トップ > 清里町の組織とその仕事 > 議会 > 常任委員会・特別委員会・議会運営委員会の会議録 > 2007年 > 第8回(新)産業福祉常任委員会会議録

第8回(新)産業福祉常任委員会会議録

平成19年10月12日(金曜日)

開会:午後1時50分
閉会:午後2時20分

会議に付した事件

  1. 道内所管事務調査事項について
  2. 町からの協議・報告事項について
  3. 次回委員会の開催について
  4. その他

出席委員

出席委員一覧
役職名 出席者
委員長 澤田伸幸
副委員長 勝又武司
委員 細矢定雄、田中誠、藤田春男、加藤健次、中西安次
議長 村尾富造

計8名

欠席委員

0名

説明のため出席した者の職氏名

説明のための出席者一覧
役職名 出席者
産業課長 横井英二
商工観光係長 佐川悦子

職務のため出席した者の職氏名

職務のための出席者一覧
役職名 出席者
事務局長 坂本哲夫
議事係長 鈴木美穂子

開会の宣告


委員長

只今から第8回産業福祉常任委員会を開催致します。

議案1.道内所管事務調査事項について事務局から説明をお願いします。


事務局長

1.道内所管事務調査事項について説明いたします。
日程は11月26日から28日までの3日間で、黒松内町、今金町、長沼町を予定し、相手方に依頼をしました。その結果、今金町と長沼町は都合が悪く断られてしまいましたので、再度、視察地および視察項目を拾い出しましたので、ご検討をお願いします。鵡川町と厚真町は同じような内容と思われますので、どちらか1町を、ご協議で決定して頂きたいと思います。ここで決めていただいても断わられる場合はありますが、2町の視察項目のご説明をさせて頂きます。

鵡川町は、(1)定住・移住事業で宅地分譲や生きがい農業希望者受け入れ事業を行っております。(2)高齢者福祉対策は、旧小学校跡地を活用した高齢者生活支援センター「ひだまりの里」で、元気な高齢者の方も一緒に生活しております。(3)道の駅は温泉施設「四季の湯」にございます。物産展示・販売を行い、図書室コーナー、温水プールやトレーニングジムも併設された大規模な施設でございます。(4)は、たくさんの情報はございませんが、野球に力を入れている鵡川高校に対する支援事業でございます。

次の厚真町は鵡川町の隣町でございます。(1)定住・移住促進事業は、短期・長期滞在型移住体験を町の施設で実施し、農産物加工体験、活発な住宅情報も行っております。(2)高齢者福祉対策はたくさんの事業を実施しております。当町の老健と同じような施設の総合ケアセンター「ゆくり」は、プールも設置されており、介護と予防を中心に生きがい健康づくりを実施しております。高齢者グループホーム「やわらぎ」は、介護1以上の認知症の方が入所され、定員9名で集団生活をしております。生活支援センター「ともいき荘」は、60歳以上のひとり暮らしの方や一方が病弱な夫婦世帯が入所され、単身室が14室、夫婦室が3室あります。利用料金は、ゼロから5万円で所得に応じて負担するようになっています。この他にも、様々な、小さな施設があるそうでございます。

(3)道立厚真高校の存続対策は、平成20年度から苫小牧東高校の地域キャンパス校に移行することが決定されております。教育振興会の支援対策は、ホームページを見ると、清里町よりも手厚い支援が実施されているようでございます。通学費、下宿代、検定料、教材費、スキー体験学習、等々への支援対策があります。(4)行政機構は、グループ制を実施しております。清里町で来年から導入予定でございますので、参考になると思われます。どちらを優先するか、又は、断られた場合は、他方に決めさせて頂きます。


委員長

黒松内町は決定。あとは鵡川町か厚真町のいずれかを決定して、視察地は2ケ所でよろしいですか。(「はい」との声あり)

視察先は、相手に聞いてみないとわからないですね。


副委員長

黒松内町からの移動時間は。


事務局長

高速を使って、どちらも、2時間半から3時間くらいです。


委員長

時間的には大丈夫です。(「正副委員長に一任」との声あり)

それでは、正副委員長で視察場所を選びます。


事務局長

町職員の随行をいかが致しますか。


委員長

今後、協議を進めるためには、随行職員がいた方がよろしいと思いますが。


加藤議員

人数は特定しないで、随行だけのお願いをしたらよいと思います。


委員長

それでは、随行職員をお願いするということでよろしいですね。他にないですか。(「なし」との声あり)

議案2、町からの協議・報告事項で、産業課長の説明をお願いします。


産業課長

協議事項は、清里町産業振興条例と補正予算がございますが、関連がありますので一括して説明いたします。4ページから5ページでございますが、次回の臨時会に上程したいと思います。清里町産業振興条例第1条は、本町において事業を行う者に対して、助成措置を講ずることにより、新規産業の創出および既存企業の増改築等の設備投資を促進し、就労の場の確保を図るとともに、産業の健全な発展と生活福祉の向上に寄与することを目的とするものです。第2条は、助成対象事業者でございまして、第1項は、助成対象事業者は工場を増改築した者であり、第2項は、助成対象としないことができる条文を定めております。

第3条は、設備投資額で、申請時の金額をもって上限とし、その後、事業費が上回っても、申請時の金額で確定させて頂きます。尚、下回った場合は、補助金の実績報告で精査を致します。第4条は、助成額は別表に定める条文でございます。第5条は、条例の施行について必要な事項は、町長が別に定めるという委任事項です。附則1で施行日を定め、附則2は、施行後1年を経過した日に、その効力を失う、時限立法の条文でございます。別表の区分は、設備投資額が5億円以上で雇用者数が50人以上である事業所の新設又は増改築を行う事業者。助成金の額は、設備投資額の100分の20に相当する額で、1億5千万円を限度といたしております。本条例は、第1条の目的は一般的な内容ですが、附則で示しているように、今回の災害の再建計画に合わせた条例制定であると、ご理解を頂きたいと思います。

5ページは、ただいまの条例に伴う補正予算でございます。農林水産業費・林業費・産業振興事業費補助で計上しております。札鶴ベニヤ本社工場再建計画の用地整備一式、建築工事2棟7千300平方メートル、機械設備工事一式の内容。設備投資額7億7千万円に対する助成額は、20%の1億5千400万円となり、上限額1億5千万円を助成致します。尚、財源内訳は基金の支消でございます。以上でございます。


委員長

ただいまの産業課長の説明で質問はありますか。


議長

さきほど、操業までの工期には1年くらいかかるとの説明を受けたが、平成19年度中に予算を執行することになると、いつ、どの様な形で支出を行うのか。


産業課長

相手方との調整もありますが、5月の出納閉鎖までには機械設備を含めた事業費が確定し、概算払いと精算ができると考えております。


加藤委員

工場の操業が始まった時ではなく、申請が上がった時に支出をするということですか。


産業課長

着工した時に申請をしてもらい、概算払いを行います。現場での地鎮祭か工事そのものの着工かで判断し、会社の資金繰り等々での調整もあります。


加藤委員

工場の操業時点で全額助成したほうがよいと思うが、概算払いと精算払いの分割方法があるのならば理解はできます。もう一つ、今回の条例は新しい企業にとってはありがたい内容なので、あえて時限立法にしなくてもと考えるが。


産業課長

新しい案件が出てきたら、その時に改めて条例の検討を行います。今回は、あくまでも、札鶴ベニヤ工場を念頭においた条例制定でございますので、ご理解を頂きたいと思います。


加藤委員

札鶴ベニヤの再建計画には何の問題もない。しかし、地域のこと、新規参入企業を考慮するならば、新しい課題が出てきた時に改めて考えるという姿勢では遅すぎると思う。広く、町民の理解を得るためにも、第1条の目的に沿った条例であって欲しい。


産業課長

今回の条例は大きな支出が伴い、町全体の財政計画にも影響がでます。今後のことは視野に入れつつも、今回の条例制定のご理解を頂きたいと思います。


加藤委員

清里町産業振興条例ではあるが、極端な言い方をすれば、札鶴ベニヤ再建対策条例と変えられると思う。しかしながら、いろいろな課題を考慮した結果であるだろうから、理解しました。


中西委員

たとえば、この1年以内に、同じ規模の新しい企業が参入した時に、助成金が出ないという可能性もありますね。


加藤委員

それは、清里町にとっては喜ばしい事ですよ。雇用も創出されますから。


委員長

他にありませんか。(「なし」との声あり)

議案3.次回の委員会開催についてです。


事務局長

今のところ予定はございません。


委員長

臨時議会はいつでしたか。


事務局長

10月29日予定です。


委員長

4.その他で何かありますか。


事務局長

ございません。


閉会の宣告


委員長

以上で、第8回産業福祉常任委員会を閉会いたします。

(閉会:午後2時20分)

お問い合わせ先

清里町役場議会事務局
〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2188 FAX:0152-25-3571

議会

ページの先頭へ