹
生涯教育課長 柏木繁延
学習振興係長 本松昭仁
社会教育係長 武山雄一
社会体育係長 松木治巳
総務係長 大藤昇
学校総務係長 三浦厚
図書館庶務係長 岸里隆司
学校給食センター係長 佐々木順子
焼酎事業所長 長屋将木

職務のため出席した者の職氏名

職務のための出席者一覧
役職名 出席者
事務局長 坂本哲夫
議事係長 鈴木美穂子

開会の宣告


委員長(細矢定雄君)

これより、平成20年各会計予算の審査を行います。

おはようございます。平成20年度予算特別審査委員長に、私と副委員長に澤田伸幸君が任命されました。皆様のご支援とご協力を頂きながら進めさせて頂きたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。今年度は一般会計53億950万円から特別会計を含めまして67億8千800万円余り、昨年対比で8億9千万円ほどの減、88.4パーセントの予算編成となっております。昨年8月29日の札弦ベニヤ本社工場の大火災によります法人税・固定資産税、さらに商工業の不振、加えて昨年度から導入された品目横断的経営安定対策による農業所得の減、非常に自主財源の確保が厳しい状況にあります。そのような中で、昨年比88.4パーセントの予算編成は、多くの苦慮をされたことと推察されるところでございます。

さて、予算審査に入る訳でありますが、委員各位におかれましては日頃の町民の負託、町民のニーズにこたえるべくことを念頭におきまして、前向きに、建設的な意見を含めまして、慎重に審査を頂きたいと思います。尚、執行者側におかれましては、委員の質問・要点を的確に捉えまして、簡潔・ていねいに答弁されるよう、心からお願い申し上げる次第でございます。皆様のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げまして挨拶に代えさせて頂きます。宜しくお願い致します。

これより平成20年度各会計の予算審査を行います。審査の進め方について、事務局長に説明させます。

事務局長。


事務局長

審査の日程、進め方についてご説明申し上げます。審査日程につきましては、昨日の予算審査特別委員会において、本日と明日の2日間で決定されております。本日は一般会計の審査であり、歳入・歳出を終了する予定でございます。明日につきましては、特別会計の歳入・歳出、総括審査を行う予定でございます。進め方につきましては、一般会計の歳入は款ごと、歳出は款の目ごとに行います。歳出・歳入の順番で行います。各款ごとに説明員の呼び出しを行います。尚、消防費につきましては、休憩中に審査を行います。特別会計につきましては、歳入・歳出ごとに審査を行い、順番は、一般会計と同様に歳入・歳出の順番で行います。会計別の順番は、介護保険事業特別会計から記載の通り行って参りますので宜しくお願い申し上げます。総括審査につきましては各会計全般に亘って行います。以上で、日程および進め方について説明を終わります。


委員長(細矢定雄君)

審査の進め方についての説明を終わります。

それでは、一般会計の歳出から審査を開始致します。
説明員交代のため、暫時休憩します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を開始致します。

議会費41ページから42ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので、総務費・給与費・職員給与費42ページ。

中西委員。


中西委員

1点か2点、お伺い致します。給与費は一括で計上されておりますが、給料は、一般職と特別職が区分されておりますが、手当については区別がないので、それぞれの金額を伺います。19節の退職手当組合負担金も区分がありませんので、それぞれの金額を伺います。

委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

本年度から、人件費につきましては、新たに職員給与費を設けまして一括計上させて頂いております。ご質問は、特別職および一般職の給与の計上でございます。職員手当につきましては、給与明細書の103ページをご覧頂きたいと思います。ページの上段に本年度の欄があり、長等と記載されているのが特別職2名分の金額でございます。給料は1千692万円。期末手当は729万7千円。寒冷地手当は26万4千円。期末手当と寒冷地手当につきまして、予算書42ページの職員手当等の中に一般職分と併せて計上させて頂いております。退職手当組合負担金も特別職と一般職を合計した数字でございます。共済費や福祉協会負担金についても、同様の合計額でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

給料だけ特別職と一般職で区分し、他は合計で計上している理由はなんですか、何か法的根拠があるのですか。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

従来から計上の方法は同じでございます。内容については、資料として給与費明細書で分けて記載しております。予算書に合計で記載している方法について特別な理由はございませんが、資料等で分かりやすいように明記しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

資料に記載があることは理解していますが、予算書で区分して計上した方が分かりやすく、親切だと思います。区分していないと、どちらかが支給されていないように感じます。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

先ほどの給与費明細書につきましては、予算説明書の様式の一部として自治法で定められた書式であり、この中で特別職と一般職を区分して明記しております。従いまして、予算説明書では合計額で記載しておりますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

退職手当組合負担金の明細書はありませんが、この科目は、明細は必要ないのですか。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

給与費明細書につきましては自治省で定めた書式がございます。これに準じて給与費等を作成しておりますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

様式の関係は理解致します。退職手当組合負担金の内訳として、特別職と一般職の金額をお聞かせください。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

教育長は分類上一般職になりますので、町長と副町長2人分の特別職の退職手当組合負担金は、541万5千円、一般職は6千645万8千円でございます。


委員長(細矢定雄君)

他にありますか。なければ給与費を終了します。

総務管理費・一般管理費43ページから44ページ。

加藤委員。


加藤委員

一般管理費の町長交際費の関係でございます。交際費についてはホームページに公開されていますが、お聞きしたいのは金額の問題ではなく、葬儀の花輪等の関係について、あのカタチの出し方が適当なのか、また別の項目からの支出であってもいいのではないか。花輪やいいのか、あるいは供花料、また他の方法など、時代的に即したカタチが考えられないか伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

葬儀の際の生花の関係でございます。町民の方がお亡くなりになられた場合、すべての方に生花を供しております。過去は公職等に携わった方にのみ供していたこともありますが、町民等しく、町長から献花する事がいいと考え、そのように推移しております。他の市町村では、役職の方のみ、あるいは忌の町旗を供しているところもございまして、検討も行いましたが、現行では1番望ましい方法と判断しておりますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

町民に等しく行うことは私も賛成ですし、中止にすればいいという考えでもありません。そのような行為は続けるべきだと思います。ただ、支出方法が町長交際費という科目で適切なのかどうか。また、時代に即し、生花ではなく供花料としてはどうなのか。方法と内容について今後検討をお願いしたい。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

現行は、生花の他に香典1万円出しております。ご意見については今後の検討とさせて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

予算科目の構成としては、自治法上、何の問題もないと認識しております。


委員長(細矢定雄君)

他にありませんか。

中西委員。


中西委員

14節の使用料および賃借料、自動車借上料120万5千円と駐車場使用料11万4千円が計上されておりますが、内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

まず、自動車借上料120万5千円の関係でございます。町長等のハイヤーの借上料として120万円、他で5千円計上しております。町長等の公用車として、臨時職員の運転手を配置した時期もありましたが、現在は車も廃車しております。それに対応するため、ハイヤー借上げや職員が運転、また、町長の私有車を借上げる場合もございます。町長等のハイヤー借上げとして今回計上した120万円は、昨年は35万円程度であり、85万円程増額になっておりますが最近の交通事情を考慮して、できるだけ安全な方法を選択致しました。また、私有車借上げとしての旅費は、13万円程昨年比で減額しておりますので増額は70万円程になります。できうる限りの危険リスクを減らした結果、70万円程増額ということになりました。次のページの駐車場使用料11万4千円の関係は、職員も含めた全員分の女満別空港の駐車場使用料でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

1号車を廃止したことに伴うハイヤー借上料ということで理解しました。予算計上にあたっての算定基準を伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

算定は、女満別空港は何回、網走市は何回、北見市は何回等々、回数に金額を乗した積算をしております。町長車の廃車については以前にもご説明致しましたが、当時、正職員を配置していた時は900万円くらいの経費がかかっており、臨時職員に変更した時は350万円程度、その後、町長自らが私有車を運転するということで実施しておりました。積雪などの自然条件もございますし、安全に公務を行って頂きたいということで、事務当事者としても、ハイヤーを利用して頂きたいとの思いがあります。女満別空港の駐車場使用料につきましても、実績に応じて計上させて頂いております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

満額ではないけれど、ほどほどの金額であると理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

一般職員が同行する公務もあり、場合によっては町長が私有車を運転することもあります。それらを除いたハイヤー借上げの計上でございます。内容によってケースバイケースでございますので、ご理解を頂きたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

22節の補償補填および賠償金の内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

昨年も同額の100万円を計上させて頂きました。町の行事や車で事故が生じた場合に、速やかに対応する経費として計上させて頂きました。議会から専決を受けている限度額が100万円でございます。当然、事態が生じた場合は議会に報告をさせて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

万が一に備えた科目予算として理解します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

先ほどの中西委員の質問で確認です。町長関係のハイヤー借上げはいいことと思いますので賛成を致しますが、女満別空港まではハイヤーを使用するのかしないのか確認を致します。もし、使用するのであれば、女満別空港の駐車場使用料は、計上額より低くてもいいかとも思います。計上された金額が多いとか少ないとかの疑問ではなく、あくまでも確認として伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

これもケースバイケースであります。たとえば、冬期間は交通事情も悪いのでなるべくハイヤーを使用して頂きたいですし、職員が同行する事もあります。ご理解を頂きたいと思います。女満別空港の駐車場使用料は町長だけの分ではなく、職員の分も含めて、全体額として計上しております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

その点は十分に理解をしております。細かなことですが、町長が一人で空港に行くこともあろうかと思いますので、その場合について伺いました。いずれにしても昨年と同額であり、執行段階で明らかになると思われますので答弁は結構です。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありますか。なければ次に進みます。

財産管理費44ページから45ページ。

田中委員。


田中委員

19節の備品購入費200万円の内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

基本的には、年次更新や経常的な備品購入は各課科目で計上しておりますが、財産管理費に計上してある200万円は、突発的に壊れる備品等がございますので、昨年から一括で計上させて頂いております。以上でございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

特定した備品の購入ではないとの理解で宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

ほかにございませんか。次に進みます。

地籍管理費45ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。広報費46ページ。

勝又委員。


勝又委員

1点お伺いします。印刷製本費は町の広報誌の経費と思われますし、昨年比で20万円ほど減っています。昨年の予算委員会でバナー広告の質問をした時、検討をするという答弁を頂いておりますが、それが反映された金額であるのか、又は検討した内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

昨年ご質問頂きましたバナー広告は、近隣市町村での取組みが数件ございます。当町におきましては、もう少し様子を見ながら進めて行きたいと考えております。今後の課題として捉えてございます。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありますか。なければ次に進みます。

自治振興費46ページ。

田中委員。


田中委員

19節の地域活動推進事業交付金について伺います。昨年度は1千200万円の当初予算額に対し、300万円の減額補正を行いました。有効な事業でありますから満額の執行が望ましいと考えますが、対象となる事業には制限があり、自治会としても活用が難しい点もあろうかと思います。事業実績と今後の推進についてお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

地域活動推進事業交付金ですが、地域活動の推進を目的に自治会関係の補助事業を集約しており、予算額は3年間の実績で、1千万円を計上しております。対象となるメニューが必ずしも自治会に浸透されていない点もあり、われわれも利用の拡大を検討しながら、交付金制度の充実を図って参ります。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

利用しやすい制度になるよう、交付基準などの検討をお願いします。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

関連質問です。過去3年間の実績を捉えた予算計上と思われますが、平成18年度は1千500万円、平成19年度は1千200万円の当初予算であり、毎年減額をしております。この交付金の目的は自主的な自治会運営への助成であり、町長の示している執行方針に沿った事業であると認識しております。その点では、十分な予算措置がありながら、事業が執行されていないと言わざるを得ません。各自治会へも啓蒙を図り、十分な予算執行がされるようなかたちを取って頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

われわれもその反省を十分に踏まえて事業を行いたいと思っております。いろいろなメニューもあり、たとえば、自治会の活性化に必要な備品を購入したい時も対象になり、厳しい規制もございません。多様な考え方があるでしょうから、今後、対象メニューは検討致します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

関連質問です。18年、19年と下がっております。運営費交付金と事業交付金、大きく2つの推進事業がありますが、今回計上した当初予算額は、過年度の実績をどのように捉えたものなのか。もう1点、29自治会の利用は平均化されているのか。自治会運営は、固定経費や人数の要素もありますが、数字をお聞かせ頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

18年度の決算数字でご説明致します。自治会および自治会連合会、まちづくり運営交付金の合計は、70万円程度。その他29自治会の花いっぱい事業・敬老事業・除雪支援等々の活動資金に充てられております。各自治会の活動には差がありますが、各自治会の総会等で事例を紹介しながら進めております。29自治会に定額を助成するのではなく、自立を目指した自治会活動への交付金として事業を捉えておりますし、まちづくり住民大会等で発表されている実例を見聞きして積極的な活動意欲も芽生えてきているのも確かでございますので、長い目で見ていきたい部分もございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

事業のほとんどが交付金であり、自治会によって活動の差があることを伺いました。同じ事業を実施しても交付金の対象になったり、ならなかったりする違いが生じないように最大限の注意を払って頂きたいと考えます。さらに、自治体によって活動の差があることへの疑問もあります。そのために地域担当制を導入したはずです。十分に活用し、たとえば、年度中に補正が組まれる様な事業の展開が好ましいと思われます。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

加藤委員のご意見にある自治会での不平等はあってはならない事であり、担当職員も十分に心がけておりますし、そのようなことはないと確信しております。今後は、地域担当者制度の内容の広報活動も並行して行ってまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。ないようですから、先に進みます。

交通安全対策費46ページから47ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。防災対策費47ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。町有林管理費48ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。支所および出張所費48ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。札弦センター費48ページから49ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。緑センター費49ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。顕彰費49ページから50ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。報酬等審議会費50ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。職員福利厚生費50ページ。(「なし」との声あり)

なければ先に進みます。総合庁舎管理費50ページから51ページ。(「なし」との声あり)

それでは先に進みます。福祉センター費51ページ。

田中委員。


田中委員

18節備品購入費です。葬儀で施設を使用する際、炊事用の釜が不具合であったり、不足している等の苦情を耳にする。どのように現状を認識されているか伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

福祉センターは、主に葬儀に使用されております。炊飯釜は使い方の問題もあろうかと思いますが、操作方法が不明な時は職員が出向いて対応することもございます。備品は多くの年数が経過している物もありますが、できるだけご不便をかけない様に、状況を把握しながら更新等の対応を図る考えでございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

苦情が出ないように、再度、点検することをお願いします。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。行政情報システム管理費51ページから52ページ。

勝又委員。


勝又委員

住基ネットワークシステムの保守およびリース期間が経過し、更新事業として525万円ほど予算が計上されております。コンピュータを利用して行政事務の効率化を図ることは全国の自治体で取り組んでおりますが、本町では、町民の利用が少なく、経費がかかるだけの事業も見受けられます。住民基本台帳カードの発行枚数と利用を増やす取り組みをお聞かせください。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

平成13年度から開始した本事業が平成20年度で更新時期を迎え、予算を計上しております。
ご質問の住基カードの枚数は、現在、22名の利用実績がございます。19年度は、国税局の国税電子申告・納税システム(イータックス)を利用するために公的認証カードが必要なことから、7名の住基カード申請者がおりました。町主体で取り組んでいる事例はございませんが、写真付きの公的な身分証明書となるものでございますので、広報等で周知したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

イータックスを利用するための7枚を含めて22件の実績があるそうですが、住基カードは全国どこの自治体でも住民票の交付が受けられる等の利点があるものの、私が思うところでは、1生に1度利用するかどうかのメリットであるため、カードの利用を推進するのはたいへんだと感じております。しかし、多額の経費をかけている事業でありますから、多くの利用者が得られるような働きかけは必要であると考えております。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

委員もご存じとは思いますが国の法律で実施している事業でございます。本カードに付加利用を含めることも可能でございますが、カードの有効利用は、全国の自治体で共通する大きな悩みでございます。今後、勉強させて頂きたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ、ここで説明員交代となりますので、質問漏れ等がございましたら意見を含めてお受けしたいと思います。

勝又委員。


勝又委員

職員研修の関係です。参加経費はどの科目で計上しているのか、また、その成果はどのように反映されているのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

職員研修につきましては、自治大学校・千葉市の市町村アカデミー・北海道の研修機関・町村会の研修機関等がございますが、一般管理費の旅費で250万円を計上しております。従来から、職員研修には力点を置いて実施し、特に、千葉市の市町村アカデミーは多様化する行政ニーズを的確にとらえた研修内容でございますので、8名の職員を派遣しております。研修の成果は当然業務に反映しておりますし、新人の職員研修の講師としても活かされております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

多様化する行政ニーズにおいては、職員は高度で専門的な知識が求められ、他の自治体では、民間企業への研修も実施していると聞いております。研修で空席になった職員の業務は、他の職員でカバーしあう必要性も生じるが、研修は重要な事業と思われるので積極的に推進して頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

補足をさせて頂きます。研修は多種多様に実施しており、先ほどお答えした以外に農林水産省や北海道との相互の人事交流、平成20年度は道町村会との予定もございます。さらに、19年度は全職員を対象とした職場内研修として、万が一の事態に対応できる職員を養成するため救急救命の研修も行い、資質向上に努めております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

48ページから49ページの9目から11目、7節賃金の関係で伺います。9目支所および出張所費は、10目札弦センター費や11目緑センター費が含まれているでしょうし、内訳を伺います。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

9目支所および出張所費・10目札弦センター費・11目緑センター費の賃金についてでございます。まず、9目支所および出張所費の232万円は、元緑支所長の分として、通年対応で賃金と手当分の額を計上しております。10目札弦センター費は、従来の消防職員が本部に統合され支所長1人体制になったことに伴う、支所長代替え・清掃業務・ミニトレの清掃業務で、月14日程度109万2千円の計上。11目緑センター費は、札弦と同様、1人体制に伴う支所長代替え・清掃業務で、月12日程度93万6千円の計上でございます。札弦センター費は清掃範囲が広いため、緑センター費より多い金額でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

札弦はミニトレ分の清掃が多いと答弁を受けましたが、緑センターもアリーナがあります。その分は業務に入っておりますか。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

札弦センターは一般事務の補助・札弦センターおよびミニトレの清掃が業務内容でございます。ただし、ミニトレの管理は教育費で計上されておりますので清掃のみの業務です。緑センターは同じ建物内にある支所とアリーナ両方の清掃業務であり、管理は業務外でございます。札弦センターは建物が2ヶ所にありますので、その分を勘案し、月2日多く計上しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

緑センターも札弦センターも業務は同じであるにも関わらず、賃金の出役日数に差があるのは疑問である。


委員長(細矢定雄君)

総務課長。


総務課長

札弦センターは清掃面積が広いので、日数・計上金額が異なっておりますので、ご理解をお願い致します。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ、説明員交代のため11時まで休憩と致します。


(休憩:午前10時50分~午前11時00分)


委員長(細矢定雄君)

休憩前に引き続き審査を開きます。開発促進費・企画振興費53ページから54ページ。

畠山委員。


畠山委員

15節工事請負費でございます。今年度、542万9千円の計上で工事が完成するということは理解しますが、子ども広場を運営する経費は計上されているのかどうか、工事完成後の維持管理は誰が行うのか、2点について伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

計上している工事請負費は、20年度に子ども広場が完成するということではなく、20年度の事業は、芝・植栽の基本となる樹木の移植・給水関係・園路関係・基盤関係というベースの部分を実施致します。グランドデザインの段階においてご説明した通り、住民参加型で継続的に、異世代交流や体験学習として、地域に合った植栽を行いながら、数年かけて協働的な広場を創っていく観点で捉えて頂きたいと存じます。19年度まで社会福祉協議会で実施していた子ども農園は20年度より教育委員会の事業として行いますが、体験圃場等の関係もあり、地域高齢者を含めたボランティアの方にお願いをする準備をすでに進めてございます。実際の運営につきましては、地域参加やボランティア参加を含めた中で行いたいと考えております。除草、その他消耗品等、基本的な経費は、子ども農園に係る経費(教育費)と花・緑の経費に含めて計上させて頂いております。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

答弁からは、維持管理についての経費は20年度はかからないと理解しますが、貼った芝が年を越すのであれば、緑を保つためなどの維持管理経費が発生することは当然想像できます。今後3年から5年程度の間、計上が予定される金額を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

全体的な活動経費は50万円前後になろうかと考えてございますが、維持管理経費につきましては数十万単位になってこようかと思います。具体的な展開につきましては、今度とも、ボランティア活動を主体として行う予定でございますので、極力、経費削減に努めた中で、21年度以降の予算で計上させて頂きたいと考えてございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

今の答弁では、ボランティアの方の協力を頂いて事業の推進を図るとのことでありますが、燃料代等実費程度の対応を行うのか、考え方を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

20年度の子ども農園等の予算においても、運営に係る実費経費は公費で対応する考えで計上しております。今後の運営管理についても、実費的なものは予算化したいと考えておりますので、ご理解頂きたい思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

協力して頂けるボランティアの方も限られておりますし、継続的に実施できる体制づくりを望んでいる。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

ただ今のご意見を十分に参着しながら運営を図ってまいりますので。ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

13節の委託料、ふるさとの歴史記録保存業務委託料80万円の積算根拠を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

ふるさとの歴史記録保存業務は、平成19年度が110年になることから3ヶ年計画で立ち上げさせて頂いた事業であります。写真やテープで保存していた町の記録をデジタルで保存して活用する内容でございます。19年度につきましては、紙の町政要覧、テープの100年がたり物語を3月末で完了する予定でございます。20年度につきましても、アナログの写真やテープ、郷土資料館の展示物を2シリーズから3シリーズのデジタル製作を予定しておりますので、外部発注の委託料として計上しております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。土地利用計画費54ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。花と緑と交流のまちづくり事業費54ページから55ページ。

田中委員。


田中委員

11節の需用費、消耗品費500万円の内訳を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

花・緑事業の花苗や肥料、付帯する掲示物の購入として500万円の当初予算を計上させて頂いております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

町内各自治会で行っている花の事業経費は、自治振興費又は本事業費の予算に含まれているのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

自治会関係は、議員ご指摘の通り自治振興費で計上しております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

この500万円は、町の街路に植えている花苗経費として理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

基本的にはご指摘の通りで、学校施設・役場・プラネット・保健総合センター等公共施設や道道・町道等の公共空間に係る花壇、植樹祭、昨年から実施しているさくらの山整備を含めた消耗品費の計上でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員19節のガーデンアイランド北海道2008の補助金で伺います。清里町で開催されるガーデンアイランド実行委員会補助として500万円を計上しておりますが、特定財源の200万円はこの事業への財源措置であるのか、また、事業の内容と経費500万円の事業効果を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

まず200万円は道補助金でございます。ガーデンアイランド北海道につきましては、すでに何回かご報告申し上げた通り、全道一円を花と緑に包まれた庭園の島としながら、2008年度をスタート年度とし、洞爺湖サミットとも連携しながら事業を展開してまいります。全道各地約100ヶ所を越える地区が会場になり、当町はオホーツクエリアの中核会場として位置付けられております。現在まで取り進めてきた花と緑と交流のまちづくり事業と連動しながら、本事業を展開する内容となっております。実施母体は、町と花・緑委員会を中心とした町内各組織で構成する実行委員会で、この方向で進める準備をしております。現在における企画案はガーデンアイランド北海道2008inきよさととして、農・食・景観を含めたフォーラムを8月1日から3日間、当町で開催する予定でございます。2点目は、花・緑、景観事業の方向性を具現化したさくらの山整備、シーニックの森づくり、緑の回廊づくり事業を、観光客にも植栽をして頂き、20年度の事業強化を図りながら進める考えでございます。

3点目は、交流人口の拡大を図る取り組みとして、春から秋にかけて毎月1回程度の予定で、当町に花と景観の町づくりツアーとして訪れてもらう企画を立てております。その他、関係団体の中では、子ども達や町民が参加する花のアート展・JRとのタイアップで行う3つの駅とさっつるパパス道の駅を活かした花の駅長さん事業、既存の花・緑フェスタの継続開催、ガーデンコンテスト、コミットや焼酎工場前庭の花強化等、交流人口の拡大も併せながら企画案の検討を致しております。効果につきましては、地域活性化や交流人口の拡大、住民参加・協働のまちづくりの方向性の中で、現在は8年目の積み上げ事業となっており、ステップアップしたガーデンアイランド北海道2008事業にしっかりと取り組んで参りたいと考えておりますのでご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

予算書の記載を見る限り3日間だけの事業に対する補助と受け取れるが、今の答弁では、500万円は、8月1日から3日間で実施するガーデンアイランド北海道2008inきよさとの事業経費だけではないですね。課長の説明の中には定住問題や花・緑事業の部分ですとかがあった訳ですが、このように書かれているとフェスティバルをする瞬間のために500万という経費があるとしか感じなかった訳で、500万の内容について、言われた主項目について、細分化して経費の提出をお知らせ願いたい。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

今回提出させて頂いた関係につきましては、全体的な企画案に対する予算計上であり、詳細については、今後、500万円の補助および200万円の道費補助、民間資金、協賛・後援団体への働きかけも行いながら、実行委員会でとりまとめて具体的な予算を提示していきたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

500万円は、オホーツクエリアのコア会場として開催されるガーデンアイランド北海道2008inきよさと、3日間の事業経費の補助金であると理解しておりました。ガーデンアイランド北海道2008inきよさとは、基本的には年間を通して行う事業ですか。花・緑事業の経費はあちらこちらの科目に計上されていながら、この事業は一つの科目に包括されている。これから原案を検討するということでありますが、予算を計上する上では具体的な内容が必要と考えます。定住問題にいくら、花・緑にいくらという大枠はあると思いますので、その点を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

誤解がないように1点訂正をさせて頂きます。定住についての経費は一切含んでおりません。交流人口の拡大に向けた事業を展開していきますが、定住については今回のガーデンアイランドには含まれておりませんので、ご理解を頂きたいと思います。おおよそ全体の金額は、実行委員会への補助金500万円、道補助金等でございますが、まだ実行委員会等開催されておりませんので、細かな数字は申し上げられません。近日中に実行委員会が開催され、方向性が具体的に確認された段階で提示をさせて頂きたいと思います。今の段階におきましては、補助金が500万円、全体的な花・緑事業に対する道補助金が200万円、総体的には700万から800万円の事業費になろうかと考えてございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

私の聞き方が悪かった点もあります。交流人口の拡大を図る事業としては、本補助金の上段に交流研修事業100万円が計上されております。年間を通して行うガーデンアイランドは交流も含めて実施する事業ですから、この交流研修事業との兼ね合いや効果的な予算執行に心がけて頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

基本的には議員のご意見を頭に入れて、十分な予算案や執行案、プログラムの提示を致したいと考えております。ただ、ご指摘の交流研修事業につきましては、国内交流等既存の事業でありますのでご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

そのことは十分に理解をしております。ガーデンアイランドも国内の交流事業はメニューに入っております。道内から来てくれる人、行く人、すべてが交流でございますので効率的な運用をお願いしたい。


企画財政課長

従来から効率的な運用は図っておりますし、今度とも、十分、総体的な事業効果が図れるような予算執行に努めて参りたいと考えてございますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

交流研修事業の関係でございます。従来から実施している佐野市や鶴ヶ島、上越方面などとの交流がありますが、止めたり復活したりであります。人数もバラバラであります。交流先や人数は計画的に行って頂きたいが考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

国内交流事業におきましては、旧清里村である新潟県上越市、栃木県佐野市、埼玉県鶴ヶ島市、3つの自治体と交流を行っております。止めたというご発言がありましたが、旧清里村が合併する段階で調整が必要であっため、一時的に休止した経過がございますのでご理解を賜りたいと存じます。それ以外に、長崎県高島町の小・中学生や神奈川県の高校、川崎市の受け入れも行っております。相手があることですが、相互交流が継続的に発展する方向性、新たな交流の可能性は今後の地域づくりでは非常に重要でございますので、両面から事業の推進を図って参りたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

新しい交流の検討や今までの交流を継続する事は大切であると思います。せっかく道を付けたところは途切れさせないで頂きたいと考えます。13節の花壇植樹等管理業務委託料ですが、70万円を算定した数字的根拠を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

委託料は業者への委託ではなく、春先の花苗を植える前準備、花が終わった後の片付け、施肥、ウオーキングロードの標識の片付け等の業務に対する、シルバーセンターへの委託料でございます。金額はシルバーの時間単価で、実施する部分を予算化しておりますのでご理解を賜りたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

11節の消耗品費500万円は花苗や種代であると伺いましたが、成長する過程では、種は20倍になりますし、それだけの経費の苗を植えれば水やり等の管理に莫大な手間がかかります。500万円の苗代・種代などに対して70万円のシルバー委託料は少ないように感じます。町民も手間暇をかけて努力をしております。その点について考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

需用費の消耗品の関係でございますが、苗代等の予算は230万円、木の植栽関係で140万円予算を計上させて頂いております。議員ご指摘の点、ボランティアのご協力で事業が推進されていることは、お金に換えがたい、当町のまちづくりの大切な財産であると認識してございます。花・緑委員会に集まって頂いている多くの町民の方々と、その価値観を大事にしながら、今度とも、事業を推進させて頂きたいと考えてございます。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

19節の町民海外派遣研修事業参加補助について伺います。従前実施していたニュージーランドへの研修参加者が少なくなったことに伴い、昨年からの新しい事業であると認識しておりますが、19年度の実績が1名であるので、PRや企画の方法、今後推進するための考え方を伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

町民海外派遣研修事業参加補助でございますが、議員ご指摘の通り、過去はニュージーランドやオーストラリアを中心に団体のツアー形式で行っていた経緯がございます。研修先の固定化もあり、一般の町民の方の参加がなかったという状況で3年か4年休止し、昨年度、貸付けを行っている出資団体である農協・商工会・林産協同組合・町が協議の上、個人や団体が自らの考えに基づいた海外での研修参加補助事業としてスタートしております。各出資団体からの貸付金と町からは30万円を上限とする3分の2の補助を実施し、PRも行っております。しかし、PR期間が短かったこともあり、19年度の応募者はフランスの農村地区へ希望する1名のみでございました。その後、出資団体やその下部組織を含めての協議で、参加を多く募ることを再認識しております。現在、数名の問い合わせもございますし、多くの参加者が得られるようPRも充実したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

研修先や内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

本事業は、個人や団体の主体性に基づいた研修の参加補助や貸付けを目的としておりますので、具体的な内容は参加者によるものであり、町としては具体的な内容はございません。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

町が内容を企画する事業ではなく、いずれかの団体等で企画した研修に参加すると捉えて宜しいですね。幅広いPRで多くの参加者を募り、研修事業を推進して頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

ほかにございませんか。なければ先に進みます。徴税費56ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。戸籍住民登録費57ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから次に進みます。選挙管理委員会費57ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから次に進みます。各種統計調査費58ページから59ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。監査委員費59ページ。(「なし」との声あり)

ここで説明員交代となりますが、質問漏れやご意見等があればお受けします。(「なし」との声あり)

説明員交代のため暫時休憩致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。
民生費・社会福祉費・社会福祉総務費60ページから61ページ。

加藤委員。


加藤委員

19節の福祉医療従事者人材確保補助で伺います。20年度から5ヶ年間、1人2万円の助成を行うという新しい事業であります。大切な事であると思いますが、若い世代を確保するための助成等方策は医療関係だけでいいのか、従来、産業関係に半年間従事する事業もありましたので、これらの整合性について伺います。もう1点、実際に清里町で就職してくれるのかどうか、昨年入った人と20年度に入る人との差、給料体系、昨年ちょっと若い人に上げていますが、そういうバランス、いろんな総合的な中で、人材確保の働きかけや体制を伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

福祉医療従事者の人材確保の関係でございます。清里町には特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、診療所、歯科医院等がございます。まず、働く若年者人口は介護保険がスタートした平成12年当時で20歳の方は全国で164万人、今現在20歳になられる方は134万人で、12年当時との比較で82パーセントであります。さらに、団塊の世代が退職し大企業での求人が増加傾向にあること、少子化の影響で学校を選ばなければ進学できるため、医療関係の専門学校への進学率が減少している状況であります。特に清里町においては、老健や特養については全国平均の2.5倍のベット数を有しており、小規模の町でありますが福祉施設が充実し、反面、若年者の数が少ないという実情であります。平成12年当時は、特養や老健で10人募集に対し40人から50人の応募がございましたが、最近では応募がないため、施設が専門学校や福祉医療の短大へ出向いてお願いをしている状況になっております。このようなことから、今回、福祉医療従事者の人材確保を図るための助成を行うものでございます。また、昨年入った方と20年度に入る方で給与の差が生じるのはご承知の通りでございます。ご理解を頂きたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

清里町は福祉に充実した町であり、人材の確保が大切であることも認識しております。制度を作るだけではなく、積極的な働きかけや長く働いてもらえるような楽しい職場環境への配慮も忘れてはならないと考えております。また、若い人が少ない時代でありますから、結婚などで退職された能力や技術を持った人の活用も重要であると思いますが、お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

福祉職や医療職、働きやすい環境を作っていただくのは当然のことであります。この制度を利利用し、地元で働き、地元の方と結婚し、退職後に再び福祉医療施設で働いて頂ければ、更に有効な制度であると認識致します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

そのような状況は最高であると思います。しかし、人材を確保する時点でのたいへんさがあるので、資格を持ちながら職場のない方への対応など、多くの角度から検討する考えがあるのかないのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

福祉医療従事者の雇用の関係でありますが、過去何年間は、老健施設や特養で募集した際、中途採用の方はほとんどおられず、新規の方が大半でございました。できれば、他の職場や地域から来て頂ければいいのですが、集まらないのが実態でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

実情は分かります。ですから、中途採用の方を対象とした人材確保の制度も必要でありますので、検討して頂きたいと思います。福祉医療に充実した町でありますので、入所者からも喜ばれるような施設運営をお願いしたい。


委員長(細矢定雄君)

なければ先に進みます。障がい者自立支援費61ページから62ページ。(「なし」との声あり)

なければ先に進みます。福祉サービス事業費62ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。老人福祉費62ページから63ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。地域包括支援センター費63ページから64ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。国民年金事務費64ページ。(「なし」との声あり)

ありませんか。先に進みます。 児童福祉費・児童母子福祉費65ページ。(「なし」との声あり)

ありませんか。先に進みます。保育所費65ページから66ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。子育て支援センター費66ページから67ページ。(「なし」との声あり)

ここで説明員交代となりますが、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受けします。(「なし」との声あり)

ないようですから、ここで昼食のため午後1時まで休憩致します。午後からは説明員が交代となります。


(休憩:午前11時50分~午後1時00分)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。

衛生費・保健衛生費・保健衛生総務費67ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。 予防費68ページ。

田中委員。


田中委員

脳ドックの検診が昨年までありましたが、新年度で計上されていない理由を伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

脳ドック検診は、町の単独事業として平成10年度から19年度までの10年間実施し、この間、受診者の延べ人数は799人でございます。初診の方が611人、再受診の方は188人となりリピーターの方の受診が多くなっている傾向にあります。平成19年度においても94名の内38人、約4割が再受診者となっております。今回は、リピーターの増加と当初の検診目的である意識付けは達成されたものと判断しております。また、たとえば頭痛や首がはるなどの症状が有る方や検診後2年後・3年後の方については医療保険で受診することができます。これらのことから今回は予算の計上を取り止めた次第でございますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

症状が出てから受診するのでは手遅れになる場合もあり、この事業は継続すべきと思われますがお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

今後の検診のあり方でございますが、厚生労働省の発表によりますと、1番死亡率が高いのはガンで30パーセントを越えており、次が心疾患であります。国においては平成19年4月にガン対策基本法を制定し、それにより、国・都道府県・市町村・医療機関・保険者・国民が、ガン撲滅を進めていくことと、併せて、平成20年度からは特定健診が医療保険者に義務付けられております。従来の病気の早期発見・早期治療から、病気にならないための予防措置が講じられております。町としても、そのような方向性で、予防対策を重点的に進めてまいりたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

病気にならないための予防措置を今後進めるということでありますが、具体的な計画を伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

ガン検診につきましては従来どおりでございますが、より一層の受診率を目指してまいります。特定健診・特定保健指導につきましても、今現在、北海道の受診率は、国保の被保険者は20パーセント程度、清里町においても21.5パーセント程度でありますので、国・道が定める20年度の目標・30パーセント、21年度の目標・40パーセントに沿って、より多く、受診者が増えるように進めてまいりますので、ご理解を頂きたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

以前、エキノコックスで一般質問をさせて頂きましたが、その当時から予防医学は町を挙げて実施していると思います。課長の答弁では町の計画通り進んできたとのことでありますが、従来から私が指摘していることは、制度を実施するにあたっては、一度も受診していない人の実態を知り、効果的に運用することが必要であると考えますので、把握している現状を伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

ガン検診につきましてはここ数年受診される人が一定しております。特定健診につきましては21.5パーセントから30パーセントに引き上げるために、国保の被保険者については受診票を送付し、多くの受診が得られるように勧奨しながら進めてまいります。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

制度が変わり、平成20年度から40歳以上の方は予防的な健診を受けることとなり、医療費の削減を図るのが国や道の指導であると思います。先ほど、平成19年度までの清里の当面の課題は解決していると答弁されており、私も実施してきた事業内容は理解しております。町民の1千500人から1千600人は常時受診していると思うが、未受診者はどれ位いるのか、実施主体の各保険者・職種をお聞かせ頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

基本検診なり総合検診につきましては、会社で働いている方は労働安全衛生法により事業主が行うことになります。社会保険庁で実施したデータは市町村には来ておりませんが、100パーセントの受診率であるとは想像できません。基本検診については、老人保健法により、市町村が社会保険の被扶養者あるいは国民健康保険加入者について実施しておりますが20パーセント程度と思われます。今後は国の特定健診に移行しますが、国民健康保険の20年度の目標値は30パーセント・21年度は40パーセントであり、最終目標は国保60パーセントという状況になっております。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

国保のデータがございますのでご説明致します。18年度の清里町の受診率は17.95パーセント・2千407人中432人が受診しております。この数字に農協関係者が入っているかどうかは不明でございます。ちなみに、斜里町は7.68パーセント、小清水町は9.32パーセントの受診率でございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

状況は分かりました。以前は保健推進委員制度等で検診事業を推進してきたが、今後、新制度で一人でも多くの方に受診して頂くためには、国や道の法律や指導だけではなく、各町村のメリハリのある予算措置や運用が望まれると考えます。町長の執行方針にある福祉の町づくりを原点として、ある程度の予算投入、各自治会・団体の協力を得ながら、受診率を向上させるために町独自の努力も必要であると思います。お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

特定健診の清里町の目標数字は、平成20年度においては、40歳から74歳までは1千293人の内585人・30パーセントを目標に実施したいと考えております。国や道が定める目標数値は非常に厳しい数字でございますが、国保の被保険者には受給票を送付するなど、積極的に勧奨を進めてまいりたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

今回計上した検診委託料について、一人当たりの、国・道の補助金、町の負担分について内訳を伺いたい。たとえば、昨年末の福祉灯油助成の対象は400戸であったが申請の実状は100戸程度と聞いており、制度が十分に運用されていないと思われるので伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

国保関係でご説明致します。町も同じでありますが、一人当たり7千500円程度の経費であり、その内、補助対象となるのは国の定める助成基準額3千円であり、差額分4千500円を町が単費負担しております。3千円の内訳は、国・道・受診者、各3分の1づつの負担でございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

町の担当者は一生懸命パンフレットや自治会などの周知活動を行っているが、受診率を上げるためには、町が4千500円負担していることを訴えることも必要と思いますし、概ね3年以内には対象者全員の受診調査票の整理を行うべきであると考えます。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

従来の基本検診やガン検診は個人負担分の金額だけ周知しておりました。今後は、たとえば特定健診料は7千350円で本人負担分1千円・残り6千350円は町負担、胃ガン検診であれば、健診料は5千250円で本人負担分1千円・残り4千250円は町負担等、町の負担額を明確にした上で住民からの検診申し込みを受けてまいりたいと考えております。ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。各種医療対策費68ぺージから69ページ。

勝又委員。


勝又委員

19節の後期高齢者医療療養給付費負担金で伺います。繰出金も計上しておりますが、老人保健から移行した新たな後期高齢者医療制度に伴うものでございます。新聞報道等多くの情報がありますが、保険料が未納になった時の対応を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

後期高齢者医療は特別会計の中でも出てくる事かと思いますが、ご質問の件は、法律上は資格証あるいは短期証を出すことになっております。現在、国保も同様であり、短期証は3ヶ月有効期間の発行であり、資格証は保険料を全額支払った後に、本人に医療費を払い戻す方法でございます。しかし、法の定めどおり機械的に実施することは如何かと思われますので、臨機応変に徴税する側と私どもが調整し、分割払い等を指導しながら約束があった時に短期証を発行しているという状況もございます。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

分割払いの対象は保険料ですか、負担金ですか。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

ただ今説明致しましたのは個人が支払う保険税であります。予算に計上している医療療養給付費負担金や繰出金は、それぞれ、町の負担金・繰出金であることをご理解頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

この科目で質問したことが間違いであったかもしれませんが、ただ、保険料を支払えない者が、保険証を使えず医療費の全額を支払うことができるのか、疑問がありましたので質問させて頂きました。高齢者にとっては負担が重い制度であることが懸念されておりますが、お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

後期高齢者医療制度につきましては、議会のお許しを頂きゴミの説明と併せて自治会等を回っておりますが、その時にも高齢者にとっては厳しい制度ではないかというご意見が多々ありました。試算上では国保の保険税と大きな差はないと思われますが、たとえば、限度額で保険税を支払っている農家世帯は、後期高齢者医療の対象になる方に新たな保険料が生じますので、この分は負担増となりますので、その旨説明をさせて頂きご理解を求めております。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。ないようですから先に進みます。

環境衛生費69ページから70ページ。

藤田委員。


藤田委員

19節終末処理事業組合負担金について伺います。昨日、3町終末処理場の新・改築に際しての一般質問がありました。かつて私も3町終末処理事業組合の議員をしており、10年くらい前から同じ質問で論議を行っておりましたが、3町の持ち分であるとか、財政状況の違いで長年経過している状況であったと思います。消防も然りであります。我が町は自立のまちづくりを進めておりますが、内部協議においては、公益性を目的とした合併や広域への方向性が進められているのかどうか、今後の対応について伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

この件につきましては、毎年、2千数百万円で推移しております。個人的には、3町での広域処理は画期的でありいい方法であると認識しております。しかし、昨日の一般質問に対する町長答弁にもありましたが、従前から、3町の機能強化がいかほどになるのか、その金額と当町施設でし尿処理が可能かどうか、等々の検討はしておりました。現状では、3町副町長会議において当町から機能強化の時期や金額などを提案し、各町ごとに検討することになっております。一抜けたの事態にならないように調整しながら進めて参りたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

説明の内容は理解しましたが、もう1点か2点伺います。10年前から同じ内容、同じ検討という言葉を聞いておりますが、その後、我が町は少なくとも35億円を投入して下水道の事業を行っております。19年度までは農村地域トイレ水洗化等整備への助成も実施してきました。まだ水洗化に成っていない戸数と、事業が推進されているにも関わらず依然2千数百万円で推移している3町負担金について伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

し尿処理の状況についてご説明致します。汲み取り戸数は192戸・人口に致しまして480人が汲み取り対象でございます。3町終末処理事業組合の負担金は、18年度は2千490万円・17年度は2千300万円・15年は最高額の2千700万円で、処理量は減少しております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

処理量は減っているのに負担金がほぼ同じで、1人当たり60万円の負担額になります。理解が求められる運営と努力をお願い致します。


委員長(細矢定雄君)

ほかにございませんか。次に進みます。保健福祉総合センター費70ページから71ページ。

先に進みます。清掃事業費71ページから72ページ。

ここで説明員の交代となりますが、質問漏れ等がありましたら伺います。

澤田委員。


澤田委員

予防費の13節妊婦健診業務委託料ですが、前年比で4倍弱の予算計上となっております。少子化対策であるのか、内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

妊婦健診業務委託料は、従来通り、月1回網走厚生病院の産婦人科医師が来られる予算が84万円、国における妊婦健診の公費負担の望ましいあり方という通達に沿って、従来の前期後期2回の受診券を7回交付に改正したことに伴う210万円であり、増額になっております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

清掃事業費の最終処分場増設工事請負費ですが、面積が1万700立法メートルとなっておりますが、景観法に抵触することはないのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

公共の建築物や工作物も、すべて景観法や当町の景観条例の対象になります。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ説明員交代のため暫時休憩致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。
農林水産業費、農業費、農業委員会費72ページから73ページ。

藤田委員。


藤田委員

農業委員会委員の報酬について局長又は副町長に答弁をお願いします。従来から、教育委員会委員と農業委員会委員は同格として報酬額を決定してきたと思うが、その査定内容を伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

副町長。


副町長

ただ今のご質問にお答え致します。報酬につきましては、清里町特別職報酬等審議会で答申を頂き、その条例に基づき議会で決定する流れになってございます。現在の報酬額につきましては、自立のまちづくり計画で基本的な方向性が示されているところでございますが、平成17年に全面的な見直しを行ってございます。その段階において、報酬等審議会からは、管内各町村の委員会の実態を参考にし、農業委員会委員さんのみならず、教育委員会や監査委員会などすべての行政委員会の特別職の公務員について答申を頂いております。管内の報酬額や職務の内容等を精査し、その結果、農業委員会と教育委員会の委員長や委員さん等の月額報酬がたまたま同額になったことであり、片方の額に片方を合わせたという内容ではないと理解しております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

管内一若い農業委員さんが地域のために頑張ろうと出てくれております。多くのことがあるでしょうが、仕事の量を考慮して頂き、報酬額について考える余地を持って頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。ないようですから次に進みます。
農業振興費73ページから74ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから次に進みます。畜産業費74ページ。(「なし」との声あり)

中西委員。


中西委員

13節委託料の町営牧場追肥事業98万8千円について伺います。江南牧場46.3ヘクタールの牧草を作るという事業ですが、青葉牧場と江南牧場の総面積を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

概数でございますが、青葉牧場は約60ヘクタール、江南牧場は約180ヘクタールでございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

牧場の区画ごとに追肥を実施することであろうと思いますが、新しい牧草地を造る予定と、追肥事業をはじめた年を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

委員お話の通り、江南牧場は全牧区を使用しておりませんので、使用している牧区への追肥事業でございます。更新につきましては過去8年間程度は実施しておらず、追肥のみでございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

更新しない期間が8年であれば、追肥だけではいい牧草地にならないと思います。予算や頭数の減少もあろうかと思いますが、これからは、肉牛の飼育を併せて行うのも課題でしょうし、青葉と江南牧場の全部を対象とし、良質の牧草を造り、利用の促進を図るべきと考えますが如何でしょうか。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

委員のご意見の通りと思っております。利用実態に合った整備を実施したいと考えます。また、牧場とは別の江南地区に町の草地部分があり、酪農組合と肉牛組合にお貸しし、そこから採られる牧草も利用しているというのが実態でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

入牧をけんえんする理由になりますが、ピロプラズマは解消されているのかどうか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

ピロ関係でございますが、1度汚染されると単なる汚染解除とはならず、利用組合の方と徹底的に継続した防除行っております。年間に数頭は陽性が出ますが大事には至っておりません。今後も引き続き防除を実施して参ります。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

ダニ熱の関係は大丈夫と思われますので、後は、良質の牧草を造って頂き、1頭でも多くの入牧があるように進めて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

中西委員関連の質問です。入牧数の減少は、草地改良やダニ熱との関係があるのかどうか、認識を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

町関係の草地でも多くの量が採れておりますので、総体論で申しますと、委員ご指摘の点は入牧の阻害理由ではないと判断しております。毎月の衛生検査等は畜主の方も出て頂き消毒などをして頂いておりますので、これらの煩わしさがあるとは聞いております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

入牧の希望頭数が少ないため今年度からは青葉牧場は閉鎖ということですが、今後、江南牧場と交互で利用するのか、別の用途にするのか等、方向性について伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

集約すれば、現状の入牧希望頭数から判断して青葉牧場では狭く相互利用はできないため江南牧場を使用することになります。青葉牧場の今後の用途は、農業全体的な観点から検討したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

青葉牧場の関係ですが、使用しないまま放置すると草やつるが伸びてバラ線に絡まり撤去しずらくなりますが、お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

追い込み柵は江南牧場より広いので、一部利用できる場所は移設も考えております。バラ線や有刺鉄線は取り外す方向で考えております。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

撤去費用はどうされるか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

撤去と処理代金が発生しますが、改めて、対象の量などを検討したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

青葉牧場ですが、今後一切の利用をしないのか、当面の利用休止なのか。我が町は、ここ20数年、草地改良などに大きな力を注いで来ました。酪農家の戸数も減っていないし、頭数が増えている状況で、畜産振興を図るために利用者との協議を重ねてきたと思いますが、お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

畜産振興は何ら変わることがございません。現実には、ここ数年利用が減っておりますが、利用者の方も自ら判断されておりますし、利用者組合とも数回の協議を重ね、さらに家畜を飼われている方全員を対象としたアンケートも実施しております。町が1ヶ所集約を決定した訳ではなく、これらの結果を踏まえて、仕方のない実態であるという皆様の判断結果でございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

今年からは、1ヶ所に集約して実施するという決定で理解して宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありますか。ないようですから次に進みます。農地開発事業費74ページから75ページ。(「なし」との声あり)

道営整備事業費75ページから76ページ。

田中委員。


田中委員

19節のきよさと地区道営畑地帯総合整備事業負担金と持続的農業・農村づくり促進特別対策事業負担金の内容について伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

きよさと地区道営畑地帯総合整備事業負担金1千500万円でございますが、19年度に調査等を行い、20年度から道営事業の工事が実施される予定であり、受益者の負担分でございます。受益者負担分は本来は20パーセントでございますが、パワーアップ事業が継続されておりますので町と道で12.5パーセントの負担、受益者負担分は7.5パーセントでございます。持続的農業・農村づくり促進特別対策事業負担金は、先ほどの12.5パーセントの内、道が6.25、町が6.25の持ち分負担額でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

19節の北海道農地・水・環境保全向上対策協議会負担金が計上されておりますが、協議会は北海道全体ですか。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

協議会は北海道の組織でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

負担金512万3千円の内訳を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

清里町は19年度から実施され2年目の事業でございます。上斜里地域と江南地域、2地区で事業を展開させて頂いておりますが、受益者関係は全町を網羅しております。具体的には畑灌の維持管理経費はこの中に入っております。2地区に係る負担金は、反当たり1千200円・1千700ヘクタール・事業費で2千49万円となり、その内、国が50パーセント、道が25パーセント、清里町が25パーセントとなり、町負担分の額512万3千円を計上しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

現状では2地区ですが、今後も本事業は継続されると思いますので事業推進について伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

19年度から23年度まで5ヶ年間の事業でございますので、この間は、先ほどご説明した2地区で事業を進めて参ります。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

この2地区以外、構想も予定もないと理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

5ヶ年間については、そのとおりでございます。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ次に進みます。林業費・林業振興費76ページから77ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。自然保護対策費77ページ。(「なし」との声あり)

ここで説明員交代となりますが、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受けしたいと思います。

ないようですので、説明員交代を含めて2時15分まで休憩致します。


(休憩:午後2時5分~午後2時15分)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。
商工費・商工振興費77ページから78ページ。(「なし」との声あり)

加藤委員。


加藤委員

19節商工振興事業費補助968万円があり、主な事業として、環境整備事業、地域活性化事業、特認事業の特産品開発と移住定住事業が記載されており、定住事業には、花・緑事業も位置づけがされております。大きく区分された3つの事業の予算配分および定住移住と花・緑事業との関連を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

特認事業の定住・移住の関係は128万円、特産品開発は180万円でございます。従来の商工会事業や中央商店街の事業展開に対する補助金は管理運営費と事業関係を分けて予算措置をしております。定住・移住や特産品開発につきましては、商工会が中心となり、異業種で組織した会議等の中で進めるための事業経費でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

定住・移住に関わりを持たせた特産品開発ということであれば、たとえば、特産品の技術を持った人を招いて進めると理解して宜しいか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

商工会が事務局で、各産業関係の方々で委員会を設置し、定住・移住や特産品開発を協議していく内容でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

移住・定住の予算180万円は、住宅の提供なのか、交通費なのか、内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

調査関係、研究関係という部分でございまして、専門家のお話を聞いたり、資料調査とか研究部門の調査経費でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

特産開発で180万円ですか。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

定住・移住の関係は128万円、特産品開発は180万円でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

定住・移住の関係128万円の具体的な内容を伺いたい。花・緑で掲げている定住交流と特産品開発を繋げるのは難しいものがある。手に職を持った人の移住・定住は効果的と理解しているが、それぞれの予算を分散しないで1つにしたカタチで効果をより高めるという考えや内容を伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

特産品開発と移住・定住は一緒に内容検討を行う考えであり、予算の数字は先ほどの金額でございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

商工振興事業費補助と今回廃目になった商工総務費で伺います。平成19年中に飲食店が2店ほど廃業しており、ポイントカードシステム導入への補助もありましたが、何とか地元で留まってもらえるように、緊急対策を講じる時期であると考えております。林業関係は、8年ほど前から林業緊急対策として林業労働者の退職金助成や製材流通経費補助を行って、3年間で約8千万円を投入しております。商工関係団体ともお話し合いをされていると思いますが、今回予算計上した内容のお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

まず、商工総務費は人件費が総務費に統合したことに伴う廃目でございます。商工振興策でございますが、逐次、商工会とも必要な事業などの協議を行っております。林業振興対策の数年後に新しく商工振興対策を実施しておりますが、事業の展開に伴い各事業主の持ち出しも生じ、思うように進まない実態もございますが、新たな事業を探っております。ポイントカードシステムもその通りでございまして、昨年、補正予算で了承を頂いており、今後も町としてできることのご支援・ご協力をさせて頂きたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

本日は予算委員会であり、今後1年間の予算を議論する場でありますが、緊急に措置する必要のある事は、国や道の補助金対応の事業だけではなく、町単独でも事業を実施するようなメリハリを持った予算執行をお願いしたい。商工振興の問題は町民が町内商店の活性化になるような努力も必要であるが、商店に残って頂けるように、町が予算を投入する緊急政策をお願いしたい。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。ないようですから先に進みます。観光費78ページから79ページ。

田中委員。


田中委員

19節のみどりのフェスティバル、ふるさと産業まつりについて伺います。町民総意の大イベントであり好評であると思えますが、みどりのフェスティバルは20年くらい経過し、地域のご協力を得ながら成功に導いてこられましたが、過疎化も進んでおりますので、今後の事業実施についてお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

みどりのフェスティバルは、緑の日の設定に伴い、緑自治会の全面的なご協力を頂きながら平成元年から実施しております。平成20年度で20回目であり、自治会とは、20回を一つの節目とし、その後の検討を行うことにしております。緑自治会としては、20回を区切りとしてそれ以降は止めてもいいという意向があり、それを尊重しながら、今後の緑地域の活性化を検討する必要があると考えております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

自治会ではそれぞれのお考えがあることと思いますが、十分にご協議頂き、慎重に進めて頂きたいと願っております。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

地元の方々のご意見を十分踏まえて、対応させて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

みどりのフェスティバル、ふるさと産業まつり、ウィンターフェスティバルの予算は昨年比で減少しておりますが、交流人口の拡大を図る事業でないためなのか、その要因を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

みどりのフェスティバル、ふるさと産業まつり、ウィンターフェスティバルの当初予算は昨年比で減額しておりますが、実行委員会で精算方式を取っておりますので、決算時点での予算は確保しており、みどりのフェスティバルとふるさと産業まつりは事業の縮小ではございません。ただ、ウィンターフェスティバルは、従来は雪合戦とかんじきツアーを行っておりましたが、かんじきツアーは別の事業で行いますので10万円の減額で計上しております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。温泉施設費79ページ。

加藤委員。


加藤委員

14節の使用料および賃借料、土地借上料はどこの場所か伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

パパスランドのパークゴルフ場の土地借上料でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

1年間の使用料と捉えますが、今後も継続することになるのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

現在の契約は、平成11年から20年度まで10ヶ年間でございますので、21年度以降については、20年度中の検討課題でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

検討内容でありますが、パークゴルフ場の継続を前提とすると思われますが、相手もあることであり、方向性をどのように捉えているのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

基本的にはパークゴルフ場を閉鎖することは考えておりませんので、現行と同じ借上げを行うか買上げを行うかであります。相手との協議がありますが、パーク場の継続を前提にお話しを進めたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

本件は非常に難しい問題が絡んでおります。と言うことは、江南パークゴルフ場は有料でありますが、それ以外は無料であります。どの施設も芝刈りや管理経費は掛かりますが、地代まで掛かるのはこのパパスのパーク場だけであります。継続していくのに賃貸がいいのかどうかを十分に検討して、必要な提案して頂きたいと考えます。それから、13節の緑温泉指定管理者業務委託料でありますが、指定管理者はパパスランドの指定管理者と同じであり、同じようなサービスを実施するという内容であります。常任委員会で説明を聞いておりますが、さっつるには定休日がありますが、緑温泉のサービスをどのように実施してスタートするのかを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

定休日の言葉が出ましたが、常任委員会でご説明した通り、緑温泉は条例上正月のみの休日で、基本的には通年で営業を致します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

聞き方が悪かったのかもしれません。パパスと同じ管理者である、緑温泉のサービス入浴について伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

高齢者や身障者関係の入浴サービスは実施致します。パパスは8の日が無料でありますので、そのような日も設定したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

同じような日を設けるのであればいいと思います。一方ではサービス入浴があり、他方ではないということがないように、双方とも町が委託料を払う契約ですから、同じかたちを取って頂きたいと考えます。もう1点でありますがパパスは道の駅に登録されました。屋外にあるトイレ施設は道の駅の条件にあったと思いますが、冬期間の利用者の把握はされているのか、状況を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

11月1日に道の駅としてオープン致しまして、トイレの利用について具体的な報告は受けておりませんが、それなりに利用があり、利便性が深まったと認識しております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

言葉では分かります。が、利便性という言葉だけではなく、現状で利用者の数を掴んでいないのであれば、今後、振興策を検討する上でも、年間を通しておおよその数がわかる体制は必要と考えます。それから冬期間は除雪や暖房対策が図られていたと思いますが、19年度の経費支出方法と20年度の予算計上科目を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

道の駅のトイレは指定管理者の負担で行っております。このことは、利便性の高まりに伴い利用者の増というメリットがあるので、指定管理者側で負担する協議をしております。平成20年度も、19年度と同様の運営を行う方向性で確認を行っております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

14節使用料および賃借料ですが、契約期間の10年で約500万円支出することになります。仮に、このパーク場の土地を返すとなれば、バンカーや障害物等工作物を取り除き原状の農地に復旧することになり経費もかかりますが、試算をしているのか。土地代を負担してパーク場を継続するにしても住民の理解が必要です。お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

パークゴルフ場の面積は1万6千平方メートルで、契約では、返す場合は原状に復することになっております。委員ご指摘の関係ですが、10年間地域で愛されているパークゴルフですから、基本的には継続という方向で考えております。従いまして、今のところ、原状に復して返すという想定はなく、経費を計算しておりません。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

パークゴルフ場の継続を前提とした場合、契約期間は何年を想定しているか伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

今後の検討内容ではありますが、継続して使用するので10年程度の契約期間が必要であろうと考えております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

1年当たりの契約金額は現行通りですか、高くなりますか、安くなりますか。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

情勢は契約当時と変わっておりますが、相手と意志確認をしながら、関係常任委員会とも十分な協議で進めたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

13節委託料の関係でございますが、パパスも緑も入湯税が掛かっていると思いますが、特定財源の内訳に金額が計上されておりません。どの部分に入っているのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

当町におきましては、入湯税は宿泊を伴う場合のみであり、入湯税に関してはパパスと緑は歳入が生じません。


委員長(細矢定雄君)

次へ進んで宜しいですか。オートキャンプ場費79ページから80ページ。

田中委員。


田中委員

オートキャンプ場と同じ地域で耳にする事であります。込み合うシーズンのゴミの収集について、回数を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

週2回、収集をしている状況でございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

費用の関係もあるでしょうが、悪臭の苦情も耳にしますので、夏休みなどのピーク時は収集回数を増やすなどの対応を願いたい。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

ゴミの関係は、夏時季とお客さんの数との関わりがありますが、臨機応変で対応させて頂きたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。農山村景観・自然環境保全施設費80ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。江南パークゴルフ場費80ページから81ページ。(「なし」との声あり)

畠山委員。


畠山委員

11節消耗品費の関係で伺います。120万円はスコアカードや鉛筆の経費と思いますがその内訳と施設の分煙・禁煙のお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

消耗品120万円の内訳は、芝をいい状態で管理するための肥料代が一番多く64万円・除草剤・融雪剤・機械の替刃・センターハウスの清掃用品などでございます。分煙と禁煙は十分に検討させて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

需用費の関係は理解しました。分煙と禁煙は検討するということでありますが、期待をして宜しいのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

センターハウスの内部は禁煙にさせて頂き、屋外の分煙を検討させて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

現行は、センターハウスを含めた敷地内が禁煙になっております。コース内、プレー中は勿論禁煙が望ましいですが、四阿など、ルールを守って限られたスペースで喫煙できる方法を検討して頂きたいと、強く要望致します。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

十分に検討させて頂きますので宜しくお願い致します。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

江南パーク場は20年度から料金が掛かりますが、使用料金を払う場所は産業課ですか、センターハウスになりますか。利用時間や料金を支払った人の確認方法も伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

料金の徴収場所はセンターハウスでございます。料金を支払った人の確認方法はシールを発行しますが、悪質な利用者がいれば、その都度対応する考えでおります。利用時間は朝8時から18時までを予定しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

他町では、早朝プレーや大会の当日練習で開けているところもあるが、そのお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

有料の施設でありますからルールは必要でございます。時間帯はただ今の時間で設定させて頂きたいと思いますが、有料化で実施するはじめての年度でございますので、実態を見ながら検討する必要も生ずるかもしれません。オープン時点では、予定どおりの時間帯で進めさせて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

大会参加者やシーズン券を購入した人は早朝利用を希望することが予想されますが、一切、だめということですね。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

おっしゃる意味はよく理解できます。一つでも特例を認めてしまえば全体に影響しますので、判断は非常に難しいところがございます。基本的な部分でスタートさせて頂き、状況を見ながら検討するところは検討させて頂きたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。
なければここで説明員交代のため、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受けしたいと思いますが何かございませんか。(「なし」との声あり)

ここで説明員交代のため暫時休憩と致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。
土木費・道路橋梁費81ページから82ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。道路新設改良費83ページから84ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。都市計画費・公園費84ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので先に進みます。住宅費・住宅管理費85ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。住宅建設費85ページから86ページ。(「なし」との声あり)

ここで説明員交代のため、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受けしたいと思います。

澤田委員。


澤田委員

住宅管理費の15節公営住宅解体工事ですが、札南団地と思われますが、今後の見通しと新たな建設予定を伺います。


委員長(細矢定雄君)

建設課長。


建設課長

札南団地は、浴室の設備がない住宅は将来的に取り壊す予定でありますが、入居者がある住宅は、当面の間、現状通りの利用を考えております。3棟12戸につきましては、浴室のスペースもありトイレも水洗化になっておりますので利用し、残り2棟は、退去された時点で取り壊しを行う予定でございます。今回の予算計上につきましては、数年前に、当時2戸の入居者に移動して頂いた住宅1棟の解体工事でございます。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

今後、新たな建設予定はありますか。


委員長(細矢定雄君)

建設課長。


建設課長

住宅のストック計画には入っております。しかし、住宅面積や所得で決定する家賃と入居希望者数とのバランスがとれていない実態がありますので、今後の状況を見極めながら検討したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

ほかにありませんか。なければ、ここで説明員交代のため暫時休憩致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩中に消防費の審査を行います。消防費86ページ。

田中委員。


田中委員

消防職員1名が定年退職を迎えておりますが新採用のことは聞いておりません。緊急事態への対応として4人の夜勤体制になっているはずですが、1名減で維持できるのかどうか伺います。


委員長(細矢定雄君)

消防分署長。


消防分署長

来年度は実質1名減の消防体制になりますが、4名での当直勤務はローテーションが組めるため支障はございません。緊急時の全員出動体制もございますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

1名減でも現行の体制が維持できると理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

消防分署長。


消防分署長

日勤体制は多少の変更がありますが、業務への支障はないと判断しております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ消防費を終わり、説明員交代のため暫時休憩致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開します。教育費・教育総務費・教育委員会費87ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので先に進みます。教育諸費87ページから89ページ。

田中委員。


田中委員

新入学児童へランドセルの記念品が計上されておりますが、20年度の新入生は何名いるか伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

37名でございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

町内4ヶ所に小学校がございますが、各小学校ごとの新入学児童数を伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

ただ今資料を用意しておりますので、後ほど答弁をさせて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようなので次に進みます。小学校費・学校管理費90ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので先に進みます。教育振興費90ページから91ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。中学校費・学校管理費91ページから92ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。中学校費、教育振興費92ページ。(「なし」との声あり)

ありませんか。先に進みます。社会教育費・社会教育総務費92ページから93ページ。

加藤委員。


加藤委員

教育委員会の保存木と景観条例における景観重要樹木の関わりを伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

教育委員会で保存樹木を指定させて頂いておりますが、今後は、景観重要樹木との調整を図りながら対応して参りたいと考えております。今現在は、双方の調整はついていない状況でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

将来に亘る維持管理で保存を図ることが目的と思われますが、経費等も発生しますので、両方の整合性をとって実施して頂きたいと考えます。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

委員ご指摘の点につきましては、十分に留意し対応して参ります。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ次に進みます。生涯教育費93ページから94ページ。

田中委員。


田中委員

参考資料記載のきよさと子ども塾・子ども農園事業で伺います。親子や地域の大人・子ども間のふれあい促進を図ると謳っておりますが、これは学校の行事として行うのか、全町を対象とした希望者で行うのかを伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

審議資料のきよさと子ども塾・子ども農園事業でございます。子ども塾は第6次社会教育中期計画に基づいた体験学習で、屋外体験やスポーツ体験、料理体験等を通して子どもの活動を支援する事業であります。また、子ども農園につきましては、今年度まで社会福祉協議会が主体的に取り組んでいた事業でありますが、20年度以降は教育委員会に移行して対応するものであります。保育所や幼稚園の乳幼児から小学校低学年児童、サポート役の親御さんへの農業体験を実施致します。事業は分けて行う考えですが、乳幼児、児童への体験学習として、項目記載は一緒にしております。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

小学校の授業とか学校行事ではないと理解して宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

将来的には、現在の総合学習や体験学習の授業と併せて実施できればいいという考えもございます。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようですから次に進みます。生涯学習総合センター費94ページから96ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。図書館費96ページ。

畠山委員。


畠山委員

先日の説明で移動図書館がなくなると聞いた訳でありますが、やめる理由を伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

移動図書館車の関係でありますが、現行は、2週間に1回を基本として、清里小学校以外の小学校を巡回している事業であります。昭和59年から、軽トラックを改造した車からバスを改造した現在の巡回車に至っておりますが、近年、貸し出し册数が減少傾向にあり、有効な手法を検討し、団体貸し出しという手法に代えるものであります。これは、たとえば半月や1ヶ月に1回、児童・生徒や教員の要望に応じた図書を数百册単位で学校へ団体貸し出しとして実施する内容であります。バスの巡回より効率的と思われ、学校のご理解も得ているところでございます。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

巡回バスがなくなることへの不安や苦情が出ている部分があります。私は、バスの耐用年数等の事情でやめると思っておりましたが、移動図書館の成果を別の方法で選択したという説明は理解致しました。しかし、移動図書館に代わる具体案の提示、止めてから新たな方法に代わる間のつなぎ的方法もなく、せめて、新しい方法を模索する間は、現状の移動図書館を継続することができないのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

学校や子ども達に委員ご指摘の不安などがあれば、払拭するような説明なり、より詳細な新たな方法を取りたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

たとえば、高学年はインターネットを通じて1週間に1度貸し出す方法、低学年は実際に触ったり見たりして本に興味を持ってもらう方法など、難しい点もあるでしょうが、子ども達が不安を感じない方法で検討して頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

4月の短い期間でございますが、学校や子ども達の不安感を払拭できるような方法を、学校とも協議しながら慎重に進めて参りたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようですから先に進みます。保健体育費・保健体育総務費97ページから98ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。清里トレーニングセンター費98ページから99ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。町民プール費99ページ。(「なし」との声あり)

ないようですから先に進みます。札弦トレーニングセンター費99ページ。(「なし」との声あり)

なければ先に進みます。スキー場管理費100ページ。(「なし」との声あり)

なければ先に進みます。学校給食センター費100ページから101ページ。

勝又委員。


勝又委員

学校給食センター費および施設全般の燃料費で伺います。燃料費高騰で、昨年度との比較でかなりの増額をしておりますが、諸対策があればお聞かせください。もう1点、中国の餃子など食の安全が危ぶまれておりますので、教育委員会へ確認し給食には使用していないと返事を頂きました。報道等からは国産の食材使用や小麦粉製品等の高騰など、賄材料費への影響が大きく給食費の値上げが必要であることも聞いておりますが、現行金額でやりくりしている献立の工夫を伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

燃料費でございますが、教育委員会所管の施設は学校関係から体育施設まで、燃料費を使用する施設がたいへん多くございます。学校施設は、児童生徒が凍えるような節約の仕方をしないようにお願いをしながら節約に心掛けて頂いております。社会体育施設につきましても、利用者が凍えるような節約はできず合理的な使用方法を心掛けております。予算はある程度の措置をさせて頂いており、利用者へ不便を掛けることはないと考えております。給食費の関係は中国製の餃子で新聞等を賑わせておりますが、本町の給食センターにつきましては、問題の食材は使用しておりませんが原料等の確認までは不明でございますので、中国産の食材を100パーセント使用していないとは断言できません。しかし、納入業者が安全を証明できる食材の購入を今後とも進めて参ります。また、食材の高騰などによる給食費への影響でございますが、今般、教育行政執行方針で述べさせて頂きましたが、20年度を検討期間として、給食運営協議会で検討・協議しながら21年度以降の給食費を決定したいと思っております。20年度につきましては、献立の調整と食材の精選で給食費に影響が出ないように工夫して参りたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

中国製の餃子の一件は、うやむやの状態で終結を迎えそうな気も致します。包装の裏で原産国などの確認をしながら買い物をする姿が多く見受けられ、親御さんからの問い合わせもあると思います。疑わしきは食べないという選択は難しいでしょうが、親御さん負担の給食費の改正も十分に吟味して頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

燃料費の全体的な関係でご答弁申し上げます。19年度当初予算ベースで約5千400万円、20年度当初予算で約6千100万円の計上で、700万円の増額でございます。その内、教育費につきましては、19年度当初予算ベースで2千700万円超、20年度当初予算で約3千300万円の計上であり、20年度アップの75パーセントは教育費に手当しております。石油類の高騰はございますが、医療・福祉・教育施設への対応は十分な予算編成で提案させて頂いておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

さきほど田中委員からご質問のありました小学校1年の入学者数でございます。平成20年4月の新入学児童は37名と申し上げました。清里小学校29名、光岳小学校2名、緑町小学校3名、江南小学校0名、新栄小学校3名でございます。今般、予算計上させて頂きました新入学児への記念品につきましては、21年度の4月に入学する児童数41名で算出しております。清里小学校31名、光岳小学校0名、緑町小学校4名、江南小学校2名、新栄小学校4名でございます。


委員長(細矢定雄君)

ここで説明員交代となりますが、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受け致します。(「なし」との声あり)

説明員交代のため暫時休憩致します。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。公債費・元金102ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので、利子102ページ。(「なし」との声あり)

予備費102ページ。(「なし」との声あり)

次は、給与費明細書103ページから111ページ。(「なし」との声あり)

債務負担行為112ページから115ページ。(「なし」との声あり)

なければ、地方債116ページから117ページ。(「なし」との声あり)

ないようですが質問漏れ、意見等があればお受けします。(「なし」との声あり)

なければ説明員交代もありますので、3時50分まで休憩致します。


(休憩:午後3時40分~午後3時50分)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。
歳入の審査に入りますが、その前に皆さんにお伺いします。時間は4時30分までとなっておりますが、歳入が終わらなければ審査が終わるまで時間を延長しても宜しいでしょうか。(「はい」との声あり)

そのように進めさせて頂きます。歳入、町税21ページから22ページ。

勝又委員。


勝又委員

1点、町税で質問致します。今年度は5千130万円の減額で上向きの情勢は予想されませんが、お考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

議員ご指摘の通り、町税収入については地域の経済環境や各種制度改革がダイレクトに影響し、ここ数年は町税全体で4億を基準とした中で経過しておりましたが、特に平成20年度におきましては、個人又は法人、事業所、個人事業所ともに経済状況を反映し、前年度対比で5千230万円ほど減額補正で組まさせて頂いております。前年度当初予算対比で26パーセント落ちで、農業者におきましては新しい所得制度の過渡期で大きく影響している部分もございます。今後においては、国で論議されている地方税制、新しい制度の最終的な落ち着き、地域全体の経済の回復状況等々を勘案しながら、自主財源の主たる税収入確保を適正に行って参りたいと考えております。見通しについて申し述べることはできませんが、町内外、国の制度等を含めた全体の動きを掌握しながら予算編成並びに執行にあたって参りたいと考えてございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

固定資産税につきましてお伺い致します。我が町も人口4千800人をきり、過疎の町になっており、清里・札弦・緑の空き家にも固定資産税を賦課しておりますが、空き家の調査実態を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

固定資産税の関係でありますが、建物関係につきましては8千500万円の予算計上を致してございます。すべての建物について課税を行っているわけではなく、経年経過で一定の点数以下は、課税基準以下となり課税措置されません。免税点以上の課税対象は1千994棟、免税点未満の125棟は課税措置がされておりません。尚、空き家の件数は確認してございませんが、毎年の秋、固定資産、建物、工作物を巡回しながら登記等の関係の確認行為を行ってございます。今後は空き家等使われていない住宅にも目配りをしながら調査に加えたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

125件は課税していないと理解しますが、空き家対策として3年から5年間で整理する必要があると思うので要望しておきます。もう1点、何千万もかけて立派な建物で営業していた店を採算が合わず止めた事業主がおりますが、そのような人は尚さらたいへんだと思います。今まで町に貢献してくれたので、取り壊しの助成など、空き家対策の特例として対応して頂きたいと、お聞き取り願います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

固有財産たる私有財産の処分については、税制上の一定ルールでは厳しいものがあると認識してございます。しかし、このような時代でございますので、国の施策等を含めてどのような手だてがあるのか研究をさせて頂きますが、私有財産を町の経費で処分するとか特定事業所に対して減免措置を行うことについては、それぞれの法律の規定範囲内で行わなければなりませんので、困難性が伴うことも併せてご理解頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

課長の言われる通りであると思うが、10数年前に質問した時の答弁は、取り壊す訳には行かないという事でありました。今は200万円くらい掛かるが、当時は20万円程度で処分できたはずです。我が町も景観条例を制定してきれいな町づくりを進めるが、11月に視察した町は非常にきれいな町並であったので見習って頂き、処分するものはしっかりと処分するように、そのような意見があったという事をお汲み取り頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

先に進みます。地方譲与税22ページから23ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので先に進みます。利子割交付金23ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。配当割交付金23ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。株式譲渡所得割交付金23ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。地方消費税交付金24ページ。(「なし」との声あり)

ありませんか。次に進みます。自動車取得税交付金24ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。地方特例交付金24ページ。(「なし」との声あり)

地方交付税25ページ。(「なし」との声あり)

交通安全対策特別交付金25ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので先に進みます。分担金および負担金25ページから26ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので先に進みます。使用料および手数料26ページから28ページ。(「なし」との声あり)

中西委員。


中西委員

商工使用料の江南パークゴルフ場450万円の計上でありますが、当初は600万円くらいであったと思いますので積算根拠を伺います。


委員長(細矢定雄君)

産業課長。


産業課長

当初、パークゴルフ場の料金を設定する時に収入予想額600万円を予定しておりましたが、一部、条例改正で料金体系が変更になりました。その部分で約100万円程度落ちて500万円となり、その90パーセント450万円の収入を今回計上しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

教育使用料の生涯学習総合センター使用料90万円について伺います。現在、日曜日の開館は行ってないと思いますが、今後、日曜日開館の予定があるのか考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

生涯学習総合センターは、月曜日が休館であり、日曜日は午後5時まで使用して頂いております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

日曜日の5時以降も使用したいという希望があると思われますが如何ですか。


委員長(細矢定雄君)

生涯教育課長。


生涯教育課長

公民館から生涯学習総合センターに移りまして、利用実態から判断して、条例上、日曜日は5時までの貸館となっております。特異的な状況がなければ、条例で定めている時間で使用を止めて頂くことで推移しております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みます。国庫支出金28ページから30ページ。(「なし」との声あり)

ないようですので先に進みます。道支出金30ページから33ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。財産収入33ページから34ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。繰入金34ページ。(「なし」との声あり)

なければ先に進みます。繰越金35ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。諸収入35ページから36ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので先に進みます。町債36ページから37ページ。(「なし」との声あり)

それでは以上で歳入を終わりますが、質問漏れ、ご意見等があればお受けしたいと思います。(「なし」との声あり)

それではお諮り致します。

本日の会議はこれで終わりたいと思いますがご異議ありませんか。(「なし」との声あり)

異議なしと認めます。したがって、本日の会議はこれで終わることに決定しました。
尚、明日は午前9時30分から会議を再開します。ご苦労様でした。

(閉会:午後4時10分)



第2日目 平成20年3月12日(水曜日)

午前9時30分 開会
午後2時35分 閉会


委員長(細矢定雄君)

昨日に引き続き平成20年度各会計予算の審査を行います。

特別会計の審査に入ります。介護保険事業特別会計、歳出19ページから23ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。地方債24ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので先に進みます。歳入13ページから16ページ。

藤田委員。


藤田委員

第1号被保険者介護保険料は前年度対比で125万5千円の増額ですが、対象者の人数と率の改正も行っていると思いますが金額を伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

介護保険料につきましては、65歳以上の第1号被保険者の対象人数は、見込み人数で1千456人でございます。保険料の前年対比増加分は対象者の増加でありますが、19年度収入見込み額は6千650万円ほどであり、20年度6千391万8千円は、19年度実績額を250万円下回った額で計上しております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

徴収は年金からの特別徴収であると思いますが確認致します。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

第1号被保険者の保険料は、原則的には年金からの特別徴収でございます。ただし、年度の途中で65歳に達した方や65歳以上の転入した方は普通徴収となり、当方から納付書を送付して納めてもらうことになります。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

国民年金は60歳からの受給資格だと3万円程度の金額しか受け取れなく、保険料の支払いがたいへんであるという声を聞きますが、担当者への苦情などを伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

特に具体的な苦情はきておりませんが、年金から介護保険料や4月から施行される後期高齢者医療保険料が徴収されますので、年金受給者にとっては負担増になっているところであります。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

1千456人の内で後期高齢者医療の対象者は何人くらいであるか伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

概算でございますが、1千456人のうち750人程度が該当すると思われます。従いまして、第1号被保険者の半数以上が後期高齢者医療の対象となります。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

受給している年金ごとの人数は把握しておりますか。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

介護保険の年金から差し引かれる特別徴収は町に納付されますが、厚生年金や国民年金は社会保険庁からの一括納入のため年金の種類は不明でございます。共済年金は共済組合から町に納入されます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

14ページ、国庫補助金・調整交付金と道負担金・介護給付費負担金について、金額の積算内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

調整交付金は介護給付費の原則5パーセントが市町村に交付されます。ただし、75歳以上の後期高齢者被保険者の割合が多い市町村や1号被保険者の加入者で所得の低い方が多い市町村については、その5パーセントを上限として交付されることになっております。清里町は75歳以上の後期高齢者が半数以上を占めていることと、所得についても国民年金受給者が多いため比較的低く、全国平均5パーセントに対しまして、本町は6パーセント以上が見込まれますが、今回は6パーセントで計算しております。全体の保険給付費3億4千774万の6パーセント、2千86万4千円の予算を計上しております。次に、道負担金5千470万8千円についてでございますが、ディケア、ディサービス、ホームヘルプの居宅介護部分の12.5パーセント、特養や介護老人福祉施設の施設給付費の17.5パーセントとなります。金額は居宅介護給付費1億2千292万に対する1千536万5千円、施設介護給付費2億2千482万に対する3千934万3千500円で、合計5千470万8千円の予算計上でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

国に介護保険料から3億円超を納め、道に対しては介護保険給付費1億2千万円超と2億2千万円超を納めるということであり、町には決まった割合で戻ってくると理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

基本的にはそのような事でございますが、その他に国の負担分として13ページの国庫支出金、介護給付費負担金5千830万7千円も財源措置されております。介護保険の給付費に対しまして、国は施設入所分の15パーセント・居宅介護分の20パーセント・調整交付金の5パーセント・合計25パーセントの財源措置で、道費は先ほどの説明通りであります。町の負担分については12.5パーセントとなっているところでございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

施設入所分は清里町の施設に入所している分として捉えて宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

施設入所と居宅介護の負担分は、清里町の1号および2号被保険者で、認定を受けている方に掛かる保険給付費に対する割合での国からの負担分であります。たとえば、清里町の老健施設に地元の方が35名入所していれば35人分、特養に38名入所していれば38名分となります。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

施設に入っている入っていない、清里の認定を受けている受けていないに関わらず、清里町にいる方を対象としていると理解して宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

清里の被保険者で、認定を受けて施設に入っている方の給付費を、割合で国・道・清里町が負担しております。たとえば、清里の被保険者が網走の施設に入所されている場合、その方の分も清里が負担することになります。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようなので、歳入、歳出を通じて質問漏れ、ご意見等がありましたらお受け致します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

清里町の施設に清里町内の人が入所している人数と介護割合をお知らせください。


委員長(細矢定雄君)

保健福祉課長。


保健福祉課長

清里町の被保険者が地元の施設に入所している人数は、特養が38名、介護老人施設は32名であり、その時々で人数は変動致します。介護度の資料は持ち合わせておりませんが、介護老人保健施設での平均は3.3程度、特養はそれを上回っていると考えられますのでご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようなので先に進みます。国民健康保険事業特別会計の審査を行います。歳出23ページから29ページ。(「なし」との声あり)

先に進みます。歳入15ページから20ページ。

藤田委員。


藤田委員

保険税の限度額が3万円上がり68万円に改正されました。過去、値上げの際の論議では、値上げがなされなければ地方交付税等々の影響があるという答弁で、止むにやまれず値上げ改正を了承してきた経緯があります。対象人数と、3万円上がる限度額の法的根拠を伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

当町における国保税等の限度額等につきましては、国の示した基準に基づき、しっかりと20年度から改正させて頂いているところであります。国の基準額に準じない場合のペナルティでございますが、具体的な国保税の段階ではなく、地方交付税の基準財政需要額の算定において、町単独で行った分の傾斜比率が算入されておりますので、低い率で交付税が算定されることになります。従いまして、法的根拠としては、地方交付税の算定の中で反映されるという内容になってございます。20年度予算における国保の対象世帯は、医療分と支援分は849世帯・2千89名、介護分につきましては40歳から65歳までが対象となり、508世帯・756名が国民健康保険税の課税対象者と推計してございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

昨年までは、地方交付税の算定項目は42か43項目でありましたが、今年度からは制度改正で14か15項目になると聞いております。ただ今の答弁の対象項目も含まれているか伺います。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

20年度地方交付税の改正、国の制度でございますが、地域再生の別枠部分として、法人税が都市部に集中しているため郡部と法人税の調整を行っていくということがあり、基準財政需要額の段階で、5千人規模の人口で需要額6千万円程度を別枠として調整を行う内容になっております。ご質問の国民健康保険税等に掛かる部分は、一般的な27項目程度の算定の1項目として出てくる項目であり、別枠ではないとご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

滞納について伺います。対象戸数と収納の方法をお聞かせください。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

滞納状況についてでありますが、19年5月31日、18年度出納閉鎖期間中の過年度分も含めた全体数は169件・1千20万471円となってございます。出納閉鎖後の収入は滞納を含めて22件・125万550円の歳入がございます。2月末現在の滞納は147件・894万9千921円となってございます。尚、滞納の対策関係につきましては、平等に納付をして頂く観点から、納付相談や一定規則中における短期証の発行を行い、町全体としては14年度から横の連携の対策チームを作り、細かな指導や相談を受けながら滞納の滞りがないような対応を図っている状況にあります。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

滞納者は保険の対象外になると思いますが、万が一病気になった場合、医療機関を受診する方法を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

保険証の発行は私どもの課で行っておりますのでお答え致します。企画財政課と密な連携を取りながら未納者への指導を行っております。昨日もございましたが、短期証あるいは資格証を交付することになりますが、分割納付などの約束を交わした中で、なるべく資格証を発行しないように短期証の発行を行っております。今までに資格証を発行した前例はございません。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ先に進みますが、国保会計の歳入、歳出を通して質問漏れやご意見等があればお受け致します。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

歳出、2款保険給付費でお聞きします。4項の出産育児一時金が前年度と同額525万円で計上されております。出産時の見舞金であろうと思いますが、メディアからは出産難民という新たな言葉があり、生む場所がなく苦慮している方がいると聞いております。最近は医療が行き届かず、都会出身のお嫁さんが都会に一時帰る里帰り出産をなさる方も多いと聞いており、交通費等でも経費がかさむ部分が生じております。予算の人数と金額を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

出産育児一時金の関係でございますが1名当たり35万円の補助でございます。15名分の予算を計上しているところでございます。国保関係の出生の推移は、16年度は全町で35名の内10名、17年度は28名の内10名、18年度は38名の内12名でございました。19年度は2月末で35名の内12名でございます。平均は12名から13名で推移していると捉えております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

35万円で15名の予算組みをされているという事でありますが、出産医療費と比較して多いのか少ないのかという調査はされておりますか。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

おおよそ、35万程度であると捉えております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

勝又委員とはまったく反対の葬祭費の質問で、亡くなられた方への2万円でありますが、前年対比で半分以下400万円の計上であります。出産が多く亡くなられる方が少なくなれば人口も減らず幸いの事でありますが、予算計上の内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

葬祭費のご質問でございます。予算の説明時にもお話をしていると思いますが、20年4月から75歳以上の方が後期高齢者医療に移ることに伴い、対象者は運営母体である広域連合から出ることになりますので、該当推計数を減じた予算計上であります。国保関係の死亡の推移は、16年度は全町で50名の内32名、17年度は59名の内50名、18年度は55名の内36名でございました。19年度は2月末で57名の内43名でございます。亡くなる方は高齢者の方が多いと思われますので、国保の新年度予算では20名の推計を致しております。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

先日、加藤委員から町長交際費関連で献花料の質問が出されており関連しますが、北海道の葬儀は他県と比べて多額の費用がかかると思われます。経費の一部を献花料で補うということでありましたが、国保の葬祭費は2万円から改正する予定はないのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

過去、各町村の実態を調査したことがございますが、およそ2万円から3万円でございました。後期高齢者広域連合の予算は3万円でございます。清里町としては上げる改正予定はございません。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

後期高齢の対象の方は長く生きられており1万円の差が出てくると思いますが、できれば、等しく世に出てきた方ですから、同額が望ましいと考えます。後期高齢と町とでは運営が違いますがお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

葬祭費の額は多ければ多いほど宜しいと思いますが、国保会計の運営を担当する原課としては2万円が妥当であると考えますので、ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

国保会計もたいへんでございますが、生きている間、一生懸命国保税を支払い協力してきたと思います。最後の時くらいは年齢に関わりなく、等しくというのが原則だと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員、ご意見として受けて宜しいですね。ほかにありませんか。

田中委員。


田中委員

葬祭費は申請をしなければ受け取れないのですか。確認したいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

基本的には申請主義でございますが、町民の方の異動は承知できるので、当方から手続きの連絡を差し上げて、すべての方にお支払いをしているのが実態でございます。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

申請がなくても出していると理解して宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

それでは国民健康保険事業特別会計の審査を終わります。老人保健特別会計の審査を行います。歳出17ページ。(「なし」との声あり)

歳入13ページから14ページ。(「なし」との声あり)

歳出、歳入を通じて質問漏れはありませんか。(「なし」との声あり)

ないようですので老人保険特別会計の審査を終わります。
次に後期高齢者医療特別会計の審査を行います。歳出17ページ。(「なし」との声あり)

歳入13ページから14ページ。(「なし」との声あり)

歳出、歳入を通じて質問漏れはありませんか。

中西委員。


中西委員

新たな後期高齢者医療制度でありますが、保険料の支払いがたいへんである人がおられると思います。その方への緩和措置なり減免措置を伺います。昨年一般質問を行いましたが、どうしてもお金がなく、保険料が納められない、病院にもかかれないのであれば死ぬしかないという事になります。たいへんな人こそ救わなければなりませんので、制度上の措置や町長が行う措置を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

各自治会や団体の説明会に回っている最中でございますが、所得の少ない方はどうするのというご質問はございます。その際は軽減措置をご説明しております。以前もご説明しましたが、清里町は北海道の基準額より少なく、年金年収150万円の単身世帯は120万円の控除で30万円の所得額・所得割は0円・均等割は7割軽減で1万1千362円・月1千足らずの金額でございます。年収250万円の単身世帯は120万円の控除で130万円の所得額・保険料は年11万9千円となり、収入額の違いで軽減額にも大きな差があります。また、災害等への軽減措置も制度にあるので対処して参りたいと思います。広域連合が運営主体となっておりますので、町独自の措置はできませんが調整を図りながら実施することになります。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

広域連合が運営する制度でありますが、地域は医療も不備でしわ寄せもあります。国や道の制度は地域から声を掲げていかなければ弱者を救えません。7割軽減は3年くらいの時限立法であるという記憶がありますが、まず、その点を確認致します。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

軽減措置そのものは時限立法ではございません。清里町が全道的に医療費が低い町であるので、均等割の全道4万3千143円が3万7千876円、所得割率の全道9.63パーセントが8.46パーセントで実施するという内容が、2年ごとの見直しで6年後に全道レベルに戻るということであります。2年ごとの見直しは全道の金額や率であり、清里町も見直しをしながら6年後には全道と同じになります。


委員長(細矢定雄君)

ほかにございませんか。(「なし」との声あり)

ないようですので後期高齢者医療特別会計の審査を終わります。ここで10時30分まで休憩致します。


(休憩:午前10時20分~午前10時30分)


委員長(細矢定雄君)

休憩を解いて審査を再開致します。簡易水道事業特別会計の審査を行います。歳出17ページから19ページ。(「なし」との声あり)

加藤委員。


加藤委員

参考までですが、13節水質検査委託料はどのような義務付けで行われているのか、内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

水質検査委託料は法律的に義務付けられております。源水と浄水に区分され、源水は50項目の検査、浄水は年12回の検査を実施しております。クリプトスポリの検査は年1回、塩素酸の検査は年4回、源水の関係の指標菌検査は年4回、等々の項目を積算した金額が164万7千円の計上でございます。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

これらの検査は、委託会社1社で実施しておりますか。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

19年度は2社の見積り合わせで実施しております。


委員長(細矢定雄君)

ほかになければ次に進みます。給与費明細書20ページから27ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。債務負担行為28ページ。(「なし」との声あり)

次に進みます。地方債29ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので次に進みます。歳入13ページから14ぺージ。(「なし」との声あり)

歳出から歳入全般を通じて、質問漏れ、ご意見等があればお伺い致します。

藤田委員。


藤田委員

施設費の関係ですが、昨年、町内のある会社で火災が発生しました。私も見に行きましたが札弦地区の上水道からホースを引いて頑張っておられました。10時半ごろストップがかけられ、札弦方面の上水道が止まるので消火を一時止めたという事でありました。上水道管など施設は十分に勘案した上での整備であろうと思いますが、今後の対応について伺います。もう1点、江南線は3億ほどの予算をかけて整備しておりますが、緑・札弦線の新管入れ替えなどの事業計画を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

札弦ベニヤ本社工場の大火の関係でございます。ご存知の通り緑の方に配水池があり、2層に分かれてはおりますが、何ヶ所かの消火栓を同時に開いて消火活動を行いました。私もスタッフともども配水池に泊まり込み、水位の状況を見ておりました。からになるとエアーが入りたいへんな事になりますので、現地の副町長と綿密な連絡を取り合って、川の水を利用する等の方策を考えながら対処しておりました。現行の施設は古く必ずしも大火を想定した設備ではなく、今後もないことを祈っておりますが、20年度には総合基本計画を担当課で作成する予定でございます。今後の水道料を見直す時期もきておりますし、緑・札弦間の老朽化した管の整備や第2配水池などを含め、概算の事業費を算出する考えでございます。21年度からの法律改正もございます。第1と第2配水池の統合を内容としているもので、当町の人口では簡易水道でなくなりますので認可変更等も含め、20年度中には実施計画を立てる予定でございます。それらの計画等は縷々ご協議をさせて頂きたいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

町の簡易水道以外で地域の水道組合があり、美里方面は町の経費を導入して貯水槽の整備も行われておりますが、他は近くから引水しているようであります。今後、塩素の検査など町の対応を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

町の簡易水道以外の地域の水道組合は、直接の関わりはございませんが、町内の施設でありますので技術的な相談を受けたり等バックアップしております。簡易水道にすると水道料金が発生しますが、今後、いろいろなご意見を徴しながら慎重に対応させて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

ほかにないようなので簡易水道事業特別会計の審査を終わります。
次に農業集落排水事業特別会計。歳出17ページから19ぺージ。

澤田委員。


澤田委員

先日の一般質問でもお話をさせて頂きましたが、今後、清里町の下水道使用の動向および施設整備の予定を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

農集排の利用の関係でございます。清里地区の計画戸数に対する供用率は94パーセント、札弦地区は60.7パーセント、全体では85.9パーセントになります。今度は町の分譲団地や営林署跡地の公営住宅など、新築住宅への整備着手を考えております。澤田議員の一般質問にありました農集排の機能強化でありますが、町長の答弁にもございましたが、土地連で行う機能強化の事前調査を20年度に、21年度は機能強化の診断調査を行い、その中で、今後の方向性を検討したいと考えております。尚、ご紹介頂いたミックスは、公共事業対象のミックス事業であり、当町は農業集落排水であるため対象にならない事業でございます。土地連と相談しながらいい事業を模索したいと考えております。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

今後、新しい分譲地や公営住宅への整備を行うとの事でありますが、緑清荘や小学校の整備状況、予定を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

以前も緑清荘の下水道完備のご質問を頂いたことがございます。今のところ、小学校も緑清荘も合併浄化槽を完備しておりますので、設備が使用できる間は使用するのが費用対効果を考慮した上でもいいことであると判断しております。


委員長(細矢定雄君)

澤田委員。


澤田委員

3町終末処理場の負担金が現状通り2千400万程度で推移していくのであれば、経費的にメリットがあるような気もするが、集落排水事業の経費も多大であり施設の老朽化も進んでいると思われる。下水や終末の半分が浄化槽であるので、土地連の調査で3町がいい方向に進むように実施して頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

3町の今後の機能強化や改修等々の経費を比較し、慎重に検討し判断させて頂きますので、その時にはご協議させて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

2目施設管理費の消耗品費と修繕料でありますが、札弦と上斜里の2施設の合計と理解して宜しいですか。

町民生活課長。


町民生活課長

委員のお話の通り、札弦や清里等々の全施設でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

汚泥の肥料でいくらかの歳入が計上してあるが、需用費や施設管理費の経費も高額であり、10億近い債務も残っている。経費に対する歳入額とはしては少ないと思われる。また、上斜里の施設はフル稼働しているが、札弦の施設はそのような実態も見受けられない。施設ごとの経費が不明であり、分けて計上することが必要と思われるのでお考えを伺いたい。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

札弦の施設はエコ施設であり、利益を得て修繕料や管理費用を賄うことは無理な内容であります。循環型を目指して、町民が使用する肥料の一部にすることでご理解を頂きたいと思います。施設の維持費の関係でございますが、18年度決算額では、上斜里は1千500万円程度、札弦処理場は590万程度、クリーンセンターは230万円程度でございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

利益を得る目的ではないのは理解しておりますが、循環型で町民に還元しているという割にはあまりにも量が少ないと思われます。経費をかけるなということではありませんが、効率のいい運営の方法を検討しなければ町民も納得できないと思われるが。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

クリーンセンターの関係でございますが、ただ捨てるだけではなく肥料化して還元するエコ目的の施設であり、各町村からの視察もあります。ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

それでは次に進みます。給与費明細書20ページから27ぺージ。(「なし」との声あり)

次に進みます。債務負担行為28ぺージ。(「なし」との声あり)

次に進みます。歳入13ぺージから14ページ。

加藤委員。


加藤委員

使用料および手数料の下水道使用料は、昨年対比90万円で計上されておりますが、減額の内容を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

19年度の状況も勘案し月平均の収入予定を算出して計上しております。現状は、月平均300万円程度でございます。世帯数と人口の減少や夏季の使用量も伸びないため、水道料と同様、減額となっております。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

一般会計からの繰入金も多い特別会計でありますが、大切な特別会計でもあります。将来的には、一般会計からの繰入金がこれ以上増えないような安定的な運営を維持する必要があると考えます。そのためにも28ページの地方債残額9億円がいつまで残っているのか、残額がなくなるのはいつなのかという点と、人数などの減少で収入も減額していると説明を受けましたが、将来的には使用料見直しの必要性が生ずるのかどうか、施設の維持修理を含めて、今度の集落排水事業の方向性を伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

農集排の関係でございますが歳入、歳出でご説明致します。一般会計からの繰入金が約9千263万円、公債費は約9千325万であり、公債費の額を減らすために鋭意努力をしているところでございます。起債は20年、30年でございますので、全額償還されるのは平成40年前後になり、平成16年度をピークに徐徐に減少しております。今後の方向性でございますが、機能強化検査を実施しますので、その結果で年度ごとの事業費を勘案し、また、使用料の見直しを検討することになります。その時にはご協議・ご検討をお願い致します。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

説明は理解致しますが使用料の見直しイコール値上げであり、今回の予算審議で討議されているようにすべての特別会計の料金が上がる環境ではたいへんな状況であると感じます。それぞれの会計の中では小さくとも、合計すれば大きな負担増になりますので、農集排特別会計においても、一般会計からの繰入金は償還金の範囲内で納めることが望まれますので、再度努力して頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

議員のお話の通り、繰入金は公債費償還部分で推移しておりますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

それでは集落排水事業の歳出から歳入まで、質問漏れ、ご意見等がありましたらお受けしたいと思います。(「なし」との声あり)

田中委員。


田中委員

中西委員と加藤委員の関連質問でありますが、今後、利用者の負担は増加すると思われます。コンポスト、札弦クリーンセンターの汚泥売払収入は2万円計上されておりますが、年間の電気料や人件費等経費はどれくらいであるのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

コンポストは年間200袋ほど生産致しまして、100袋については1袋200円で町民に売っております。人件費等々の経費は年間230万円ほどであります。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

単に捨てるだけではなく、エコ目的の施設も必要であろうと思いますが、今後は、町民の負担を増やす事ばかりではなく、人口が減少する中で有効な施設・事業運営を検討して頂きたい。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

この施設は、建設当時、多くの協議を経て実施されております。青空の下で堆肥化しているところもございますが、いろいろな考え方を検討した結果の施設でございます。今後は、経費の掛からない方法を考え進めて行きたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

230万円の経費は施設設備の償却分が入った金額かどうか伺います。


委員長(細矢定雄君)

町民生活課長。


町民生活課長

減価償却分は入っておりません。


委員長(細矢定雄君)

それでは農業集落排水事業特別会計の審査を終わります。
焼酎事業特別会計の審査を行います。歳出17ページから20ページ。

畠山委員。


畠山委員

焼酎の関係につきましてお話を伺います。今年度も販売計画で製造されると思いますが、種類を精査して整理されたのか、これから整理する予定があるのかを伺います。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所課長。


焼酎事業所課長

昨年12月の一般質問でもお話しをしておりますが、19年度中につきましては4製品を廃止して参ります。新年度につきましても最低2種類ほど廃止すべく検討中でございます。ただし、在庫等もございますので、現状では廃止するタイミングは申し上げることはできません。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

聞きづらいところがありましたので確認します。新年度中に2種類を検討すると理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所課長。


焼酎事業所課長

昨年申し上げた4種類の他に、新たに2種類を検討中でございます。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

20年度の販売計画表から2種類は減る可能性があると捉えて宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所課長。


焼酎事業所課長

廃止を検討している2製品については、販売計画には入っておりません。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

外部委託は販売計画には入っておりませんので止められたと理解して宜しいですか。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所課長。


焼酎事業所課長

外部製造で製品を持っているのは、福島県伊達市のじゃがいも焼酎と東藻琴村の長いも40パーセントを使用した焼酎でございます。19年度におきましては、東藻琴村の長いも焼酎の販売が思わしくなかったため20年度の製造を中止するため製造計画から除外しております。伊達市の焼酎はじゃがいも焼酎の製造に1回含めております。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

前にあった保原の浪漫倶楽部はどこに整理されているか伺います。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

同じじゃがいも焼酎の仕込みの中でカウントしております。樽に寝かせて色を付けて販売しております。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

聞けば聞くほど難しくなっております。収入には入っていると思われますが、20年度の販売計画に載っていないのはたいへん不親切であると思われますが。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

ただ今ご指摘の浪漫倶楽部でございますが、予算審議資料の4ページ販売計画表がございますが、浪漫倶楽部の販売数量4万600本に合算されております。


委員長(細矢定雄君)

歳出についてなければ給与費明細書の審査に入ります。21ページから27ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので次に進みます。債務負担行為28ページ。(「なし」との声あり)

ないようなので次に進みます。歳入13ページ。(「なし」との声あり)

なければ歳入の審査を終わります。ここで審査を終了しますが、歳出から歳入まで、質問漏れ、ご意見等があればお受け致します。

畠山委員。


畠山委員

先ほどの続きでありますが、販売計画表の書き方については理解をしたわけであります。浪漫倶楽部という同じ製品でありますので販売価格も同じであろうと思っておりましたが、以前、他の部分で引かれるという説明もありました。と言うことは、造り方が同じでも販売方法が違うと原価計算にも違いが生じると思いますが、この件について伺います。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

審議資料4ページの販売計画につきましては、度数などが同じものは集約しております。全製品は23項目ありますが、なるべく簡素化し整理して載せておりますので、ご理解を賜りたいと思います。浪漫倶楽部の件につきましては、一般の浪漫倶楽部は3万7千600本、保原町は3千本、併せて4万600本でございます。金額は、保原浪漫倶楽部860円、清里浪漫倶楽部は出荷価格790円でございます。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

平成19年度の販売計画は金額が違っていると理解しておりますが如何ですか。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

23製品を集約しておりますので、数量と販売額も集約しておりますので、ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

集約している関係で金額は適正であるが分かりづらいと理解します。昨年の販売計画が順調に行かなかった事実を踏まえた20年度の販売計画であろうと思います。これら改善の内容についてお話を頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

19年度補正予算第3号で可決頂きました最終予算額9千822万円ほどに対しまして、毎月50万円をプラスして年額600万円を加えた数字で計上させて頂いております。昨日と本日、国分グループの展示会がございまして係長が出展・展示の対応をしているところであります。北酒連が国分グループに入っている関係等があり、焼酎の販売が大きな落ち込みをしておりましたが、国分はお酒・食品を含めまして日本一の企業でございます。国分グループ、北海道支社、北酒連北海道国分という3つの形で新たにスタートすることになりましたので大きな期待をしているところでございます。さらに、歳出の委託料で計上しております北海道ショッピングサイトの新たな構築、管内の浪漫倶楽部の浸透、継続的な全職員のご協力などで、600万円の増額にかなう販売促進を前向きに行いたいと考え、計上させて頂きました。


委員長(細矢定雄君)

畠山委員。


畠山委員

今後、改善計画がますます求められるところでございますが、フタを開いて売れなかったという言葉だけではなく、少しでも経費を削減し、焼酎事業のマイナスが膨大にならないような計画、17年と記憶しておりますが、その時に出された改善計画も完全に狂っております。その修正も必要でありますので、販売促進の中で新たな計画として立てて頂きたいと述べて質疑を終了させて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

議員ご指摘の通り、なるべく一般会計からの繰入金を減らすべく努力をしたいと思います。4月からは1名の増員となりますのでその教育等も含め、町長とも協議しながら進めたいと思います。20年度は改善計画の最後の年になりますので、今後の方向性など重要な年でございます。一生懸命頑張ってまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

確認を致します。19年度の外部委託分ですが、東藻琴村の製造は中止したということですね。保原町の分も含めて、製造した焼酎はタンクや樽、瓶詰めで在庫があるのですか。はっきり説明してください。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

まずご理解を賜りたいのは、平成19年度に製造した焼酎は20年度以降に出荷をすることになります。北緯44度は3年ほど寝かし、浪漫倶楽部は6ヶ月以上経過した後に木樽に寝かせます。たとえば、平成19年度製造の保原浪漫倶楽部は来年以降の瓶詰めになり、今現在の在庫はその前に製造したものであり、瓶詰めして出荷しておりますので、在庫がございます。木樽・タンク・製品で在庫がございます。東藻琴は18年度に製造した焼酎を昨年5月に瓶詰めしており、在庫が少しございますので、20年度については製品がなくなるまで製造を中止しております。瓶詰めの在庫がございます。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

製造してしまい大きなタンクで保存すると効率が悪くなります。1本のタンクは何十万円もすると思います。清里町の焼酎ですらたいへんな時期に、倉庫を建てたり、委託焼酎をタンクに入れなければならなかったりでは理解をしたくても出来ない状況です。委託焼酎は、保管料は頂いているのか伺います。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

委託焼酎は施設の効率等も含めた検討を行った上で引き受けております。売る相手先が決まっておりますので経費は掛かりません。保管料についてですが、焼酎事業所で原料を購入し製品を組み立てておりますので、倉庫にある内は焼酎事業所の製品となります。倉庫から出した時点で経費がかかりますので、相手方に対する保管料というものはございません。


委員長(細矢定雄君)

加藤委員。


加藤委員

考え方の問題と捉えております。清里浪漫倶楽部は790円で保原浪漫倶楽部は860円という説明があった訳であります。3年寝かせても5年寝かせても出荷価格が同じである点に疑問が残ります。所長の答弁では、倉庫にある内は焼酎工場の製品として管理しているので、何年経っても価格は上げないと理解することができます。清里の焼酎は33年目を迎えた大切な焼酎であり、将来へ残し、守らなければいけないと思います。ですから、町民の皆さんから理解してもらえる本当の努力が必要であると思います。15とか20品目なければ清里焼酎と言えないのか、本当に売れている3品目4品目でコストの軽減や販売力を持続することができないのか、自分の懐で足りなければ一般会計からお金が来る、そんなことは町民サイドからは許されない。清里町は自立計画を進めているが、一歩外に出れば夜楽しむ場所もない。店がどんどんなくなっている。

明日の清里町のために真剣に頑張らなければならない。明日の清里焼酎をなくさないためにも、企業的な抜本的改革を今年度中にすべきと思います。20年度当初から一般会計からの繰入金で収支を合わせるのはナンセンスそのものです。3年前は、独立採算制で行う自信がつきました。製造が間にあいません。町民の皆さん施設を建てることに同意してください。私達も認め、効果もあると思ってきました。時代も環境も変わっております。変わった環境に即応できる体制で、現実を見つめて新年度のスタートを切って欲しいと思います。1千500万か600万円の一般財源を入れながらも、町長は、焼酎工場は大切だから2千万でも3千万でも一般会計から入れることは仕方がないと思う、と答弁しておりました。

2千万、3千万を使うのであれば清里町のためになる方策であって欲しい。販売方法についてもいろいろなカタチがあると思うが、50万円かけてホームページを起ち上げております。本当に効果があるのか。ホームページを維持する経費であると思いますが、焼酎が売れたら1本に付きいくらで経費がかかるのか。こっちがダメならばあっち、といった方法でいいのか。ひとつ提案をさせて頂きたいが、清里町の商店街も焼酎工場と一体であるという考えから、消費者には出荷価格790円に3割と消費税がかかった価格で販売されているが、半分くらいの15パーセント加算金額で小売りするのも方法と思われる。本数が売れれば結果的に販売額が上がり、町の活性化にもつながることになる。さらに、小売店に小売価格5パーセント引きとか、販売と経費の部分でもう一歩努力して頂きたいと思います。焼酎工場だけの問題ではなく、清里町全体をどのように盛り上げていくか、という観点が必要であるという意見を述べて終わります。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

1点だけお聞きします。地元で販売される焼酎の量は全体の何パーセントくらいでしょうか。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

19年度2月末現在でございますが、卸関係は17.1パーセント、9千400万円ほどの調定額に対して1千600万円ほどでございます。全体の卸販売額は71パーセント、直売等が29パーセント、町内の直売では1.2パーセントになります。町内の販売額(工場出荷額)は1千730万円で18.3パーセントになります。


委員長(細矢定雄君)

田中委員。


田中委員

町内の販売額として捉えて宜しいですね。


委員長(細矢定雄君)

焼酎事業所長。


焼酎事業所長

焼酎事業所からの出荷額であり、販売額は承知しておりません。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

12月の定例会での一般質問、補正予算で4人の質問、今回の予算審査での質問がありましたが、私は町長の執行方針の文章が一番気になります。以前は、焼酎会計は職員の給与などで2千500万から3千万までは行かないですが、一般会計から繰入を行い収支のバランスをとっていたと思います。最近は、焼酎に多くの質問がありますが、平成17年度の町政執行方針に書かれている独立採算制という文字が質問の対象になっていると思います。かつては、先ほど加藤議員が言ったように、町内販売優先で安く売るように言っていた一人でありますが、当時は、北酒連や北酒販に任せており割引は一切できないという町からの説明があったからであります。町長の任期はまだ残っておりますが、町長の判断を必要とする時期が到来していると思いますので伺います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

焼酎の関係でいろいろなご心配をおかけし、申し分けなく思っております。言い訳になりますが、非常に変わってきた状況もありますが、ご質問にありました内容を胸に止めまして、しっかりとした運営になるように、いろいろな知恵を出しながら努力をして参りたいと思っております。
その年によりましては、多少の繰入れをお願いする場合もあろうかと思いますが、できるだけ独立に向かうことを基本にしながら、今後とも努力をして参りたいと思っております。今度とも宜しくお願いを申し上げます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

17年度の町長執行方針の意味ということで、私は理解致したいと思います。もう1点、現在残っている製品は、現所長が係から係長へ、そして所長になってからの製品が多く残っており、議員として所長に感謝致します。しかし、収支の採算が合うとか合わないの論議で言えば職員は3人も必要がなく、人数を減らして人件費を減らす考え方もあります。かつて大橋町長の頃、清里焼酎の名前が全国に行き届き2億円ほどの効果があると言われたことがありますが、本当に清里町のために焼酎事業を残すのであれば、合理化をしながら運営する時期であると考えます。それは、町当局の人事権の中で実施して頂きたいとお願いを致します。もう1点、倉庫が2ヶ所建っております。私も認めてきた1人でありますが、これ以上の施設は必要ないとする議員の声が多いのも事実であります。今度は収支決算が合うような運営努力を願って私の質問を終わります。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

関連質問です。長い歴史のある、清里町の特産物であるじゃがいも焼酎であり、自治体が焼酎醸造事業に取り組んでいるのは全国でも他に類を見ないと思われます。最近は焼酎ブームも去り、売れ行きも低迷しておりますが、どんな事業も景気の動向に左右されることになります。しかし、地元の消費については全体の2割弱でありますので、池田町の例にあるように、今後は地元消費が伸びるような働きかけが必要と思われます。議員、職員、町民が一体となった販売戦略を構築しなければいけないと考えますので、今年1年かけて検討を望んでおります。


委員長(細矢定雄君)

中西委員。


中西委員

これまでになれば、たとえば、清里でしか買えないと宣伝して、限定販売方法にしてもいいと思います。われわれもお土産に活用しながら宣伝することもできます。個人的な考えですが述べさせて頂きました。


委員長(細矢定雄君)

それでは焼酎事業特別会計について、歳出から歳入まで審査を終わりますが宜しいでしょうか。(「はい」との声あり)


委員長(細矢定雄君)

異議ないものと認めます。ここで一般会計から特別会計まで審査を終了しましたので、午後1時まで休憩致します。午後1時より総括審査を行いますので、準備方宜しくお願い致します。


(休憩:午前11時57分~午後1時00分)


委員長(細矢定雄君)

それでは休憩前に引き続き会議を開きます。ただ今より総括審査を行います。各会計全般に亘って行います。

勝又委員。


勝又委員

総括で質問させて頂きたいと思います。平成20年度の予算審査でございますが、活発な意見が出て、おそらく140から150の質問が出ていると思います。私も総括用にとっておけば良かったと後悔しておりますが、内容は詳しく審議されていると思いますので、全体的な部分、町長の執行方針で伺います。予算は行政の設計図ということで、施策でもあり税金の執行でありますので、自治体は集めた税金を住民の幸せのためにどのように使っていくかを検討することであると思います。町長は歳出について最大限の削減を行い、予算の重点化・効率化を行うとして予算を編成された訳であります。町長は4期2年目を迎えるにあたりまして、住民参加と協働の町づくりの町政を進めてきた訳であり、町政執行の基本方針にある健全財政の堅持ということで、第2次清里町総合計画の後期5ヶ年計画の中間年、自立計画の最後の年を迎えるわけであります。

第1点目は、それらの集大成として、町長の言われている安全安心な町づくりへの決意について述べて頂きたいと思います。もう1点は、昨年から騒がれております各自治体における地方財政健全化法の制定に伴う厳しい財政基準が示されております。昨年の定例会で一般質問しましたが、特別会計を含む連結決算において、一般会計からの繰入金の考え方でありますが、当局としてどれくらいの金額が適正であると考えているのかを伺います。以上、2点について伺います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

20年度の予算の審議にあたりまして種々ご論議を頂きました。その中で、執行方針に述べておりますように今回は改選後はじめての本格予算でありまして、基本としております安心安全のまちづくりの大項目である、子育て支援対策、健康づくり総合対策、花と緑と交流のまちづくりの3本を進めながら、尚且つ、産業の振興、健康保持、環境保全、あるいは教育、住民活動を取り進めて行きたいと、今回の予算を作製させて頂いた次第であります。国あるいは北海道はじめ最近の財政状況の厳しさからそれぞれの自治体において健全化の意向が伝えられている今日この頃であります。その中で、清里町は総合計画や自立計画に基づいた予算の策定ができたのではないかと考えているところであります。一般会計も53億少々の金額を計上することができた訳でありますし、特に経常費、人件費の見直し計算に意を持ちながら、子育て、保健福祉、環境の面に力を入れることができたと考えているところでございます。

また、投資的経費につきましても、昨年を上回る状況の経費を計上することができ、総合的に、より安全安心の町づくりができるのではないかと考えている訳であります。これらにつきましても、議員各位、町民の皆様のいろいろな面でのご支援やご指導を頂きまして、心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。2点目の地方財政の健全化がより注目されている訳でありますけれども、夕張問題が起きてから、より一層国の関与がいろんなところまで及んでくることになったのが現状でありまして、地方自治体の財政健全化法が制定され、20年度の決算から新聞テレビで公表されることになった訳であります。連結決算をそのまま出してしまうと、全国的に、国が面倒を見なければならない団体が多くなりすぎてしまい、結局、今言われていることは、たとえば特別会計の公営企業会計については、赤字を棚上げするような新たな起債制度を設けたりして、あの手この手でそのような自治体をなくそうとする流れも一部分ある訳です。

しかし、それを行ってもたいへんな自治体が新聞に載っているのが現状であります。清里町におきましては前々から申し上げているように、そのような状況はまったく考えられない現状であります。新聞に載るとすればいい方の自治体として載るのではないかと考えております。しかし、安心することはできませんから、より一層、財政運営には意を用いていかなければならないものと思っているところであります。最後に繰出金であります。農業集落排水、簡易水道、国民健康保険については、それぞれのルールに基づいて繰出しをしている状況でありまして、たとえば国民健康保険事業につきましては収支バランスが続かなくなるような状況であれば、保険税という姿で対応しなければならない面もあろうかと思いますが、現在のところ、大体ルール通りの状況でカバーできると考えているところであります。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

全体的な健全財政を維持していると答弁頂いた訳でございます。予算の関係ですが、地方交付税は昨年度比較で2億3千580万円の増額でありますが、これはおそらく、都市と地方の偏在是正のため、地方再生と自立の観点からの地方再生対策債の創設のよるものと思います。しかし、将来的に保障されるものではなく、昨年、増田総務大臣が見えられましたが、与党の選挙対策と想像しております。地域経済が疲弊している中で健全財政維持もなかなか難しいことと感じておりますが、新しい交付税の制度がなくなった場合の想定も含めて、将来見通しの考え方をお聞かせください。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

将来見通しでありますが、地方交付税につきましては、法律で定められた率が確保されれば問題のない姿になっておりますが、特に最近は地方交付税がだんだんと補助金化傾向に向かっている感が見受けられております。型はどうあれ、地方交付税の総額確保ということは、地方六団体が言い続けてきておりますし、もう一つ、地方再生対策債は単年度ごとになろうかと思いますが、清里町のみならず地方全体の大きな問題ではなかろうかと思っております。そのような中で、最近特に心配なのは、交付税の総額そのものは確保されている型でありますが、その中の一部分の財政対策債は交付税で元利償還を見てくれますが、交付税が増えない中で元利払い額が増えていくと、総額は大きくても一般財源に回せる額が減っていくという心配があります。そのような事を考えますと、行財政改革はこれからも長い期間に亘って続けていかなければならない問題と考えております。

相当昔のように、全部交付税で見てくれる時代は単年度単年度で終わった訳でありますが、ここしばらくは、約10年くらいは、財政対策債という項目で地方交付税の中から元利償還金を払っていかなければならないという問題がある訳であります。ですから、地方財政というのは、公債費の額が大きいとか小さいという名目の判断でなく、実質的な内容を考えながら、長期的視野に立った財政運営をしていかなければならないと考えております。しかし、総合的に考えた時には、私の考えは甘いと言われるかもしれませんが、現状の姿では心配ないと考えております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

説明を頂きましたが、地域再生も、町中や農家も含めて経済的に上向き傾向になっていかない状況の中での財政運営はたいへんな部分であると感じる訳であります。国の制度が悪いと片付けられる問題ではなく、清里町として力を注ぐ方法があると思います。農業も国際情勢に大きく左右される部分もあり、それにまつわる関連産業、買い物をする商工会、将来的によくなるものが見えない状況であります。町長のお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

現在の経済情勢は、ご質問のように各産業ともたいへんな状況になっていると認識を致しております。農業につきましてもご承知のように19年度から制度が変わり、また、詳細はまだわかりませんが、国の補正予算で多少金額はついておりますが、これにつきましても今年1年なのか3年なのか分かりませんが減っていく姿であります。農業も毎年毎年心配をしていく状況になっていると感じております。商工観光につきましては、ずっと下降線が続いているのかなと受け止めている訳であります。

そのような中で町民皆様のご協力を頂きながら、町並み整備、あるいは美観で少しでも商店街に消費者が戻ってくるように、商工会にも補助をさせて頂いて、いろいろな対策を講じているのが現況であります。国全体も800兆を越える国債で、地方財政もたいへんな時代を迎えている訳でありまして、今は、国や道に頼れる時代ではなくなってきております。町は町で自立の姿に向かった財政運営をしていかなければならない時代であると感じております。多少苦しくても耐えるところは耐えて行かなければなりませんし、また、町民の皆さんにいろいろな面で本質的な協働で参加をして頂くような姿で、今度ともご協力を頂きたいと思っている訳であります。宜しくお願いを申し上げたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

苦しくとも耐えてという言葉がありましたが、町長の4期2年目経過した中で、当初から言われている住民参加と協働という一つの旗印の下、花・緑運動からすべからく町民の協力を頂いた型の中で出来上がったものと確信できる訳であります。ただ、私が思うのは、町長が出向いた中での町民との対話でさらなる協力体制が生まれてくると感じております。地域担当制度もありますが、公務とも忙しい中でいろいろな地域へ出回ることが難しいのかなと思いますが、なるべく地域へ足を運んで話し合いの場を持って頂くのが望ましいと思います。その点についてお考えを伺います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

従来も対話集会やいろいろな面で参加させて頂いた訳でありますが、今後とも、継続していきたいと思っております。言葉がいいかどうかは分かりませんが、地域担当者制度はそれぞれの職員が担当地域を決め、きめ細やかに行政の押しつけの姿ではない対応をして行きたいということで進めている訳であります。20年度につきましても継続して実施をして参りたいと思っておりますので、いろいろな面でご指導を賜りたいと考えている訳であります。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員。


勝又委員

国全体が経済的に疲弊している中で、国の政治に頼ってどれだけしてくれるのかという疑問を感じる昨今であります。我が町としてなるべく元気でありたいと思う訳でありますが、それには自治体、議員、住民が協力して活性策を考えていかなければ一歩を踏み出せない部分なのかと感じる訳です。健全財政を維持してきた中では、今後とも、行政手腕に期待したいところでございますが、議会と執行者は車の両輪にたとえて言われている事でありますが、どちらがブレーキをかってもその場をぐるぐる廻るだけであり、その上に乗っている町民は目を回すだけでありますので、ブレーキとアクセルの連携を取りながら前に進んでいかなければならないと感じます。地域は疲弊し、うちの町においても緑も限界集落に近くなっております。自立計画の最終年で新たな取り組みも頭の中に描いていることと思いますので、ありましたらお聞かせ頂き、私の総括質問とさせて頂きます。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

今の時代は国もたいへんでありまして、国に頼る時代ではないと言いましたが、本来の意味合いは一般的な財政再建の状況になった場合は、国も都道府県同じでございますが、面倒を見てくれない状況であるということであります。ある時は国や道に頼り大きな事業を実施するのが当然でありまして、それができるのは、行政主体にある程度の余力があるからできるのであります。行政が駄目になったら何も出来なくなってしまい、その時に国も道も一切面倒を見てくれないというのが現状の姿であります。ですから、地方自治体はそのような状況にならないようにこれからの財政運営をしていきたいと思っている訳であります。もうひとつは、住みやすい町づくりは、住んでいる人が自分の地域を誇れるような地域づくりになるように、総合的に考えて行きたいと常に願いを持って行政運営をさせて頂いております。


委員長(細矢定雄君)

勝又委員の質問を終わります。ほかにありますか。

藤田委員。


藤田委員

総括の質問をさせて頂きたいと思います。橋場町長も4期目の当選をして2年目の予算編成であります。豊かなふるさとみんなの力で住民参加と協働のまちづくり。言葉は十分に理解できますし、先ほどの勝又委員などいろいろな意見も出ております。緑町、札弦町、清里町のいろいろな多大行政の中で、5項目の公約が出ておりますが、どのような話し合いを行い20年度の予算に反映したかという事であります。1番大事であると思いますので、まずこの点について伺います。さらに、昨年、道州制の法案が自民党の圧倒的多数で通っております。これに基づきまして、高橋知事も案を出し、合併したら9千万円の助成を出しながら進めていく案が新聞や雑誌等でも出ております。橋場町長も町村会の副会長の立場で16ヶ町村の役員として管内で頑張っている姿は分かりますが、網走支庁はじめ、窓口の各町村にはかなりの意見がきているのではないかと思います。

我が町の自主自立の町づくりを、どのような手腕でくぐり抜けながら進めるのかお考えをお聞かせください。さらに、町の農業におきましては品目横断的経営安定対策という戦後の農政改革が断行されました。私も38町作っておりますが反当たり1万2千円くらい、清里町では9千ヘクタール・10億の収入減になります。一般会計の町税の予算は、前年度対比5千590万円の削減でございますが、財政課長に特に伺いたいですが、農業・林業・一般サラリーマンの景気がかなり後退しております。この5千590万円の減額内容について業種別に聞かせて頂きたいと思います。さらに、昨年、緑ダム関連事業で870億の諸予算で完成致しました。長年の議会活動の中で8億7千万円くらいの農家負担を町に持って頂きました。19年度と20年度で繰り上げ償還をして頂き、1戸あたり400万円を負担して頂いたことは、農業人の一人として町長さんはじめ関係職員の方にお礼を申し上げます。この管理運営については過去5年間国の予算を持って行っておりますが、今度、町サイドとして関係機関との対話や指導をしながらどのように活用し、進めるのかお考えを伺います。また、昨年、地域の会社が火災になりました。

先ほども言いましたが、10時半ごろになりますと水道管がストップされ、消防車も20数台来ましたが水が足りないという状況でありました。我が町にも防災会議というものがあり、1億5千万円の助成を出すにあたっては大いに賛成をしますが、清里林産、麦作センター、澱粉工場など大きな工場がありますので、2度とあのような事がないように、町として最低限度の水対策や環境整備を行う時期が来たのではないかと考えます。損して得取れということではありませんが、緑ダムの配管を利用したり、最低30センチ・50センチの配管を工場に配置する必要があると思います。私もこれからの議員活動の中で一般質問などをしながら訴えていきますが、今回の反省に立った町のお考えを伺います。それから小学校の関係でございますが、約35名づつで続くと思います。ここ1年間で3回ほどの一般質問が出されておりますが、高校の問題も同じであります。3年5年経つと大体先が見えてきます。そのような中で統廃合をするしないの判断はいつ頃なのか。考え方が右往左往しますので、指針となる判断をする時期が来たのではないかと考えておりますのでお伺い致します。さらに商業関係でございますが、前年度対比4割の売り上げが落ちております。農業も同じでありますが、高度成長の中、今までは自主努力で行ってまいりましたが、昨年1年間で1社の建設業や飲食店が自己破産や判断のもとで止めております。自主自立の町づくりを進めるにあたり林業・農業・商業とどのようなお話合いをされているのか、お聞かせを頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

お答えを申し上げます。第1点の予算編成の考え方でありますが、全町を網羅した考え方に基づいて計上させて頂いている訳であります。その中で、道州制の問題が話題になっている訳でありますが、政府の地方分権推進委員会議を開きながら、現在も行っておりますが、その実態がどのようになるのか判断がつかないのが現実であります。新聞等で報道されておりますのは、国の出先機関は都道府県で引き受ける、あるいは縮小、既存の政府の委員会が活動を続けている訳でありますが、今後10年の間に決めるというのが推進委員会の考え方のようでございます。

北海道は1つなので宜しいですが、都道府県についてはなかなか調整がとれない現状であると聞いております。統合は、網走支庁管内を4つにするという北海道が示した案が新聞に掲載され、網走・北見・紋別・遠軽であると思いますが、その後は、北海道が積極的に進めるとか進めないの話しになっている訳ではないようであります。知事が3ヶ年で9千万円、1年3千万円を上限とした補助金は、石狩支庁の新篠津村が来年統合するという姿でありますが、他はそのような話しは進んでいないようであります。知事の肝入りで各支庁に合併を担当する参事制度が配置されており、各市町村を廻りそれぞれの意向を伺っているようであります。全国の自治体の基礎単位を30にするという政府案もある訳であります。もう一つ、昨年、消防組織法が改正され、消防のコンピュータ化導入の場合は30万を基本とすることで、網走支庁管内は北見と遠軽、北網と遠網2ヶ所であります。いろんな意見を聞きますと、道の案がいい・管内1本でいい、2つに分かれております。

消防の問題、道州制、支庁の再編の問題、総合的に判断をしていかなければならないと考えております。その中で、清里町はどのようにするのかという事でありますが、前々から言っておりますように、どのような状況であっても清里町が中心になるというのは想定しずらいので、中心になる町から喜んで迎えられるような町になりたい、そのような町づくりのために、長期的視野に立った町づくり計画を進めている訳であります。基本は自立でありますが、どのような時代背景になっても、清里町はよい町づくりをしているからぜひ来て頂きたい、そのような町になりたいと願っている訳であります。町づくりもできていないし借金も多いので不要である、という町にだけはなりたくない気持ちであります。

緑ダムの関係につきましては多くの皆様のご理解・ご協力によって出来上がり、おかげ様で20年度をもちまして、一切の借金の類は形式的には解決される訳であります。ただ、町は起債を起こしておりますので、償還が12年から13年間かかりますが、これも有利な起債でありますから、当初計画から見れば財政的には大きなプラスになっていると確信しております。農地・水・環境保全対策でありますけれど、モデル期間を通しまして20年本格的に実施される訳でありますが、きれいな農村景観、環境づくり、食の安全安心の根幹でありますので、しっかり進めていかなければならないものと考えております。緑ダムの維持管理につきましては、国の5年間という事でこの制度を活用させて頂いておりますが、それがなくなった場合につきましては、当初の方針通り受益者の皆さんにお願いするものはしていかなければならないと考えております。有効方法は、農業振興あるいは町づくりへよりプラスになるように、経済団体とも十二分に協議をしながら進めて参りたいと考えております。

災害対応でありますが、大規模施設に対する配管につきましても、国の意向や緑ダムに関係するそれぞれの市町との調整を行い、町負担経費のかからない方法の研究・検討を進めて参りたいと思っております。小学校の統合につきましては、ご質問のように34人から35人で経緯するものと考えております。存続の関係につきましては、それぞれの保護者あるいは関係住民の方々と十分な論議を重ねて頂けるものと考えております。税の関係につきましては、企画財政課長から数字を説明させますので宜しくお願いを申し上げます。商業あるいはそれぞれの関係産業でありますが、非常にたいへんな状況が続いていることは認識致しております。清里町の商工会自身も、いろいろな産業経済省の補助を受けながら、他の町でまだ行っていない事業を実施して頂いているのが現状であります。清里町も議会議員の皆様のご承認を頂きながら、いろいろな面で補助をさせて頂いており、特に、20年4月から実施されるポイントカードシステムは、大きくプラス面に作用して頂ければありがたいと願っております。また、いい振興策がないのかどうか、関係者とも詰めながら検討させて頂きたいと感じております。


委員長(細矢定雄君)

企画財政課長。


企画財政課長

税額の数字的な関係についてご答弁申し上げます。20年度予算における課税所得の総額でございますが、19年度比較は、給与関係者は約マイナス6.5パーセント、営業関係はマイナス10パーセント、農業関係はマイナス46パーセントで予算編成をさせて頂いてございます。税額ベースで申し上げると、一般給与関係はマイナス13.3パーセント・1億2千万円、営業関係はマイナス27.5パーセント・318万円、農業関係はマイナス66.4パーセント・1千341万1千円という課税状況でございます。


委員長(細矢定雄君)

藤田委員。


藤田委員

町長から説明頂き、その分については理解をしたいと思います。ただ、予算などは、国や道の法案が第1、第2でありまして、その後に第3段の町議会となる訳であります。今度は、第3段としての持ち分を、我が町4千800人の町民にどのように運用していくかを基本として行って頂きたいとお願いを致します。最後に、職員も120名時代から86名になりました。町長には厳しく言いますが、管理職など86名の職員が、躍動する清里町をつくるために5項目を掲げて執行方針案をつくられております。職員の皆さんが町民一人一人の意見を吸収しながら、ニーズに合った対応をしていく事を期待しております。20年度からグループ制導入で大きく機構が変わり、議員も戸惑いますが、管理職を中心として本当に実施していけるのか心配であります。町長、副町長が陣頭指揮で職員一人一人の意見を聞きながら、動きやすい職員体制を作って頂くことが、53億の予算を町民の皆さんに有効活用できることにつながると考えております。町長のグループ制のお考えを聞かせて頂きたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

町長、橋場博君。


町長(橋場博君)

グループ制につきましてはいろいろ述べさせて頂きましたが、ご質問の主旨に添うように、しっかりと実施していきたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げたいと思います。


委員長(細矢定雄君)

ほかにございませんか。ないようですので、以上で総括の審査を終わります。

これですべての審査を終わります。

それでは審査終了にあたりまして、一言ご挨拶申し上げさせて頂きます。
昨日から本日まで、2日間に亘って20年度の一般会計と特別会計7本の審査を行って参りましたが、委員各位の絶大なるご支援とご協力、さらに、町長はじめ町執行者、担当者それぞれの適切な答弁を頂きながら、予算審査特別委員会を終了することができました。ここに改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。尚、2日間に亘る審査にあたって、各委員からの建設的な意見もかなり出ているやに受け止めております。このような事がらを、町長はじめ職員の皆さんは、少ない予算ではありますが、実効のある成果、町政運営にあたられることを、心よりご期待申し上げまして、審査終了の挨拶と致します。ご協力たいへんありがとうございました。

ここで、暫時休憩します。町理事者、職員は退席を願います。


(休憩)


委員長(細矢定雄君)

各会計予算の審査が終了しましたので、採決をしたいと思いますがご異議ありませんか。(「異議なし」との声あり)

異議なしと認めます。これより各会計ごとに採決します。この採決はいずれも挙手によって行います。座ったままでさせて頂きます。

議案第17号、平成20年度清里町一般会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第17号、平成20年度清里町一般会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第18号、平成20年度清里町介護保険事業特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第18号、平成20年度清里町介護保険事業特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第19号、平成20年度清里町国民健康保険事業特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第19号、平成20年度清里町国民健康保険事業特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第20号、平成20年度清里町老人保健特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第20号、平成20年度清里町老人保健特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第21号、平成20年度清里町後期高齢者医療特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第21号、平成20年度清里町後期高齢者医療特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第22号、平成20年度清里町簡易水道事業特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第22号、平成20年度清里町簡易水道事業特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第23号、平成20年度清里町農業集落排水事業特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第23号、平成20年度清里町農業集落排水事業特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

議案第24号、平成20年度清里町焼酎事業特別会計予算を採決します。本件については原案の通り決定することに賛成の方は挙手願います。

(全員挙手)

挙手全員です。したがって、議案第24号、平成20年度清里町焼酎事業特別会計予算は、原案の通り決定することにしました。

ここで、審査報告書案についてお諮りします。報告書案について事務局長に朗読させます。

事務局長。


事務局長

前段につきましては例年通りでございますので省略させて頂き、4番目の付帯意見をご覧ください。付帯意見、各会計とも健全化運営に向け更なる努力を期待するものである。特に焼酎事業特別会計においては、独立採算性を求めて健全経営を確立すべく努力を求めるものである。以上でございます。


委員長(細矢定雄君)

ただ今朗読させた内容で宜しいかお伺い致します。宜しいでしょうか。(「はい」との声あり)

それでは原案の通り決定し報告することと致します。


閉会の宣告


委員長

これで予算審査特別委員会に付託された案件については、すべて審査を終了しました。

これで、予算審査特別委員会を閉じます。ご苦労様でした。

(閉会:午後2時35分)

お問い合わせ先

清里町役場議会事務局
〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2188 FAX:0152-25-3571

議会

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