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第3回定例会会議録

平成19年6月20日(水曜日)

開会:午前9時30分
休会:午後3時10分

開議宣言

議長(村尾富造君)

ただいまの出席議員数は9名です。ただいまから平成年第3回清里町議会定例会を開会します。
ただちに本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

日程第1 会議録署名議員の指名

議長(村尾富造君)

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、3番 畠山 英樹君、4番 澤田 伸幸君を指名致します。

日程第2 会期の決定について

議長(村尾富造君)

日程第2 会期の決定についてを議題とします。本件について、委員長の報告を求めます。議会運営委員会委員長 加藤 健次君。


2番(加藤健次君)

本定例会は、当初予算が提案されている議会であり、町政執行方針、教育行政執行方針、一般質問、各会計補正予算の審議などから判断して、本定例会の会期は、本日より6月21日間までの2日間とすることが適当と思われます。
以上が議会運営委員会の結果でありますので、報告致します。


議長(村尾富造君)

お諮りします。本定例会の会期は、委員長の報告のとおり本日から6月21日までの2日間にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、会期は本日から6月21日までの2日間に決定しました。

2番(加藤健次君)

日程第3 議長諸般の報告

議長(村尾富造君)

日程第3 議長諸般の報告を行います。事務局長に報告させます。議会事務局長。


議会事務局長(坂本哲夫君)

議長諸般の報告7点について、報告申し上げます。

1点目、系統議長会関係の定期総会についてであります。
(1)網走支庁管内町村議会議長会第1回定期総会についてですが、5月10日、佐呂間町で開催され、村尾議長が出席を致しております。
会議の内容は、役員選挙が行われたのを始め、議事、協議事項が提案され、原案のとおり、議決・承認なされたところであります。なお、6ページに管内議長会役員名簿を添付してございますが、村尾議長は、管内議長会の筆頭副会長として、また、北海道市町村職員退職手当組合議員、網走支庁管内交通災害共済組合議員としても選出されておりますので、ご報告申し上げます。
(2)北海道町村議会議長会第58回定期総会についてですが、6月12日、札幌市で開催され、村尾議長が出席を致しております。
議事の内容ですが、報告事項10件、議決事項1件、各議長会提出議題12件、総会決議1件、特別決議1件が提出され、それぞれ原案通り可決・承認がなされたところでありま   す。なお、新執行体制については7ページに、総会決議、特別決議については、8~10ページに添付してございますので、ご参照いただきたいと存じます。
2点目、議員の派遣状況および会議・行事等の報告についてであります。
(1)第30回札幌清里会総会についてですが、5月19日、札幌市で開催され、村尾議長が出席を致しております。札幌清里会会員との情報交換・交流がなされたところであります。
(2)平成19年度網走支庁管内総合開発期成会定期総会についてですが、4月22日、北見市において開催され、村尾議長が出席を致しております。
報告事項・認定事項、議決事項が提案され、原案のとおり議決・承認がなされております。
(3)陸上自衛隊美幌駐屯地創立56周年記念事業および祝賀会についてですが、6月3日、美幌町で開催され、中西副議長が出席を致しております。
(4)斜網ブロック議長・副議長会議についてですが、6月8日、小清水町で開催され、中西副議長が出席を致しております。役員改選、会則の改正、情報交換等が行われたところであります。
(5)自由民主党幹事長への網走支庁管内総合開発期成会要望会についてですが、6月16日、北見市で行われ、村尾議長が出席を致しております。
網走支庁管内の懸案事項の要望が行われたほか、自民党幹事長と意見交換が行われたところであります。
(6)その他の会議・行事等の関係ですが、記載の会議、行事等に議長を始め、各議員が出席致しておりますので、ご報告申し上げます。
3点目、議会運営委員会の開催状況についてであります。
記載のとおりの期日、案件でそれぞれ開催致しておりますので、ご報告申し上げます。
4点目、平成18年度土地開発公社の経営状況についてであります。
地方自治法の規定に基づき別紙11から14ページのとおり、平成18年度決算書、平成19年度予算書等が提出されておりますので、ご報告申し上げます。
5点目、例月出納検査の結果についてであります。
平成19年4月分、5月分の出納検査の結果が別紙15から18ページのおり提出されております。適正であるとの報告でありますので、併せてご報告申し上げます。
6点目、視察来町についてであります。
5月2日、山梨県富士河口湖町議会一行19名が、本町を行政視察のため訪れております。
視察内容は、花と緑と交流のまちづくり事業についてと、清里町まちづくり参加条例についてであります。
本町議会からは村尾議長、畠山総務文教委員長が出席して対応致しておりますし、行政側からは町長、総務課長、企画財政課長の出席をいただき対応致しておりますので、ご報告申し上げます。
7点目、平成19年第3回清里町議会定例会説明員等の報告についてでありますが、別紙19ページのとおりとなっておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

以上で、議長諸般の報告を終わります。


議長(村尾富造君)

これで、議長諸般の報告を終わります。

日程第4 町長一般行政報告

議長(村尾富造君)

日程第4 町長一般行政報告を行います。町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

町長の一般行政報告を申し上げます。

第1点目、主要事業報告であります。
1番目のきよさと花・みどりフェスタ2007についてであります。この関係につきましては、6月から9月にかけまして4ヵ月間、(1)から(6)までの記載の多くの事業を実施を致すわけでありまして、この間に各種の行事が計画をされているところであります。色んな事業につきましては、その都度また町民の皆様方に、報告をさせていただきたいと思っているところであります。
2点目の寄付金の採納についてであります。5月24日、羽衣町、牧野民夫氏より、町の振興発展のためにということで、100万円の寄付がありましたのでご報告申し上げます。
3点目の斜里地区消防組合議会第2回臨時会の結果についてであります。
6月15日、斜里町で開催されました。改選後はじめての議会でありましたので、記載の正副議長選挙が行われまして、議長には斜里町、木村議長さんが、副議長には清里町、村尾議長さんがそれぞれ選出され、その他の議案につきましても原案のとおり可決・承認がなされております。
4点目の斜里郡三町終末処理事業組合議会第2回臨時会の結果についてであります。
同じ6月15日、斜里町で開催されました。この関係につきましても改選後はじめての議会ということで、正副議長選挙が行われまして、議長には斜里町の木村議長さんが、副議長には小清水町の坂田副議長さんがそれぞれ選出されております。以下議案につきましては原案のとおり可決・承認がなされております。
次大きな2点目の主要事業の執行状況等報告についてであります。
1点目の18年度介護保険サービス利用状況についてであります。65歳以上の被保険者いわゆる1号保険者というのは1千450人おりまして、その内要介護認定者は229人、認定率にしますと15.8パーセントの方が認定されているわけであります。支出の状況一番下の欄の合計欄で申し上げますと3億2千334万8千円、平均月に直しますと2千694万6千円という事であります。ちなみに前年度は2千833万3千円という事であります。
次、2番目の18年度介護老人保健施設きよさと運営状況でありますが、これも合計の金額で申し上げますと収入合計が2億9千763万2千円、前年度が3億1千453万8千円という事であります。以下この利用者の介護区分の状況、全体的に介護度は重い方向に向かっている訳であります。3番目は職員の配置状況、基準配置それと18年度当初、19年度当初の配置状況がこの記載のとおりであります。
次、3番目の18年度焼酎醸造事業実績の関係であります。18年度は7月26日から12月7日まで135日間醸造・創業したわけでありまして、製造数量は164キロリットル、アルコール25度換算であります。販売額の総額は1億721万1千746円という事になっております。
次、4番目の18年度温泉施設利用実績であります。緑清荘、パパスランド、緑温泉の実績それぞれ記載のとおりであります。
次5番目の農作物生育状況調査報告であります。この関係につきましては6月18日に、三浦普及センター所長さん、酒井係長さんからそれぞれ報告を受けたものであります。5月上旬の雨、下旬の低温、そして6月の上旬にかけての干ばつという状況であったわけでありますけれども秋まき小麦につきましては、茎数が少ない訳でありますけれども、非常に丈夫な茎になっているという事であります。また、下の低い位置からの出穂ということで、状況的には4日の遅れになっておりますけれども、心配のない状況であるという事であります。また、春まき小麦につきましては、今年は4月20日頃までに全体のまきつけが終わっている。茎数が937と非常に多いわけですけれども、今後、減ずる傾向にありますので600本程度になるのではないかということで、4月の蓄えを徐々につかっている状況で、状況的にはたいへんよい状況であるということであります。また、馬鈴薯、甜菜につきましては、悪天候の関係で4月下旬、5月下旬と1ヵ月の差があるという事で早いものについてはバイ土、また遅いものについてはやっと芽が出てくる程度という状況で、全体的に4日の遅れということであります。ですから主要畑作3品については大体4日程度の遅れという状況であります。
次、大豆、小豆につきましては、よい天候に恵まれまして順調であるということであります。
たまねぎについも2日の遅れでありますけれども、植付けをしてから休む癖がある作物なので特に問題はないということであります。牧草につきましては6月の高温で成長し、15日の雨で伸びまして軟弱ぎみであって草丈は長いということであります。とうもろこしにつきましても、豆と同じように高温によりまして草丈、平年を上回る状況であるという報告を受けた次第であります。
次、3番目の主な会議・行事等の報告についてであります。春のごみゼロ運動、5月12日に開かれまして、それぞれ多くの町民の皆さんにご参加をいただいたわけでありまして、155名の参加をいただきました。
次、会計検査院の検査の結果であります。検査対象は、地域イントラネット基盤施設整備事業ということで、検査の結果でありますけれども、特に指摘事項もなく無事終了いたしております。
次、札幌清里会の総会の関係であります。5月19日札幌市で開催されまして、50名の方々のご参加をいただいて盛会の内に終了いたしております。
次は第42回北海道消防協会網走地方支部斜里分会連合演習の関係でありますけれども、近年まれにない様な悪天候の中で行われたわけでありまして、そういった中で多くの方々のご参加をいただき無事終了いたしております。
次、みどりのフェスティバル、5月27日開催されました。この日も寒い天候でありましたけれども、約1千名の方々のご参加をいただきまして盛会の内に終了いたしております。
次は植樹祭の関係であります。5月30日開催されまして、エゾヤマサクラを中心に120本を植えたわけでありまして、70名の参加をいただいた次第であります。
次、町営牧場入牧の関係でありますけれども、5月29日、6月1日それぞれ江南・青葉牧場で行われました。概要でありますけれども、江南牧場については60頭、青葉牧場につきましては80頭それぞれ入牧いたしております。ちなみに戸数は、それぞれ4戸づつであります。
次、北見清里会総会でありますけれども、6月9日北見市で開かれました。山田会長他24名の方々のご参加をいただいて盛会の内に終了いたしております。
次、第21回きよさと焼酎フェスティバルの関係であります。6月17日にふれあい広場で開かれました。好天に恵まれまして多くの方々にご参加をいただいているわけでありまして、約3千名の方々のご参加をいただき盛会の内に終わっております。

以上、申し上げまして、町長一般行政報告とさせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。これで、町長一般行政報告を終わります。

日程第5  報告第1号

議長(村尾富造君)

日程第5 報告第1号 平成18年度清里町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書についての報告を行います。本件について、報告の説明を求めます。保健福祉課長。


保健福祉課長(島澤栄一君)

只今、上程されました報告第1号 平成18年度清里町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。今回の繰越明許費につきましてはすでに承認をいただいております介護保険システム改修業務委託事業の経費を翌年度に繰越したので、地方自治法の規定により議会に報告するものでございます。
次のページの繰越明許費の繰越計算書をご覧いただきたいと思います。今回の繰越明許費は、後期高齢者医療制度に対応するため、介護保険システム改修事業を地方自治法の規定により、翌年度に繰越して使用するもので、この事業費および翌年度繰越額は246万8千円、財源内訳は、平成18年度一般会計繰入金が164万6千円、平成19年度国庫支出金が82万2千円となります。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。これで、平成18年度清里町介護保険事業特別会計繰越明許費繰越計算書についての報告は、終わりました。

日程第6~日程第8

議長(村尾富造君)

ここで議事の都合上、日程第6 議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)から、日程第8 議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)まで、都合3件を一括議題とします。

日程第9・日程第10

議長(村尾富造君)

日程第9 平成19年度町政執行方針並びに、日程第10 平成19年度教育行政執行方針について、一括して説明を求めます。


議長(村尾富造君)

最初に、平成19年度町政執行方針について説明を求めます。町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

平成19年度町政執行方針を申し上げます。

(以下、町政執行方針のとおり)


議長(村尾富造君)

次に、平成19年度教育行政執行方針について説明を求めます。教育長 荻野美樹君。


教育長(荻野美樹君)

清里町の教育行政執行に関する主要な方針について申し上げます。

(以下、教育行政執行方針のとおり)


議長(村尾富造君)

これより、平成19年度町政執行方針の説明に対する質疑を行います。


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

次に、平成19年度教育行政執行方針の説明に対する質疑を行います。


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

これで、平成19年度町政執行方針並びに、平成19年度教育行政執行方針の説明を終わります。


議長(村尾富造君)

ここで、11時00分まで休憩致します。

休憩:午前11時00分~午前11時15分

日程第11 一般質問

議長(村尾富造君)

休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第11 一般質問を行います。順番に発言を許します。中西安次君。


8番(中西安次君)

通告に従いまして一般質問させていただきます。

このたびの改選期にあたり英断と勇気を奮い4期目に挑戦され、見事に当選され、4たびのたいへん厳しい時代の町政執行にあたられます橋場町長さんに対しまして、敬意と祝意を申し上げますとともに、私、一議員と致しまして、町長が町政の基本方針としてかかげられております豊かなふるさと、みんなの力で住民参加と協働のまちづくり案に賛同を決意したところでございます。また、荻野教育長におかれましても、昨年再任され、2期目を迎え、私どもと同じ新しい年にむけての教育行政執行方針での力強い所信表明演説をお聞きし感銘を受けた次第でございます。

さて、私も5期目議会議員として立起をさせていただき、遊説の先々で町民の方々から財政問題、町村合併問題、医療福祉問題等問われ、特に、今回、印象的であります学校教育問題ですが、小学校の統廃合を含む清里町の将来を担う子どもたち、児童生徒への関心が深く、心配事が多かったように思う訳であります。少子高齢化が止めどなく進む我が町としても、現在生まれ育っている児童生徒が健やかに、のびのびと育ってもらうためにどんな些細なことにも目を配り、気配りしていかなければならないと思うわけであります。時代の流れと言いましょうか、変化と言いましょうか、昔はあまり聞き慣れてはいなかったアレルギーという言葉ですが、アレルギー問題が取りざたされて久しくなり、特に、学校給食時に受ける食物アレルギー児童への対応について、2点ほど教育長の所信をお伺い致したいと思うわけであります。

子どもたちを育てていく中で、教育、体育、食育とありますが、この食育の中で子どもたちによりよいすばらしい食べ物として、有機野菜、無農薬食物等数を掲げると限りがなく、いろいろな体によいものを食べさせる傾向にありますが、子どもたち生徒が潜在的に受け入れられない食物があるかのように聞いているところでございます。これは、ものの好き嫌いではなく身体が受けつけないとのことでございます。たとえば、卵がだめ、そばがだめ、大豆がだめ、鯖がだめとか数多くの種類があろうかと思うわけでありますが、第1点目といたしまして、学校給食時におけるアレルギーを持つ児童生徒への実態についてお伺いを致したいと思うわけであります。

第2点目と致しまして、この、食物アレルギー児童への学校給食時の対応としては近隣町村では十数年前より対応してきていると聞いておりますが、我が町において、なぜ対応していなかったか。また、それにはたくさんの理由があろうかと思うわけではありますし、できなかった理由をお聞かせいただきたいと思います。また、別な方法で対応してきているのであれば、それもお聞かせいただきたいと思います。現在のままでよいということにはならないと思いますが、今後の対応策についてお伺いを致したいと思います。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野美樹君。


教育長(荻野美樹君)

只今ご質問のありました、学校給食における食物アレルギー児への対応についてお答え申し上げたいと思います。

まず一点目の食物アレルギーを持つ児童生徒の実態についてでありますが、学校給食につきましては、現在やまと幼稚園、保育所が4箇所、小学校が5校、そして中学校につきまして1日約600食の給食を提供しております。食物アレルギーにつきましては、年度当初に保育所、また、各学校などを通じて保護者から報告を受け、それぞれ対応を行っているところであります。アレルギー食品につきましては、牛乳、そば、卵など8品目について対象者の報告を受けておりまして、やまと幼稚園、清里保育所、清里小学校、光岳小学校、清里中学校に対象者がおります。対象人員につきましては、牛乳が18名、そばが5名、小麦粉2名、糖質、この糖質といいますのは菓子パンの糖分がだめという対象者、それから甲殻類、これは、カニですとかエビなど殻の固いもの、それから乳製品、卵の4食品がそれぞれ1名との報告を受けております。このように受けておりますが、重複して対象になっている園児、児童もおりますので、実人員につきましては23名となっております。

2点目の現在の対応方法と今後の対応策についてでありますが、現在行っております対応は、アレルギー対象者のほとんどを占める牛乳につきましては、対象者への牛乳提供を行わず、半年ごとに牛乳代金部分につきまして給食費を還付しております。5名いるそばアレルギー対象者につきましては、代替食であるうどんを提供しております。その他につきましては、それぞれ弁当持参、対象食品の除去、代替品など、家庭、保育所、幼稚園等での対応を行っているところでございます。今後の対応についてでありますが、現在におきましても、幼稚園、保育所、学校、保護者に対しましては、具材等の詳細を記入した毎月の献立表を配布しており、幼稚園、保育所、学校、保護者は、給食の食材に児童生徒のアレルギー対象物が含まれているかどうか判断できる状況となっております。学校給食における一般的なアレルギー対策につきましては、一つとして、本町が実施しております献立表に使用食品を表示する。2つ目として牛乳の提供停止など原因となる食材の除去。3点目としましては、そばをうどんに替えるなどの別メニューでの対応。4点目として弁当の持参。これらがありますが、今後とも学校、保護者との連携をとりながら適切な対応を行って、安全で安心な学校給食の提供を行って参りたいと考えております。以上答弁とさせていただきます。


議長(村尾富造君)

中西安次君。


8番(中西安次君)

まったく対応していなかったということではなくて、ほとんどの事を対応しているように思う訳でありますけれども、対応の中でも1、2点ほどお聞きをしたいのですが、ご承知の通り、昨年、調理部門と配送業務を給食のよりよいサービスのために専門業者に業務委託をされたということで、サービス向上が図られているかと思うわけでありますけれども、この中でもアレルギー児童への対策はより密接な連携をとっておられるかと思いますけれど、委託業者との料金設定だとかは心配がないのかというのが第1点。それからもう1点は、代替食品を提供しているのはよいのですが、今お聞きしますと、弁当を持参しているということで、弁当に対しての料金等はどのようになっているのかお聞きしたいのと、牛乳については半年に1度還付していると、1食当たりの給食費が中学生がいくらになっているのか、小学生のもお聞きをしたいと思っております。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野美樹君。


教育長(荻野美樹君)

1点目の委託業者との関係でございますけれども、料金の関係につきましては代替食品を提供するなり、ほかのものを提供しても全体の予算の中でやって行きますので、直接委託業者に特別な問題をかける部分はないかと思います。また、料金につきましても、ご承知の通り給食費として保護者の方々から頂いている金額を充てているわけでございまして、直接委託料との兼ね合いは出てこないと考えております。

代替の関係でございますけれども、弁当持参というのは、小麦粉がだめという方がいらっしゃいまして、このような方は、たとえば、主食のうどんはだめですが、その場合に、おにぎりやお米を持ってきて、副食についてはふつうに食べられるということがございます。それから、たとえば卵がだめ、乳製品がだめということで、その時のごはんは何でもないですが、乳製品が摂れないという時には、ご家庭のほうで、お母さんがお食事というか、おかずを作って持たして頂くというようなことで、まるっきり弁当というのは、ほとんどないかと思います。そのようなことで、数が数ですから給食費の還付は、5日以上連続して給食を欠食した場合には還付をするという事を給食運営協議会で決めた経緯がございます。単品も他の場合も、たとえば風邪で1日、2日休みましたよ、という場合は給食費の還付はしないという同じ扱いでございますので、月に数回お弁当を持ってきても還付はいたしません、とご了解を頂いているところでございます。

それから3点目の給食費でございますけれども、小学生が210円、中学生が240円となっております。

以上でございます。


議長(村尾富造君)

中西安次君。


8番(中西安次君)

給食費など分かったわけなんですけれども、代替食品を与えることとか、おにぎりなど弁当を持ってくる場合も、栄養価ですとか、カロリーですとかも代替品できちんとされていると思いますが、今後もたくさんのアレルギー児童が増えてくるかと思います。そういう場合につきましても、カロリー計算だとかについても、給食運営協議会等とも、充分、話合いをする予定があるのか。それから、隣の町では14、5年前から対応をやっておられるという、そういう所に職員が視察に行かれたりして、それと、給食運営委員の方々も、そういうところの視察をして、どのような方法でやられているのか、視察研修等も必要でなかろうかと思いますけれども、そのようなお考えも、あるのかないのかをお聞かせをいただきたいと思います。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野美樹君


教育長(荻野美樹君)

運営協議会の関係と視察の関係でございますけれど、今までも、献立に関わる栄養士は、アレルギー食品だけではなく、給食全体について、他の町村に視察研修に行くですとか、そのようなこともやっていますので、研修の一環としてアレルギーも、ということで今までも進んできておりますし、今後もそのような形で進んで行きたいと思っております。

それからもう1点、代替食品を作るにあたっての問題点は、だめな食品を完全隔離した状態で調理をしなければならないというようなことで、そうなりますと、調理場等の問題からですね、それを完全隔離して、1食2食を別な方法で作るというのは、現状の本町の共同調理場方式では非常に難しい部分がありますので、ご父母の方ともお話しながら、そのような食材の時には、何とかお弁当を、ご飯だけ、時にはおかずを作って頂くというようなことでお話して、現在も進めていますし、今後につきましても、保護者の方とも、そして学校とも協議をしながら進めて参りたいと思っておりますのでご理解を賜りたいと存じます。


議長(村尾富造君)

中西安次君


8番(中西安次君)

今のところ、調理等でも、そんなに種類がないからいいのかもしれませんが、これが数が増えて、たとえば、おそらく配送で遠くは緑まで持って行く訳ですけれども、それには、当然一緒に入れられないから別の食缶に入れて持っていくだろうと思いますけれど、物理的というか物品面でもたいへんな時期も来ようかと思いますけれども、そのようなことも含めて今後検討する余地があるのであれば、保護者が対応するのがいいのか、対応していただけるのであれば還付する料金設定に今後、問題が出てこないのか、適切であるのか、たとえば連続する5日以上だけの適用、半年間の期間を置いての牛乳代還付で、今までにまったく問題がなかったのかもお聞きしたいと思います。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野美樹君


教育長(荻野美樹君)

今の還付の関係でございますけれど、これにつきましては、給食運営協議会、これは学校の先生、それから各学校のPTAの方々が代表となって、その中で決めておりまして、給食費取扱要綱の第8条に給食費の減額等がございます。その場合につきましては、今、申し上げましたように連続して5日以上、たとえば病気で連続5日以上入院した場合には給食費を還付しますということ、それから牛乳だけは単独で毎日出るものでございますから、出さない場合は還付をします、と決めてございます。他の部分については、今のところ、個別にそのものだけを引き出して還付するということは難しいということで、それらは対象にしないということになっております。給食運営協議会の中にも各学校のPTA代表の方、いろいろな方が入っておりますので、要綱が不備であれば変えることはやぶさかではございませんけれど、運営協議会とも協議をしながら進めてまいりたいと思っております。
尚、今まで、この5日間という規定をお話申し上げてご理解を頂いておりますので、特別トラブルになったことは現在までございません。


議長(村尾富造君)

中西安次君


8番(中西安次君)

はい。分かりました。
この児童の給食アレルギー問題ですけれども、たまたま、アレルギーで死に至る場合も聞いておりますので、児童生徒が、一人でも多く、安心で楽しく給食の時間を過ごせるように、事故のないように切に願いまして私の質問を終わりたいと思います。


議長(村尾富造君)

これで中西安次君の質問を終わります。
尚、一般質問の持ち時間が1時間ということでございますので、加藤健次君につきましては、昼をまたぐということでございますので、ここで、昼食のため1時まで休憩といたします。

休憩:午前11時20分~午後1時00分


議長(村尾富蔵君)

休憩前に引き続き会議を開きます。
引き続き一般質問を行います。
次に、加藤健次君


2番(加藤健二君)

先に通告申し上げましたとおり、活力のある産業と地域振興について町長にお伺いを致します。

始めに活力ある地域産業についてお伺いを致します。
この程、町長は4期目のスタートである今定例会において、執行方針の中で、5つの目標の第1に活力のある産業振興を取り上げています。当然のように農業、林業、商工業の振興のために努力する、このことに関して当然でありますし、私も大いに賛成をするところであります。
この重要な活力のある産業の最後に、国が目指す観光立国、北海道が目指す地域ネットワーク事業を踏まえ、清里町の自然環境と関連施設、花と緑の交流のまちづくり事業を結びつけて清里町そのものをブランド化して体験・滞在型による交流人口の拡大、特産品の開発を官民上げて推進して産業としての観光を大きく取り上げております。

第1点目として体験・滞在型の観光の具体的内容について、あるいは方法について。
2点目として官民一体的に研究しています特産品の商品化の現状、あるいは展望というものをあるいは実際商品化されたのかどうなのか。
3点目として、すばらしい自然環境、特産品、花と緑と交流のまちづくり事業など、そのブランド化を図ることによって、清里町にどの様な経済効果を期待しているのか。あるいは、目標とされているのか。この3点についてお伺いを致します。

次に、地域振興についてお伺いを致します。
町政執行方針の中で、道の駅、パパスランドさっつるの指定を申請し、札弦地域の観光振興を図るとされているのですが、道の駅指定だけでは地域、観光振興は図れない訳でありまして、グランドデザインの中では札弦地区総合センター整備計画を含めたあの辺の消防、あるいは保育所等の整備等も入っている訳でありまして、札弦地区全体を総合的にどの様に整備し、地域あるいは観光振興に繋げていくのか、あるいは札弦地区そのものの持続をどの様にしていくのかお伺いを致します。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

加藤議員のご質問にお答え申し上げます。
活力ある産業と地域振興についてであります。

1点目の関係でありますが、産業基盤の強化・充実、地域経済の活性化と雇用の確保の上からも地方自治体にとりまして極めて重要な課題であります。しかし、全国的には景気回復基調にあるといわれておりますが、北海道経済は公共事業の依存度が構造的な問題があり、厳しい状況が続いている訳でありますが、清里町の経済に及ぼす影響も大きく、これまで長年培ってきた産業基盤と地域の特性を生かした自立した産業の振興が重要な課題であります。地域経済の発展をなくして清里町の活力に満ちた魅力あるまちづくりはできないわけであります。清里町は、第4次総合計画の重点プロジェクトとして町民と行政のパートナーシップにより、花と緑と交流のまちづくりを進めておりますが、花・緑事業として公共施設、公園、緑地の整備、商店街、農村地域での景観づくり、事業所、個人によるガーデニングの取り組み。交流事業として、国際交流、ふるさと会、地域間交流を進めているわけであります。特に住民参加で行っております花・緑事業は、その実績を認められまして多くの賞をいただき、たくさんの方々に清里町は花の町として認められ、清里ブランドとして定着し、多くの方々が訪れるようになってきているわけであります。清里町にはこれまで地域の住民の方々が大切に守り育ててきた美しい自然と農村景観、さらには温泉施設、キャンプ場、山小屋、パークゴルフ場等の施設整備が進められているわけであります。これらの施設を有機的に結合し、体験・滞在型の観光により交流人口の拡大を図るかが重要な課題であります。また、特産品の開発・販売につきましては、清里町の農産物は畑作3品による大規模農業で、加工、原料として出荷しているのが現状であり、付加価値を付けるための地元の農作物を利用した特産品の開発、さらには清里ブランドとなる新たな製品開発については、今までもグループ、団体などにより試行錯誤を行ってきた経緯があります。しかし、清里ブランドとして特産品になるまでには、一朝一夕にできないのが現状であります。
清里焼酎も特産品として認めら、定着するまでには長い年月がかかっておりますが、継続して調査・研究することが大切であると思っております。
交流人口の拡大、特産品の開発につきましては、昨年より商工会が中心となり、観光協会、農業者、行政、さらには専門委員として道立食品加工技術センター、食品コンサルの方々と委員会を設立し、活動を行っております。具体的には清里町における地域資源の掘り起こしから、観光資源への誘導、グリーンツーリズ、スローツーリズム等滞在型・体験型ビジネスの調査研究を進めております。また、特産品開発としましては、すでにメロン酢の開発をしておりますし、他の特産品開発の調査・研究している状況であります。開発された特産品につきましては、製品として販売、情報発信、販路開拓のアプローチを行うこととしております。更に、委員会では、地場産の飲食メニューも研究しておりますが、まだ、調査・研究初期の時期であり、今後の活動が重要であります。業種間を超えた委員会の活動に対し、商工振興事業として財政支援を行うとともに、町としても行うべき事は連携して実践していく所存であります。
経済効果につきましては、現在、具体的に申し上げられませんが、まず、地域振興対策に取り組む姿勢が大切であり、それをいかに具現化することと思います。そのことが地域活性化のエネルギーとなり産業振興に発展するものと思っているわけであります。その様な活動に対しまして、町も一体となり取り組み・支援をさせていただきたいと思っているところであります。

2点目の関係でありますが、まず始めにパパスランドさっつるの道の駅申請についてでありますが、町政執行方針で申し上げましたとおり現在、北海道内に置いては、100カ所の道の駅が指定されているところであり、本年度、清里町においても地域振興、観光振興と道路利用者の利便性向上の観点から年度内の登録を目指し、申請を行って参ります。道の駅につきましては、国土交通省が平成5年から進めている制度であり、産業・経済・観光を通した多様な道路交通利用者の安全で円滑な流れを支えるため、女性や高齢者も含めたドライバーが安心して自由に立ち寄れ、利用できる快適な休憩機能を提供することを目的としているのであります。また、道路利用者や地域の人たちのための情報発信機能、さらには地域の個性や特色を生かした賑わいの場を提供する地域の連係機能を併せ持つものとなっております。こうした3つの機能を発揮するため、利用者が24時間無料で利用できる十分な容量の駐車場、清潔なトイレと電話、加えて道路や地域の情報を提供する案内施設が登録に必要な条件とされております。幸い、パパスランドにつきましては、基本的なこれらの要件について、今回の議会で予算提案をさせていただく電話の設置や一部施設の補修等によりすべて対応しうるものであります。また、パパスランドには温泉、レストラン、パークゴルフ場や農産物加工施設等の機能も加わっておりますし、併せて周辺には江南パークゴルフ場、オートキャンプ場、さくらの滝等もありますので、特色ある道の駅として利用促進が新たな地域振興の一助に結びつくものと期待致しております。なお、場所も道道摩周湖斜里線といった知床と阿寒国立公園を結ぶ観光ルートと網走・斜里と釧路を結ぶ交通の要衝に当たり、今回の道の駅登録により一人でも多くの道路利用者の利用に結び付けれるよう関係機関、団体と連携協力をしてまいります。今後の申請登録に当たりましては、国土交通省や道路管理者でもある北海道と十分協議調整するとともに、施設の指定管理者とも連携し取り進めてまいりたいと思っております。

続きまして、札弦地域の振興をどの様に進めるかについてでありますが、現在でも自治会を始め、地域の各団体、企業の皆さんが一体となりまちづくり、福祉、教育文化、産業等、あらゆる面において地域連携のもとで取り組みを進めているところであります。特に近年では、地域全体の高齢化が進み札弦地区では70歳以上の方々の比率が30パーセント以上になる一方、現在、光岳小学校の児童数が33名、また、保育所の児童が7名となるなど、少子高齢化による影響も強く表れてきているのも実態であります。しかし一方では、基幹道道が市街地の中心部を通過し、且つ、JRの駅を有するなど、交通の要衝に位置すること。温泉施設やパークゴルフ場といった施設を持ち、周辺を畑作・酪農の豊かな農業地帯を形成していること。更には北海道屈指の合板製造会社が地域にあること。加えてスポーツや文化の面で多くの人材を輩出してきた等、他の地域にはない優れた特性を持っていと認識をするものであります。
町におきましては、今回ご質問頂きました道の駅を含め全体的な札弦地区のまちづくりの方向性については、平成22年までの清里町総合計画、後期5カ年計画、並びにグランドデザインにおいて方向性を示しておりますので、今後とも両計画を基本として清里町自立計画との整合性や今後更に変わることが予想される地方財政の環境を踏まえた中、地域振興に努めてまいる所存であります。なお、去る5月31日には札弦地区3自治会と神威南自治会を中心に地域の民間組織、団体、企業等を網羅した札弦地域活性化推進協議会が設立され、新たな自主的なまちづくりに意欲的に取り組んでいるとお聞きしています。
こうした新たな取り組みとも十分連携し、今後の地域振興を推進してまいりたいと考えているところであります。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

活力ある産業についてでありますが、3点ほど伺いましたが、基本的には、ただ今、進めている最中ですよと、この一言に尽きるのかなぁと、いうふうに承ったのですが、非常に各自治体がたいへんである。そして国の施策、道の施策、そして4期目を迎えた町長が、産業の中に観光を出してきている中で、もう一歩踏み込んだ中で、方法論はともかくとして実際に実のるものにするためには、今年度当たり体験・滞在型の具体策というのは、どういう形で試行を進めていくのか。
基本的に隣には世界遺産に登録された知床もあるわけですが、どうも北海道の観光は、冬期間、流氷が来なかったら非常に観光客が減ってしまうという現状、宿泊動向も雄大な斜里岳を抱えていながら減少傾向にある。こういう中で、観光を産業として捉えたからには、何らかの形で経済効果なりそれを目指すための町民一体となった努力が必要であろうと思います。
第1点目の体験・滞在型をどういう形で進めて経済効果に結びつけていくか、そのための方法についてもう一歩踏み込んで答弁をいただきたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

体験・滞在型の一歩踏み込んだ考え方ということでありますが、先ほど申し上げましたように、行政と町民の皆さんと一体となった長い期間に渡ります花・緑・交流事業、また、清里町の農業者の皆さんの努力によります綺麗な農村環境事業、結果として他の町村にまねのできないすばらしい環境ができあがった訳であります。このことが色んな団体から高く評価されているのも事実でありまして、こういったことで従来にもまして町外からの入り込みも増えていくのではないかと感じているわけであります。また、滞在型とは直接関係ありませんが、ご承知のようにホテルも工事が急ピッチでありまして、おそらく今年の秋ぐらいまでにはオープンするのではないかと思われます。いずれにしても清里町の観光というのは地域全体の美しさ、こういうもので実施をしてまいりたい。また、町外からの参入者も増えることも期待できますし、そういったことが清里町の将来の色んな面で観光振興に繋がって行けばいいなぁと、感じを受けているのが実情であります。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

ここにあえて滞在型と表現していますが、この言葉の意味というのは非常に大きいものであると思います。時間もありませんので、次に進みます。
2点目の開発中の商品、あるいは商品化のめどについてですが、メロン酢の話しが出ましたが、具体的にこのことで次の清里の特産品という形をとっていくのか、他にもあるのか、有望視されているものがあるのか、もう一度お伺いをしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

すでに開発されているものは、ご承知のとおりであります。今、これから新たな物ができるのかどうか、それらも含めまして開発・研究をしているということしかお答えをすることができませんが、いずれにしましても新たな発想の下に色々努力をされている最中であります。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

最後の方に観光という言葉の中で夢のある希望であったら良かったのですが、産業の中に観光を持ってくるという意気込み、これは具体性が将来に向かってなければならないし、また、私たちも協力していかなければならないと思います。そういう環境の中で、私が3点目に言っている経済効果、本当にどの様に造り上げていくのか。本当に地域の中でできるのか。町長が言われているとおりすばらしい清里という環境、温泉もある、花・緑事業で全国に認められ、非常に研修視察も多い。だが、誇れるだけでは生活ができないのです。ぜひ、観光産業として上げてきている以上、実になるようにお互いに知恵を出して努力をしていただきたいと。批判をするために質問をしている訳ではないので、ぜひ、上げた以上はきちっとした成果が出るような投資効果、あるいは清里町内における体験・滞在といっても何の体験なのか、何の滞在なのかという問題も出てくると思うのです。農業の問題もあるでしょうし、林業の問題もあるでしょうし、観光の滞在なのか。色んな形を組み合わせた形で清里のブランド化をしていくというふうに私は捉えているのですが、その辺の進め方、清里町内でのネットワークづくりをどういう風に考えていくのか。その辺についてお伺いをしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

農村観光の件ですが、都市部の学生が修学旅行で農村部に入りたいという希望が非常に多いわけでありますが、その場合は、何百人体制ということになりますし、なかなか難しい問題がありますが、しかし、これからはこういつたことも方向性を変えながら考えていく必要性があるのではないかと考えているところであります。ただ、一番隘路になりますのは、清里町のように40~50ヘクタールと大規模で経営されている場合、果たして、そういったことが可能かどうかという難しい問題もありまして、世の中の流れはそういう流になってきているのですよという、町長の立場、町の立場として情報発信。おそらく経済団体の方々もそういうことは認識してきていると思います。札幌近郊、十勝の農村部につきましては、積極的にそういう物を受け入れて実施している所もあるように聞いておりますし、また、今日の新聞によりますと、長沼町当たりは積極的に何百人体制で受け入れているようであります。そういった場合、その人材をどうするかという事を町民の皆さんとも十分詰めながら話し合って行かなければならない問題ではないかと思っております。もう一つは、人を泊めるということになれば設備投資的なこともありましょうし、色んな事を想定しながら考えていく必要があるかと思います。それで、清里町におきましては、外側は他の町に負けない非常によい環境にでき上がりましたし、後は手法をどうするか、なかなか行政主導という事にはならない物ですから、これから十分に詰めて行かなければならない問題であると考えております。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

その辺は十分理解しますが、全道の市町村が全部そういう形で動いているのです。そういう中で清里としてブランド化し、そして行く。確かに環境的にはすばらしい所ですし、住民も一生懸命花・緑の活動をやっています。本当にそれを経済効果に結びつけなかったら長続きがしないと言うことなのです。そこを踏まえて取り進めていただきたいと思います。その事で、交流人口が増えることによって清里がよいところだなぁと、住んでみようかという滞在型が定住に繋がって行くのだろうと思います。この問題については、澤田議員が関連して質問すると思います。交流人口が結果として定住になるような、あるいは結果としてこのすばらしい環境に住んでここから仕事に行きたいというような人が出てくるような、そんなまちづくりも必要ではないかと思います。
2点目の札弦地区道の駅についてですが、グランドデザインや町長も言われましたが、同時にレストハウスも道の駅の計画があるということですが、2つの道の駅構想を実施するのか。あるいは全町的なバランスを踏まえて5カ年の計画の中に施設等の整備計画もあると。着実に進めていきますと言いながら施設の維持管理等もある。非常に高齢化が進んでいます。住民の高齢化率が35パーセントにもなったとき、そういったときの支所のあり方なり温泉との連絡なり、あるいは道の駅との兼ね合いなり、誰が管理していくのかだとか色んな事があるだろうと思います。私もはじめて札弦地区4自治会の活性化委員会が設立されたと聞きましたが、やはり札弦地域だけではなくて、清里全体における札弦地区のあり方なり、そういうものも当然、必要になってくると捉えます。そういう中では、町長が言われました温泉施設、江南のパークゴルフ場そういう物については、レストハウスにしても緑清荘にしても、町内のそういうこともまったく同じでして、清里町全体をどの様にバランスを取れた状態で再開発をしていくのか。あるいは維持をしていくのか。これらについての考えを再度、お伺い致します。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

当然、全町的にそういうことも考えて行かなければならないと認識をいたしております。道の駅というのは、24時間使えるトイレ、駐車場、こういうものが基本的になければならない訳であります。この件につきましては、北海道、開発局、あるいは北海道と詰めて行くわけですが、この指定になりますと、道路管理者であります北海道が施設の案内標識、あるいは道路情報の端末、こういった物を整備する事になっている訳であります。基本的には今ある建物の機能、施設を十分発揮しながら他の観光施設と有機的な連携をしていくことが必要でありますし、何よりも指定管理者と十分詰めて行かなければならない問題であると考えているわけです。今回、順調に認可されるとしまと、今、100番まで道の駅ができておりますので101番目になるかと思いますが、基本的な考え方は、札弦・清里市街の両方に設置することが妥当ではないか、その様に考えているわけであります。ただ、トイレの関係をどうするか、当面、難しい問題もありますので、これから十分関係委員会とも詰めてまいりたいと思っております。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

道の駅の申請はしたということで、パパスランドその物の改築、あるいは環境整備をどの様に捉えているのか。あるいは総合センターとの兼ね合いをどういう風に捉えていくのか。今の表現で行くと、色々な事をしていきますと言いながら、道の駅申請と24時間のトイレと電話を置いて、近いところですからそれで行きますよという表現なのか。色んな話しが飛び交っているわけですが、実際の内容が分からなくても計画的にはグランドデザインや4次計画の中で既定のとおり進めていきますよと言っているのですから。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

道の駅申請につきましては、議会終了後、7月に申請を予定しているということであります。パパスランドそのものについては、ご承知のとおり平成3年に建設されておりまして、相当、痛みも来ているわけでありますし、最小限の整備もしながら進めてまいりたいと考えております。ご質問の支所との関係、あるいは道の駅との関係、総合センターとの関係でありますが、それらも一切含めまして活性化委員会で建設場所、機能も詰めてくださいというふうにお願いをしているわけであります。初めからこういう物を造るとかではなく、地域の皆さんがもっとも多く使うわけでありますし、町としては地域の皆さんで原原案が決まりましたらまた、議会の皆さんとも十分協議しながら詰めて行かなければならないと思っております。基本的な考え方、札弦だけでなくそこを取り巻く神威南も入り4自治会でありますが、この会合が何回も重ねられまして札弦・神威全体が入るようになるかも知れませんし、そういうことも踏まえながら行き全体の問題として十分地域の皆さんで意見を出し合って協議をしてくださいとお願いをしている最中であります。予算額とか規模とかは一切言っておりません。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

今の答弁でいくと、札弦地区の皆さん方がこうしてくださいと言ったら、極端なことを言うとやれるのですか。今の清里町における財政問題や将来における問題点を十分説明した上で、更に住民の皆さんが要望する物を最大限やっていく話し合いがなければならないのではないか。この説明では、要望すれば全部可能になるとも取れるので、要望は聴いて全体の中で調整していただきたいと思います。

それと、札弦地区はそういう形で進むと思いますし、産業の活力という部分と重なってくるわけですが、焼酎工場とレストハウスの関係の道の駅に対する考え方はグランドデザインの中で少し謳っているわけですが、この辺についての捉え方というのは、先ほど24時間トイレの問題という中で少し触れていたのかどうか分からなかったので、その辺について伺いたいと思います。町政執行方針の中でも焼酎についてはきちっとクローズアップされて、しかも明年度からは一般会計からの持ち出しをしないで進めていきたいとの表現が計画の中ではあるように思いますが、そういう中では、逆に道の駅の特色とか焼酎の販売を考えたら大きな関連があるような気がしますが、その辺の兼ね合いはどういう風に捉えているのか。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

札弦につきましては、要望があるからやるというようなことは言っておりません。要望ではなくて、町として札弦センターも40年近くなりましたから立て替えの時期が来ましたので、札弦地区で話し合いをしてください。原原案が決まりましたら議会とも十分詰めていかなければなりません。当然、財政の厳しい時代ですから、財政とにらみ合わせながらやるというのは変わりありません。それで、清里の道の駅の関係でありますが、この関係につきましては、24時間トイレが必須条件でありますし、駐車場を始め公衆電話、アプローチの関係、こういったこともあろうかと思います。一番大きな物は、24時間トイレを何処に造るかという問題、ふれあい広場は非常に狭いわけでありますし、そういうことも考えながら事務段階で頭を悩ませている状況で、これらにつきましては、これから十分詰めてかなければならない問題だと思っております。基本的な考え方は、2カ所体制という考え方は変わりありません。


議長(村尾富造君)

加藤健次君


2番(加藤健次君)

グランドデザインのとおりに進めていくととらえるのですが、色々な問題があって清里の特産品の焼酎の所に道の駅がないというのも物足りない話しですし、本当に造るべきかどうなのかという疑問点もあるわけで、焼酎ブランドを重視した形で道の駅構想をしていかなければならないと思いますし、札弦の道の駅も何を主としていくのか。先ほど述べられた事だけではなく、たとえば世界的に有名になった岡崎選手の展示場所だとか本当に札弦の特色を生かした道の駅構想なり、寄ってくれて何かをしてくれる環境を考えていくべきでないかと思うわけでありまして、私のした2つの質問の内容は、すばらしい町になった。色んな賞ももらった。でも、来てくれた人たちだけが喜ぶ町ではないと思うのです。やはり町政執行方針や町長が言われている住んで良かった、そして、住んでいる私たちが誇れるまちづくりのために最大限の努力をします。その先頭に立ちますと日頃から言っているわけですから、そういうふうになるための一歩をみんなで踏み出すように再度、具体化していって頂きたいと思います。その事をお聞きして、私の質問を終わります。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

基本的には、清里町にたくさんの方々に来て頂きたいわけでありますし、また、多くの方々に住んで頂きたいのは、加藤議員と同じであります。清里町は外側はでき上がったわけですが、綺麗なふるさとをどの様な姿で活用していくか。正直な気持ちとして多くの業を成す人たちに来て頂ければ有り難いと思っております。理想的な話しかも知れませんが、異業種の方に参入して頂ける方が出て頂ければたいへん有り難いと思っております。しかし、まちづくりは、そこに長年住んでおられる皆様方が、この町に住んで良かったという事でなければうまくないわけであります。清里町はこれらも清里町に住んでおられる皆様方が本当に誇れるまちづくりのために、議員各位の色んな面のご指導をいただきながら進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


議長(村尾富造君)

これで、加藤健次君の質問を終わります。次に澤田伸幸君。


4番(澤田伸幸君)

先の通告に従い、質問させていただきます。

定住・移住促進事業の推進に向けての具体策ということで質問していきたいと思います。清里町は第4次総合計画後期の清里町グランドデザイン構想に沿って着実に計画が実行され、まちづくりが推進されているわけでありますが、一方、職場としての雇用の場が少なく、思ったより早く人口減少が加速されつつあり、この対応が望まれるところであります、町長の町政執行方針の3番目の美しい景観、快適な生活環境の整備とありますが、住みよい町づくりを目指すことにより、多くの人々をわが町に呼び込むことが必要であります。現在行われている羽衣分譲地の未分譲の現状、今後、分譲の方向はどのようにするのかお伺いしたいと思います。

次に、グランドデザインに載っていたと思いますが、水元町住跡地の分譲計画の具体的な計画、方策について伺いたいと思います。それに美里地区の移住、オホーツク海を望む景観のきれいな所ということで、その地域の土地の導入等の予定はあるのか、移住促進を図っていくのかの点。
そのほか、札弦地区や緑地区に予定、希望があるのか。定住・移住情報の発信、相談体制の充実とありますが、具体的に方法があれば、どのように定住・移住の進め方をしていくのか。今後は、町内はもとより、本州、道内、あらゆるところから定住希望を受け入れて、清里町の人口増につなげて行く事だと思います。先ほど加藤議員が申されたように、定住・移住の前に観光の体験・滞在も含めて発信して行かなければ、なかなか、本州、道内各地から呼ぶことはできないのかなぁという感じはしますけれど、観光、滞在も含めて考えてもらいたいと思います。
まず、その事についてお伺いしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

澤田議員のご質問にお答えを致します。

定住・移住促進事業の推進に向けて具体策についてであります。現在、団塊の世代の大量退職の時代に入りまして、特に、首都圏をはじめとした都市部から、自然や環境条件に恵まれた地域への移住が大きな注目を集め話題になっているわけであります。こうした中、北海道におきましては、平成17年9月に、市町村によります北海道移住促進協議会が設立されまして、現在、北海道の3分の1を超える69の市町村が加入をいたしておりまして、清里町も、その一員として参加いたしております。また、今年の5月末には行政の枠を超えた民間企業を含めたオール北海道体制の組織として住んでみたい北海道推進会議が設立されまして、より、積極的な情報の発信や、移住ビジネスの創出に向けた取組みが、一段と加速されようとしております。
ご質問頂きました、清里町における定住・移住施策の現状と今後の方向でありますが、すでにご承知の通り、定住対策の一環として平成8年度には新町に、平成12年度には羽衣南にそれぞれ定住団地の造成、分譲が行われてきたところであります。新町につきましては完売を致しておりますし、羽衣団地につきましては、今現在、18区画の内、12区画が売れまして、残り6区画となっております。町におきましては、このほかに、合わせまして、単身者や世帯向け、さらには高齢者向けの町営住宅の建設を継続的に行っておりますし、現在も、町営住宅のストック計画に基づき整備計画を進めております。ご承知のように、緑地区におきましては、山村留学ということで、すでに平成6年度から緑地域、皆さん方の力によりまして進めているところであります。移住施策につきましては、総合的な窓口としては従前より企画財政課があたっておりましたが、清里町総合計画後期5カ年計画の策定に伴いまして、重点プロジェクト事業である花と緑と交流の町づくり事業の交流事業の推進項目の一つとして、定住・移住情報の発信を位置付けしております。さらに、清里町自立計画の重点事業におきましても清里いきいき安全安心町づくり事業の地域活性化対策として、定住・移住促進対策の推進を位置付けて、現在取り組みを進めているところであります。具体的な内容としましては、相談窓口の開設、空き家・空地情報の収集、ホームページによる情報の提供、清里町コミニティ機構による調査・研究、さらには、北海道や移住推進協議会による共同情報の発信と道外プロモーションを行っているところであります。

尚、今後の具体的な施策としましては、町政執行方針でお示ししたとおり、旧営林署跡地の町営住宅の建設と水元団地取り壊し跡地の定住・移住団地分譲についての検討を、総合計画にもとづき進めて参ります。また、今定例会で、補正予算にて提案させて頂きますが、移住・定住についての相談や、情報発信機能の強化と、町内外の民間団体等の連携のもと、移住促進モデル事業に取り組んで参る所存であります。以上、申し上げまして答弁に代えさせていただきます。


議長(村尾富造君)

澤田伸幸君


4番(澤田伸幸君)

それでは、羽衣南のところは、あと6戸で完売ということで、北側に残っているところがありますが、斜里岳が見えないとか大丈夫なんですか。新町の公営住宅取り壊しの跡地は、それが完売しないと、まだ計画にはなっていないということなんですか。羽衣南にある住宅は立派ですけど、あの様な状態で家が密集すると、せっかく斜里岳だとか景観がきれいなところなのに、後側に建った家は、日常生活にも支障をきたすので、景観も考えた余裕のある住宅構成とか、具体的にはまだ決まってはいないのですか。決まっていれば内容を教えて頂きたと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

羽衣南団地につきましては、あと、残り6区画ということでありまして、新町につきましては、計画はまだできておりませんけれども、考え方は、澤田議員ご質問のように、まったく違った区画割をしたいと考えております。現在、確か140か150坪だと思いますけれども、その区画割をさらに変えまして、単に正方形ではなくて、いろいろ趣のある、樹木のある、緑のある、団地区画にしたいなぁと考えております。計画ができた段階で、また、それぞれ議会の皆様とも、ご相談させて頂きたいと思っているところであります。


議長(村尾富造君)

澤田伸幸君


4番(澤田伸幸君)

これまでの反省を踏まえての事ではないかと思うんのですけど、その他、札弦地区や、緑は民間の温泉付き分譲で、現在20戸ほど建って、分譲モデルの地域ではないかなぁと思うのですけど、クリアしなければならない問題があるということで、差し控えます。先ほど言った山村留学の住居だとか空き家対策ということで、札弦・緑方面の景観のよい所に、今後、定住・移住計画を考えているかを伺いたいです。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

現在の所、考えていない訳でありますけれど、また、時代の流れとともに、その時の状況に応じて、充分検討して行きたいと思っております。


議長(村尾富造君)

澤田伸幸君


4番(澤田伸幸君)

先ほど忘れたのですが、美里地区の民宿だとか住んでいる所があるのですが、そこも、希望があれば定住・移住の場所に進めていく計画はありますか。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

ご承知のように、美里地区に町有地があります。もとの小学校跡地。現在の状況でありますけれど、おそらく草が伸びている状況だと思っております。一部分、農家の皆さんにお貸ししている部分がある訳ですから、それらの解決も図りながら、総合的に環境整備しなければならないものと充分認識をいたしております。そういった中で、今、ご質問のような案件が出て参りましたら、これらも充分考慮しなければならないものと思っているところであります。


議長(村尾富造君)

澤田伸幸君


4番(澤田伸幸君)

先ほど住んでみたい北海道推進会議と、移住ビジネスと言いましたが、町村のそういう希望だとか分譲希望の方のために協力をする団体とはどういう団体なのか。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

この住んでみたい北海道推進会議、今年の5月すえに設立されたという事で、まだ、できて間がないところでありまして、今までは、行政なら行政、民間なら民間、ということだったのですけれど、今度、総合的にオール北海道という形になった訳でありまして、構成メンバー参考までに申し上げますと、会長につきましては、大学教授、会長代理は、JR北海道の社長、そして副会長は従来の会長でありますが、函館市長、そしてあと、商工会連合会とか札幌ビール、全日空、いろんな企業が入っている訳であります。ホクレン、道新、三井商船。どのような事をするのかといいますと、北海道に新たな元気を創出する、なかなか抽象的なんですけれども。そして地域経済を活性化し新たなビジネスの創出を目指す。交流・定住の動きを確かなものにする。期間も3年間、今年から2009年までの3カ年ということで、限られた活動期間において、スピードを上げて、スピード感を持って取り組む、ということが基本理念となっているわけであります。動きは、これからになると思います。また、清里町の状況、詳しい内容はよく分からないですが、道から今月の28日に清里町を訪れたいという連絡も来ているようであります。


議長(村尾富造君)

澤田伸幸君


4番(澤田伸幸君)

今の話は、将来に向かってどういうことになるか、我が町にとって有効に利用できるか、ということですが、最後、定住・移住も思い切った施策をとらないと、なかなか口車には乗らないぞという感じもあります。景観観光地としては清里の町は、花いっぱいで元気な町ですが、津別町では、内地から来たら無償で用地を提供するという思いきった施策をとっているのですけれど、それに準じたような気持ちで、まず、来てもらうという事。選ばなければならない人もあると思うけど、仕事を持っていても、ここで頑張ってくれる人を、よその町にはない条件を見つけていかなければ。町内で移住するだけでは意味がないと思うので、団塊の世代の人たちへのアピールを情報ネットの中でやってもらえれば、少しは人口減少の歯止めにもなると思うし、活力になると思います。4期目が始まったわけですが、今後とも抜本的な、奇抜なアイデアで町長の手腕を充分に見せて頂きたいなぁという事と、意気込みを聞かせてもらって最後の質問にしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君


町長(橋場 博君)

澤田議員から心強いお話があった訳でありますけれど、私も、個人的には、新町の土地については、殆んど無償でいいのではないかという気持ちも持ってはいるのです。ただ、税金を投入する以上は、区画整理の道路の分とか、上下水道の分は頂いてはどうか。まったく無償でもいいのではという、いろんな考え方がありますので、これら例示しながら、それぞれの関係委員会の皆様とも充分検討させて頂きたいと思います。気持ち的には、まったく無償で家を建てて頂ければありがたいと思っております。ですけども、ずっと住んでおられる清里町の皆さんの事も考えていかなければなりませんし、いろんな事で具体的に決まりましたら、ご協議申し上げますので、宜しくお願いを申し上げたいと思います。


議長(村尾富造君)

これで、澤田伸幸君の質問を終わります。
以上で、一般質問を終わります。
ここで、2時30分まで休憩します。

休憩:午後2時15分~午後2時30分


議長(村尾富造君)

休憩前に引き続き、会議を開きます。


議長(村尾富造君)

すでに上程されております、日程第6 議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)から、日程第8 議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)まで、都合3件を一括議題とします。


議長(村尾富造君)

議案第25号 平成19年度 清里町一般会計補正予算(第2号)の説明を求めます。企画財政課長。


企画財政課長(古谷一夫君)

すでに上程されております、議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)についてご説明致します。

今回の補正につきましては、平成19年度当初予算が去る4月に地方統一選挙が実施されたことにより義務的経費を中心とした所謂、骨格予算の編成となっておりましたので、新たな政策的な予算や国道の予算編成で未確定であったものの追加、および事業補助・団体補助等の補正を提案いたすものであります。
補正の総額は、第1条第1項に記載のとおり歳入歳出にそれぞれ2億8千108万2千円を追加し、予算の総額を59億8千358万2千円とするものでございます。

第1条第2項につきましては、後程、事項別明細書によりご説明申し上げます。
第2条の債務負担行為並びに第3条の地方債の補正につきましては、議案書を4枚お開きいただきたいと存じます。
まず、第2条の債務負担行為の補正についてご説明いたします。第2表のとおり1の追加につきましては、農業経営基盤強化資金利子助成事業、その13については、期間並びに限度額を記載の通り定めるものでございます。議案を1枚お開きいただきたいと存じます。
第3条の地方債の補正につきましては、第3表のとおり1の追加であり、最終処分場整備事業債の限度額を840万円、焼酎事業の施設整備に伴う農産物処理加工施設整備事業債の限度額を7千764万円とし、それぞれ記載の方法、利率、償還方法で補正を行うものでございます。
それでは、歳入歳出補正予算の内容についてご説明申し上げます。
まず始めに今回、補正提案させていただく主な施策・事業の内容についてご説明申し上げますので、別冊の審議資料をお手元にご用意いただきたいと思います。
審議資料の1ページ、平成19年度一般会計補正予算第2号、主要施策事業調べをお開きいただきたいと存じます。なお、事業費内の上段の( )内の数字は補正後の当該事業の予算総額であり、財源内訳については、資料に記載いたしておりますので、特異的なもの以外は説明を省略させていただきます。
総務費の総務管理費の防災備蓄資材等整備事業につきましては、緊急災害時等に対応するための備品として衛星電話等を年次計画により整備するとともに、平成14年12月に清里町防災のしおりを全戸配布いたしておりますが、新たな災害発生状況等に対応できるよう内容の全面改訂を行い全戸配布を行うものでございます。事業費は216万5千円を計上致しております。
役場庁舎高圧電気ケーブル整備事業につきましては、庁舎建設以来使用しております庁舎高圧電気設備が老朽化いたしていることからすでに、債務負担行為の議決をいただいております基幹システムの更新とあわせ、整備を行なうものであり事業費は259万3千円となってございます。
開発促進費、公共用地取得事業につきましては、平成15年1月に町の取得依頼により土地開発公社が先行取得いたしております、旧営林署跡地1万4千715.10平米につきまして、明年度以降から予定致しております町営住宅建設用地として取得するものでございます。
事業費は4千420万6千円となっており、財源のその他4千414万6千円は、公社への貸付金の償還金となります。
ふるさとの歴史記録保存事業は、本年、清里町が開基110年を迎えることから、本年度からの3ヵ年計画により、町と教育委員会の共同事業として、写真やビデオテープなどのアナログ記録を新たな電磁デジタル記録に保存・編集し、郷土資料館などの社会教育施設や学校教育でのふるさと学習に広く活用をはかるものでございます。本年度の事業費は、150万円を計上させていただいてございます。
子ども広場実施設計事業は、農業振興センター南側隣接地を食や農を通じた体験型広場として整備し、農業体験や異世代交流事業を推進するための実施設計事業費184万8千円を計上いたしてございます。
花と緑と交流のまちづくり事業1千527万2千円の補正につきましては、継続事業となります中高校生派遣研修事業のほか、平成15年度より休止いたしておりました町民海外研修につきまして、基金出資関係団体との協議を踏まえ、まちづくり人材育成の視点から新たに実施すべく180万円の事業費を計上いたしてございます。
また、移住促進モデル事業につきましては、広く道内自治体や民間団体等と連携し実践的な調査研究と体験モデル事業を実施するため、観光協会への委託事業として100万円の計上を行っているところでございます。加えまして、ふるさと110年と緑化推進運動功労者の内閣総理大臣表彰を記念し、後世に引き継ぐ緑の環境づくりとして江南フラワーパークのふるさとの森・桜の山整備事業として369万2千円、加えて内閣総理大臣表彰や過去の受賞記念の足跡を伝えるためのモニュメント設置事業に250万円の補正を計上いたしてございます。
2ページをご覧いただきたいと存じます。徴税費の税務経理事務補助事業につきましては継続事業であり、補助要項にもとづき納税共同事務を支援し、納税の確保と経営改善の推進を図るものであり、232万円の補正計上となってございます。
衛生費の後期高齢者医療システム導入事業につきましては、平成20年度から実施される後期高齢者医療制度の実施に伴う事前準備経費として、1千848万円を補正するものであり、電算処理にともなう新規システムの導入や既存システムの改修を行ってまいります。なお、特定財源は国庫補助金が581万9千円となってございます。
向陽墓地通路整備事業につきましては、主要通路の舗装工事により利便性および環境整備を行なうものであり、事業費は250万円となってございます。
一般廃棄物最終処分場整備事業は、平成20年度からの増設整備事業にむけ実施設計および用地測量を行なうもので、2千345万7千円の補正を計上いたしてございます。なお、特定財源は、国庫交付金が513万5千円となってございます。
続いて、農林水産業費についてご説明申し上げます。
農業費の農業振興事業は、町単独の継続事業であり、1千800万円を補正計上させていただきますが、地力増進対策事業以下記載の内容により農業振興計画に基づく総合的支援を行っていくものでございます。
農産物処理加工施設整備事業につきましては、焼酎事業における資材保管場所の確保と安定的な製品の製造・貯蔵管理、並びにきよさとの水、生産ライン整備のため施設の整備および備品購入等を行なっていくものであり、補正額は、7千944万円となっております。内、7千764万円は、先に地方債の補正でご説明致しましたが、過疎債を充当してまいります。なお、審議資料の6ページと7ページに図面を添付いたしておりますので、後程、ご参照いただきたいと思います。
次の3ページをご覧いただきたいと存じます。国営畑総事業完工記念式典事業につきましては、事業の完了に伴う式典の費用分担として40万円の補正を行うものでございます。
道営整備事業につきましては、2千594万7千円の補正を計上してまいりますが、新たに担い手支援型の道営畑総事業が、今年度より平成22年度までの4ヵ年事業で実施致します。
また、昨年、モデル事業として上斜里地区で実施された農地・水・農村環境保全対策事業が、本年度より本格実施されますが、上斜里と江南の2地区が事業採択となっておりますので、所要の経費をそれぞれ補正いたすものでございます。なお、特定財源としては、事務費に係る道補助金が47万円、道営事業に伴う受益者分担金が750万円、農地・水・農村環境事業に伴う交付金と負担金が、合わせて744万7千円となってございます。
林業費、林業緊急対策事業は、町内林業労働者の雇用と林産企業の振興を支援するため、事業要項による流通経費を基準に補助を行うべく、1千500万円の補正を計上致してございます。
続いて商工費の商工振興事業でありますが、継続事業となりますが、現在、積極的に取り組まれている異業種連携による特産品開発事業等をはじめ、記載の振興事業の支援に450万円の補正を計上致してございます。
道の駅、登録事業につきましては、地域・観光振興並びに道路利用者の利便性向上を目的に、パパスランドさっつるを道の駅登録するものであり、施設登録用件として必要な利用者案内、電話等の整備を行うため93万円の補正を行ってまいります。なお、登録が決定した場合、道路管理者である北海道および道の駅事業を推進している北海道開発局におきましては、約1千万円程度の補正措置により案内の大型標識や情報端末を整備する予定となってございます。
教育費、新入学児童記念品贈呈事業につきましては継続事業であり、新入学児童に記念品としてランドセルを贈呈いたしてまいります。なお、事業費は100万2千円を補正してまいります。小学校児童机更新事業は、児童の身体成長と教科書等の規格変更に対応するため、年次計画により机と椅子の更新を行なっていくものであり、今年度は46万8千円を計上させていただきました。
次の4ページをご覧いただきたいと存じます。4ページおよび5ページにつきましては、今回補正を計上する団体補助の総括一覧となってございます。
民生費の遺族会から次のページ、教育費の体育協会まで合計21団体、2千419万3千円を計上いたしてございます。
それでは続いて事項別明細書により款項区分による補正予算の内容につきまして、ご説明申し上げますので、別冊の補正予算に関する説明書をご用意いただきたいと思います。
歳出よりご説明申し上げますので、桃色の表紙となっている一般会計の事項別明細書、7ページをお開きいただきたいと存じます。なお、只今、主要施策事業調べにおいてご説明申し上げました事業に伴う補正につきましては、説明を省略致させていただきますので、ご了解いただきたいと存じます。
7ページ、議会費668万2千円の減額につきましては、議員定数2名の削減による減額が、1節報酬から4節共済費まで、あわせて690万6千円となっており、9節旅費22万4千円につきましては市町村議会議員研修セミナー参加にかかる費用弁償となってございます。
総務費、総務管理費、1目一般管理費、8節報償費154万8千円の減額は、町葬執行に係る精算措置によるものでございます。
9節旅費につきましては、後期高齢者医療制度事務に係る普通旅費の補正となってございます。
2目財産管理費400万円の補正は、羽衣町39番地、大橋恵子様から300万円、羽衣町42番地、牧野民夫様から100万円を、町振興のためご寄附をいただきましたので、財政調整基金に積立を行なっているものでございます。
5目自治振興費76万7千円の補正は、道道摩周湖斜里線拡幅工事に伴う街路灯の新設撤去経費を計上いたしてございます。特定財源20万円は、移転補償費となってございます。
7目防災対策費につきましては、先ほどご説明致しましたが、11節需用費、消耗品48万3千円につきましては、避難所用の非常用食糧、本部用のヘルメット等の購入経費であり、印刷製本費につきましては、防災のしおり印刷費用として40万円を計上いたしてございます。
12節役務費18万円は衛星電話の通信運搬費、次のページ、18節備品購入費につきましては、衛星電話等の防災備品購入費として98万2千円の補正となってございます。
19節負担金補助および交付金12万円は、防災本部テントを整備するにあたり、赤い羽根共同募金事業を活用いたしましたので、購入費用の一部負担分を社会福祉協議会への負担金として補正するものでございます。
15目総合庁舎管理費259万3千円につきましては、先ほどご説明申し上げました。
17目行政情報システム管理費、12節役務費51万4千円は、後期高齢者医療制度の導入に係る専用回線の通信費用および回線の変更手数料を計上いたしてございます。また、18節備品購入費67万7千円は、ホームページの斜里岳撮影用ウェブカメラの更新を行なっているものでございます。
開発促進費、1目企画振興費、8節報償費20万円につきましては、ふるさとの歴史記録保存事業の資料使用に係る報償金となってございます。
12節役務費6万円は、公共用地購入事業に係る土地開発公社斡旋手数料となってございます。
13節委託料につきましては、主要施策でご説明申し上げましたふるさとの歴史記録保存業務委託料および子どもの広場実施設計業務委託料を計上致してございます。
17節公有財産購入費、4千414万6千円は、土地開発公社からの土地購入費であり、先にご説明申し上げました。
3目花と緑と交流のまちづくり事業費、11節需用費につきましては、町民参加による江南フラワーパークの桜の山植樹苗木購入と参加者飲み物代をそれぞれ予算計上致してございます。
13節委託料は、植樹に係る準備作業等の委託料を16万2千円、また、主要施策でご説明した移住促進モデル事業実施業務委託料100万円の補正となってございます。
15節工事請負費につきましても主要施策でご説明致しましたので、ふたつの事業に係る工事請負費の計上となってございます。
19節負担金補助および交付金808万円につきましては、交換留学生派遣受け入れ事業に係る国際交流推進事業補助34万円、並びに主要施策でご説明致しました海外派遣研修事業が合せて774万円の補正を計上致してございます。
徴税費、2目賦課徴収費につきましては、先ほどご説明致しましたので省略を致します。
10ページをご覧いただきたいと存じます。民生費、社会福祉費、1目社会福祉総務費は、遺族会並びに身体障がい者福祉協会清里町分会の補助を計上致してございます。
衛生費、保健衛生費、3目各種医療対策費、並びに4目環境衛生費の補正につきましても先に主要施策でご説明申し上げました。
清掃費、1目清掃事業費につきましても同じく先にご説明致しましたので省略させていただきます。
11ページをご覧いただきたいと存じます。農林水産業費、農業費、2目農業総務費は財源の振替えを行うもので、特定財源40万6千円は、道営事業に係る委託金となってございます。3目農業振興費、11節需要費22万円の補正につきましては、温室ハウス管理に係る所要の経費をそれぞれ計上させていただきました。
15節工事請負費は焼酎事業にかかる施設工事請負費を6千630万円、18節備品購入費1千314万円は、同じく貯蔵タンク、ボトルドウォーター製造装置、小型蒸留器、分光光度計の整備購入費用となってございます。
19節負担金補助および交付金1千673万9千円は農協青年部・女性部への補助、および主要施策でご説明申し上げました農業振興事業費補助が1千800万円となっており、シカ柵維持管理組合補助は農地・水・環境保全対策事業への事業振り替えにより170万2千円を減額致します。
5目農地開発事業費は、先にご説明した国営畑総完工記念式典の負担金を計上するとともに、財源の振り替え措置を行なうもので、特定財源その他463万3千円は畑地かんがい施設維持管理にかかる団体営土地改良事業分担金となってございます。
6目道営整備事業費、9節旅費および11節需要費は、所要の事務経費の補正計上となってございます。
19節負担金補助および交付金、北海道土地改良事業団体連合会負担金が、均等割・事業費割り合わせて17万円の補正計上となってございます。また、農地・水環境保全対策事業は事業費の25パーセント、道営畑総担い手支援の受益者負担分7.5パーセント、次の12ページ、持続的農業・農村づくり促進特別対策はパワーアップ分として行政負担となる事業費の12.5パーセントをそれぞれ負担金として計上致しております。
特定財源のその他は、畑総受益者負担金が750万円、推進交付金が625万円、他町負担金が119万7千円となっております。
12ページ、林業費、2目林業振興費、19節負担金補助および交付金は、林産協同組合並びに猟友会清里分会の団体補助と主要施策でご説明申し上げました林業緊急対策に係る補助金1千500万円を補正致してございます。
商工費、1目商工総務費および2目商工振興費の19節負担金補助および交付金は、それぞれ記載の3団体の補助と商工事業振興事業費補助を計上致してございます。
4目温泉施設費、11節需用費は、道の駅設置に係る情報コーナーパネル等の消耗品および電話・看板等設置にかかる修繕費を計上致してございます。
18節備品購入費63万円は、道の駅設置に係る公衆電話台等の器具購入が33万円、陶芸用電動ろくろ3台の更新に30万円を補正致します。
13ページ、消防費につきましては、消防団運営費補助に係る斜里地区消防組合分署負担金が61万2千円となってございます。
教育費、教育総務費、2目教育諸費は主要施策でご説明申し上げました。小学校費、1目 学校管理費も同じく主要施策でご説明申し上げました机更新事業に係る補正となってございます。
2目教育振興費、19節負担金補助および交付金14万円の補正につきましては、当初予算にて計上致しておりました豊かな体験活動推進事業について、メニューの置き換えにより補助金の追加がありましたので補正措置を行うものでございます。
14ページをご覧いただきたいと存じます。社会教育費、2目生涯教育費280万6千円の補正は子ども会育成連絡協議会以下9団体の団体補助を補正するものでございます。
保健体育費、1目保健体育総務費も同じくスポーツ少年団協議会および体育協会の補助を計上致してございます。
それでは、歳入につきご説明致しますので、1ページにお戻りいただきたいと存じます。
歳入につきましては、総括でご説明申し上げます。
特定財源となります11款分担金および負担金、13款国庫支出金、14款道支出金、20款寄付金につきましては、主要施策と歳出の中でご説明申し上げました。
16款繰入金369万2千円の補正は、ふるさとの森・桜の山整備に係る、林野基金からの繰入金となってございます。
17款繰越金2千220万3千円の補正につきましては、平成18年度の繰越金が確定致しましたので、今回、補正措置を行うものでございます。
18款諸収入の内454万5千円の補正は、一般財源となる平成18年度の繰入金精算に伴う老人保健特別会計からの一般会計繰出金の返納金となってございます。
以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

次に、議案第26号 平成19年度清里町老人保健特別会計補正予算(第1号)の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長(宇野 充君)

すでに上程されております、議案第26号 平成19年度清里町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
今回の補正は、第1条第1項に記載のとおり歳入・歳出それぞれ、1千148万7千円を追加し、予算の総額を6億356万8千円とするものであります。
第1条第2項につきましては、別冊の事項別明細書によりご説明申し上げます。

それでは歳出からご説明申し上げますので、事項別明細書の3ページをお開きください。なお、今回の補正は平成18年度の老人医療費の確定による精算行為であり、平成18年度の国庫負担金および前年度繰越金が追加となるとともに、支払基金および道負担金並びに一般会計繰入金が超過となっておりますので、19年度予算においてそれぞれの調整および超過分を返納するものでございます。
1目償還金、23節償還金利子および割引料1千148万7千円の増額は、支払基金交付金に572万7千円、道負担金に121万4千円、一般会計繰入金に454万6千円、それぞれ返納するものであります。特定財源の国道支出金40万1千円は国庫支出金であります。
歳入につきましては、総括表でご説明申し上げますので1ページにお戻りください。
6款繰越金1千108万6千円につきましては、一般財源でございます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

次に、議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長(宇野 充君)

すでに上程されております、議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
今回の補正は、第1条第1項に記載のとおり、歳入・歳出それぞれ797万3千円を追加し、予算の総額を7千874万9千円とするものであります。
第1条第2項につきましては、別冊の事項別明細書によりご説明申し上げます。
それでは、補正予算の内容についてご説明申し上げますので、説明資料の事項別明細書と審議資料をご用意頂きたいと存じます。
今回の補正の主な概要でありますが、北海道が事業主体となっております道道摩周湖斜里線整備事業において、本年度実施する予定ヶ所と延長等が決定しましたので、それに関連する所要額の補正を行うものです。それでは、歳出よりご説明申し上げます。事項別明細書の3ページと併せまして審議資料の8ページをお開きください。

2款施設費につきましてご説明申し上げます。
1目施設整備費、13節委託料は、本年度の道道に係る整備事業の予定延長が確定し、委託料の不足分35万円を補正いたします。また、15節工事請負費につきましては、審議資料8ページの位置図に記載のとおり道道摩周湖斜里線において、清里市街地区における交通安全施設整備工事と札弦市街地区の局部改良工事が、北海道の本年度事業の予定ヶ所となりましたので、それに係る水道配水管移設工事請負費としまして762万3千円を補正計上しております。財源内訳でありますが、すべて特定財源その他であり、簡易水道施設整備基金繰入金251万4千円と、雑入であります補償費545万9千円となってございます。また、歳入につきましては、只今、財源内訳にてご説明申し上げましたので、省略させて頂きます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これで、各会計補正予算の説明が終わりました。


議長(村尾富造君)

お諮りします。審査の方法については、議会先例に基づき、議長を除く全員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査したいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、議長を除く全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査することに決定しました。


議長(村尾富造君)

ここで暫時休憩いたします。
休憩中に特別委員会を開催し,正副委員長の互選をお願います。


議長(村尾富造君)

休憩前に引き続き、会議を開きます。
特別委員会の正副委員長の互選が行われましたので、その結果を報告致します。
委員長、田中 誠君。副委員長、加藤健次君。
以上のとおり報告がありました。なお、審査日程は、6月21日、1日間との報告がありました。


議長(村尾富造君)

お諮りします。ここで、予算審査特別委員会の審査が終了するまで、休会にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、予算審査特別委員会の審査が終了するまで,休会することに決定しました。
本日は、これで休会とします。ご苦労様でした。

休会:午後3時10分


平成19年 6月21日(木曜日)

開会:午前2時55分
閉会:午後3時20分

開議宣言

議長(村尾富造君)

ただいまの出席議員数は9名です。
これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

日程第1 会議録署名議員の指名

議長(村尾富造君)

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、5番 田 中 誠君、6番 藤田 春男君を指名致します。

日程第2 議案第25号~日程第4 議案第27号

議長(村尾富造君)

日程第2、すでに上程されております議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)から、議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)まで、都合3件を一括議題とします。本件について、予算審査特別委員会の審査報告を求めます。予算審査特別委員会 委員長 田中 誠君。


5番(田中 誠君)

委員会審査報告書、平成19年6月20日、第3回清里町議会定例会において付託された事件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。

付託事件

議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)
議案第26号 平成19年度清里町老人保健特別会計補正予算(第1号)
議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

審査期日

平成19年6月21日、1日間。

審査の結果

各会計原案のとおり決定することとした。


議長(村尾富造君)

本件については議会運営基準に基づき、質疑を省略します。お諮りします。ただいま議題に供しております3件については、討論を省略し、一括して採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、ただいま議題に供されております3件については、討論を省略し、一括して採決することに決定しました。これから議案第25号から議案第27号までを一括採決します。この採決は、起立によって行います。本件について委員長の報告は原案可決です。議案第25号から議案第27号までは、委員長の報告どおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第25号 平成19年度清里町一般会計補正予算(第2号)から、議案第27号 平成19年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり可決されました。

日程第3 選挙第5号

議長(村尾富造君)

日程第3 選挙第5号 北海道後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
この選挙は、町村議会議員の区分において候補者が定数8名を上回る9名となり、選挙が行われることになったものです。広域連合規約第8条の規定により、すべての町村議会の選挙における得票総数により当選を決定することになりますので、当選人の報告および当選人への告知は行いません。よって、会議規則第33条第2項の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告致します。
選挙は、投票で行います。議場の出入口を閉めます。

(議場閉鎖)


議長(村尾富造君)

ただいまの出席議員数は9名です。次に立会人を指名致します。
会議規則第32条第2項の規定により立会人に、勝又武司君、加藤健次君を指名致します。
投票用紙を配ります。

(投票用紙配付)


議長(村尾富造君)

投票用紙の配布漏れはありませんか。

(「配付漏れなし」との声あり)


議長(村尾富造君)

配付漏れなしと認めます。投票箱を点検します。

(投票箱の点検)


議長(村尾富造君)

異常なしと認めます。念のため申し上げます。投票は、単記無記名です。投票用紙に候補者1名の氏名を記載の上、1番議員から順番に投票願います。

(投票)


議長(村尾富造君)

投票漏れはありませんか。

(「投票漏れなし」との声あり)


議長(村尾富造君)

投票漏れなしと認めます。投票を終わります。
開票を行います。勝又君、加藤君、開票の立会いをお願い致します。

(開票)


議長(村尾富造君)

開票の結果を報告致します。投票総数、9票。これは、先ほどの出席議員に符合致しております。そのうち、有効投票9票。有効投票のうち、中橋友子幕別町議会議員5票、北原文雄釧路町議会議員4票。

以上のとおりです。議場の出入口を開きます。

(議場閉鎖)


議長(村尾富造君)

この結果を、当職から北海道後期高齢者医療広域連合議会議員選挙長に報告致します。
これで、北海道後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を終わります。

日程第4 意見案第2号 ~ 日程第5 意見案第3号

議長(村尾富造君)

日程第4 意見案第2号 WTOおよび日豪EPAなど重要農産物の貿易交渉に関する意見書について並びに、日程第5 意見案第3号 道路整備に関する意見書についてを一括議題とします。
2件について、提案理由の説明を求めます。産業福祉常任委員会 委員長 澤田伸幸君。


4番(澤田伸幸君)

意見案第2号 WTOおよび日豪EPAなど重要農産物の貿易交渉に関する意見書について、本件について、地方自治法第99条の規定により、別紙のとおり意見書を提出するものとする。
説明については、明朗をもって説明に代えさせていただきます。

(別紙意見案 朗読)

以上でございます。

次に意見案第3号 道路整備に関する意見書について、本件について、地方自治法第99条の規定により、別紙のとおり意見書を提出するものとする。

説明については、明朗をもって説明に代えさせていただきます。

(別紙意見案 朗読)

以上でございます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。ただいま上程されている2件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから意見案第2号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第2号 WTOおよび日豪EPAなど重要農産物の貿易交渉に関する意見書については、原案のとおり可決されました。


議長(村尾富造君)

続いて意見案第3号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、意見案第3号 道路整備に関する意見書については、原案のとおり可決されました。


議長(村尾富造君)

お諮りします。ただいま可決されました2件の意見書の提出先並びに内容の字句等について、その整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、意見書の提出先並びに字句等の整理については、議長に委任することに決定しました。

日程第6 意見案第4号

議長(村尾富造君)

日程第6 意見案第4号 2008年度国家予算編成における義務教育無償、義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1復元等教育予算の拡充を求める意見書についてを議題とします。
本件について、提案理由の説明を求めます。総務文教常任委員会 委員長 畠山英樹君。


3番(畠山英樹君)

意見案第4号 2008年度国家予算編成における義務教育無償、義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1復元等教育予算の拡充を求める意見書について、本件について、地方自治法第99条の規定により、別紙のとおり意見書を提出するものとする。
説明については、明朗をもって説明に代えさせていただきます。

(別紙意見案 朗読)

以上でございます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから意見案第4号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、意見案第4号 2008年度国家予算編成における義務教育無償、義務教育費国庫負担制度の堅持と負担率2分の1復元等教育予算の拡充を求める意見書については、原案のとおり可決されました。


議長(村尾富造君)

お諮りします。ただいま可決されました意見書の提出先並びに内容の字句等について、その整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、意見書の提出先並びに字句等の整理については、議長に委任することに決定しました。

日程第7 発議第3号

議長(村尾富造君)

日程第7 発議第3号 各常任委員会議会閉会中の継続調査についてを議題とします。本件については、すでに各委員会ごとに検討されている事項であり、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって本件については、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

日程第8 発議第4号

議長(村尾富造君)

日程第8 発議第4号 議員の派遣についてを議題とします。
お諮りします。本件については、記載のとおりの内容で議員の派遣をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、本件については、原案のとおり派遣することに決定しました。

閉会宣言

議長(村尾富造君)

これで本日の日程は、全部終了しました。
会議を閉じます。平成19年第3回清里町議会定例会を閉会致します。ご苦労様でした。

閉会:午後3時20分

お問い合わせ先

清里町役場議会事務局
〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2188 FAX:0152-25-3571

議会

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