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第4回産業福祉常任委員会会議録

平成20年5月9日(金曜日)

開会:午前10時50分
閉会:午後11時20分

会議に付した事件

  1. 所管事務調査について
    • 道外視察調査について
  2. 町からの協議・報告事項について
    • 町民課
      • 後期高齢者医療制度について
  3. 次回委員会の開催について
  4. その他

出席委員

出席委員一覧
役職名 出席者
委員長 澤田伸幸
副委員長 勝又武司
委員 細矢定雄、田中誠、藤田春男、加藤健次、中西安次
議長 村尾富造

計8名

欠席委員

0名

説明のため出席した者の職氏名

説明のための出席者一覧
役職名 出席者
町民課長 小笠原利一郎
税務・収納総括主査 溝口富男
町民生活G主幹 二瓶正規
町民生活G主査 野呂田成人

職務のため出席した者の職氏名

職務のための出席者一覧
役職名 出席者
事務局長 村上孝一
主査 鈴木美穂子

開会の宣告


委員長

ただ今から第4回産業福祉常任委員会を開催いたします。

会議の進行上、2点目の町からの協議・報告事項について、町民課から説明いただきたいと思います。


町民課長

それでは町民課から、後期高齢者医療制度の関係と、その他でもう1件、2件についてご報告させていただきたいと思います。まず1点目、後期高齢者医療制度の関係ですが、発送内訳で、ここに記載のとおり763名の方が該当になりまして、発送については、613名、夫婦の世帯がありますので、封筒数では475、かっこ内はそのような意味でございます。それから、窓口に来られてお渡ししたのが40名、来庁者と職員の関係でございます。在宅介護支援センター職員に持参してもらいましたのが46名、社協の関係がヘルパーと老健で12名、清楽園が48名、おおたにクリニックが4名、合計763名。発送につきましては、それぞれ、郵便局のほうで、到着がわかる方法で発送しまして、未着については、本日までございません。

2点目の後期高齢者の保険料の関係ですけれど、これは、すでに周知しておりますが、当面、北海道の平均医療費よりも20パーセント以上低い所、道内でも数ヶ所ありますが、本町におきましても、広域連合の算定した均等割額4万3千143円・所得割率9.63パーセントに対して、本町につきましては、均等割額3万7千876円・所得割率8.46パーセント、ということで、低い金額で、当面、20年、21年については、このような形で保険料率が算定されております。3点目の後期高齢者医療保険料の仮徴収額決定通知書の関係でございますが、通知書の送付件数が763名中605名に発送いたしまして、これは、年金の月、4月・6月・8月にそれぞれ年金から引き落としがなされる、月に1万5千円以上、年間で18万円以上の年金受給者から引きさりがなされる、ということでございます。それから、皆様にもたいへんご心配をお掛けしました、本町の計算の関係でございますけれども、2件の誤りがございました。

これについては、当町が委託している今の電算会社のシステムが、今年から新しく、20年から更新手続きに入っておりまして、譲渡所得に介護保険料を計算するに当たって4段ある訳ですが、総合短期譲渡・総合長期譲渡・一時所得額・総合譲渡一時所得額、この30・31・32・33の4段階に分かれておりまして、当町については総合の短期・長期、今までの税上では分かれる形になっていなかった訳であります。それについては計算されて、町税上では問題なかった訳ですが、斜里町も同様ですが、誤りがあった東芝系統の関係については、その分が総合譲渡一時所得ということで、最後の合計欄にしか入らなかった。これが当然計算されているものと思っておりましたが、その分が短期・長期・一時所得、それぞれの欄に入らなければ計算されないということが、新聞で報道される前日くらいに分かりまして、申し訳ありませんでしたが、2件ほど、1人は生命保険、1人は用地買収の金額でありました。

不幸中の幸いという言葉では失礼ですが、18年の仮算定であり暫定賦課される。この方々は2人とも18年で計算したものですから、譲渡所得があった。譲渡が継続的にある人はあまりいませんので、19年度の本算定では2人とも、確定ではありませんが、譲渡所得はないようです。まともに賦課していれば多くもらわなければならなかった、あとで返さなければならなかった訳であります。誤りは誤りでありますが、国が、4段あったのを併殺してくれれば良かったのですが、それがなく、ユニバーサル・東芝関係の電算は、みんなエラーが出て算出されなかったということが2件。これについては、前にご報告した通り、早速、家にお邪魔いたしまして、お詫びとご理解を賜って参りましたので、その旨もご理解いただきたいと思います。尚、当町の後期高齢者関係の照会については、現在まで30件程度ございます。照会の内容は、制度の内容がどうなっているのか、保険料の算定方法の関係であり、ご説明申し上げております。以上、ご説明を申し上げて終わります。後期高齢者医療制度の状況は、今のところはそのような状況であります。


委員長

後期高齢者医療制度で、電算処理などいろいろあると思いますが、質疑を受けたいと思いますが何かあればお願いします。


藤田委員

前課長も、うちの自治会で、1時間半も、とくと説明して帰ったので、その点についてはいいんだけれども、1年間でどれくらい徴収する予定なの。総額だけ聞かせてください。


町民課長

清里町の歳入は、それはそのまま連合会に納付されますが、約3千900万円。3千899万6千円が当初予算でございます。


藤田委員

国保税の限度額ですが、うちの母が抜けて、2人で限度額を支払うことになりますが。


町民課長

たとえば、収入によって軽減されますので、年金収入が150万円以下であれば、1万1千300円程度。限度額いってる人はそれにプラス。限度額以下の人は1人分減りますが、限度額を越えている人はそのようになります。いずれにしても人によってパターンがあり、国保の限度額の人、限度額以内の人、片方の扶養に入っている人、後期高齢に入ってくる人、いろいろなパターンがあります。


藤田委員

今言った、該当になる人は何人位いるの。うちのようなパターン。結構いるみたいで、自営業やいろいろな人に、会えば聞かれるので参考までに。


町民課長

先ほど説明した、送付した人数763名の内数です。個別的にやらなければならないので、今は、まだ、その数のチエックはしていませんが、どれ位か、2割から3割位でしょうか。これはアバウトな数字ですが。


委員長

他にありませんか。


副委員長

2点ほどお聞きしたいのですが。先ほど、総務課長から説明があり、総務課長に聞いてしまいましたが。今朝の新聞に、市町村でそれぞれ健康診断関係を75歳で打ち切るような記事が掲載されていましたが、うちのミニドック関係は今まで通り75歳以上で適用していくという事で文章を見ましたが、将来的には健康診断関係も国保と保健でやっていくような、後期高齢者が導入されて変わってきた様な事があるのでしょうか。その点ともう一つ、私たちも理解していないようなところもあって、おそらく町民も理解されていないと思うので、周知を徹底するということで、もう少しお知らせする部分が必要かなと、その事も感じます。それと、国保の関係で、かなり国保財源が窮屈になった部分で、後期高齢者医療で75歳以上で国保から分離してしまったという形。

われわれもそのようなとらえ方をしているが、国保でゆるくなかったのに、切り離して後期高齢者でやっていく形の中で、後期高齢者の部分でも、だんだんゆるくない状態が生まれてくるのではないかと。当面ということで、20年度・21年度の保険料ですが、今後の保険料関係がさらに増額されていく要素が、懸念される部分があると思いますが、それも含めてわかる範囲で説明してください。


町民課長

ご承知のとおり、従前は健康保険税の関係で、脳ドック、検診についても500円程度、昔、私がいた当時ですが補助もしていましたが。その時からすれば、皆さんご承知のように国保会計も町からも一部繰出ししてもらわなければ運営がたいへんな状況。そういう関係では、国保からの負担という形よりも、今回、全体の中で、健康づくり総合対策事業の中の町民課の部分で、国が各被保険者に実施しなさいと言われている特定健康診査に基づいての指導がある訳ですが、これについては国保の健診関係、333名・7千500円をみておりまして、保健福祉課の検診事業でクリアされるという事でございまして、その中のミニドック検診の中で実施されます。

国保については7千350円で個人負担が1千円、後期高齢者は4千549円で個人負担が500円、という事でそれぞれ実施されます。ですから、333名の方については国保で予算をみておりますが、保健事業という形で保健福祉課で実施されることになります。ですから、そういった意味では、国保については1千円負担、後期高齢者の関係では500円負担、それぞれ2種類あるということで、ご理解いただきたいと思います。2点目ですが、後期高齢者で私どもが推計できる数値はありませんが、今言われている事は、副委員長さんが言われているとおり、テレビでもさかんに1.5倍位になるとか、いろいろ出てきております。いずれにしても、増えて上がることはたぶん間違いないのであろうと、私の推計ですが、どのような形になるのか。それから、更に、スタートしてから見直しや廃止等の意見が出ております。

10月からは、今までは被用者保険、たとえばサラリーマンの扶養になっていた方や国保に入っていた方で後期高齢者医療制度の対象者は保険料がかかることになり、スタート早々の減免措置もございますし、いろいろ注視をして見ていくことしかないのかな、と。いずれにしても、後期高齢者の率は増えていくと思いますので、その中で医療費の絡みがありますが、上がるのではなかろうかと思われます。


副委員長

上がるのではなかろうか、という事でありますが。1点目も2点目も含めてですが、国の制度ですから、国からおりてきます。それを受けて、町はその形の中で、国の制度で決まった形ですからと。それは分かりますが、うちの町はうちの町としての取り組みがあってもいいんではないかと。国の制度はあくまでもそうなんだけれども、うちの町はプラスアルファでいろいろな対策を講じていますよ、という考え方。これは課長さんより町長さんに言わなければならない事かと思いますが。そういった考え方の中で、どんな状況があっても対応していけるような策が必要なのかな、と参考までに申し述べたいと思います。


町民課長

保険料については道内で決まっておりますので、町が負担するとかは制度が変わらない限り難しいです。ただ、先ほど言った検診関係については、負担金をどうするかという問題はあるかもしれません。これは、町として考えられる事があるのではなかろうかと思いますが。そのような事でご理解いただきたいと思います。


委員長

議案の1と3は総務文教常任委員会のとおりでございます、その他で何かありますか。(「なし」との声あり)


閉会の宣告


委員長

ないようですので、これで終わります。ご苦労様でした。

(閉会:午前11時20分)

お問い合わせ先

清里町役場議会事務局
〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2188 FAX:0152-25-3571

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