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第8回定例会会議録

開会:平成18年9月11日(月曜日)
閉会:平成18年9月13日(水曜日)

開会:平成18年9月11日(月曜日) 午前9時30分

開議宣言

議長(村尾富造君)

ただいまの出席議員数は14名です。 ただいまから平成18年第8回清里町議会定例会を開会します。

ただちに本日の会議を開きます。

本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

日程第1 会議録署名議員の指名

議長(村尾富造君)

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、8番 中西 安次君、9番 西部 甫君を指名致します。

日程第2 会期の決定について

議長(村尾富造君)

日程第2 会期の決定についてを議題とします。本件について、委員長の報告を求めます。議会運営委員会委員長 山中 隆男君。


11番(山中隆男君)

本定例会は、決算認定が提出された議会であり、一般質問、決算審査、その他一般議案などから判断して、本定例会の会期は本日より9月14日までの4日間とすることが適当と思います。以上が、議会運営委員会の結果でありますので、報告致します。


議長(村尾富造君)

お諮りします。本臨時会の会期は、委員長の報告どおり、本日から9月14日までの4日間にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、会期は本日から9月14日までの4日間に決定しました。

日程第3 議長諸般の報告

議長(村尾富造君)

日程第3 議長諸般の報告を行います。事務局長に報告させます。議会事務局長。


議会事務局長

議長諸般の報告5点について、ご報告申し上げます。

1点目、団体等からの要望についてですが、7月24日、緑町自治会長、緑町小学校PTA会長、緑地域山村留学推進協議会会長連名で緑地域の住宅整備に関する要望書が提出されました。要望書の内容につきましては、別紙3ページに添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。

2点目、議員の派遣状況についてであります。(1)美幌駐屯地創立55周年記念行事についてでありますが、8月13日、美幌町で行われ、村尾議長が出席を致しておりますのでご報告申し上げます。(2)町内の会議・行事等でありますが、記載の行事に議長をはじめ、各議員が出席を致しておりますので、ご報告申し上げます。

3点目、常任委員会および議会運営委員会の開催状況についてでありますが、記載のとおりの期日、案件でそれぞれ開催を致しておりますので、ご報告申し上げます。

4点目、例月出納検査の結果についてであります。平成18年8月分の出納検査の結果が、別紙4ページのとおり提出されております。適正であるとの報告でありますので、合わせてご報告申し上げます。

5点目、平成18年第8回清里町議会定例会説明員等の報告についてでありますが、別紙5ページのとおりとなっておりますので、ご参照いただきたいと存じます。

以上で、議長諸般の報告を終わります。


議長(村尾富造君)

これで、議長諸般の報告を終わります。

日程第4 町長一般行政報告

議長(村尾富造君)

日程第4 町長一般行政報告を行います。町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

町長の一般行政報告を申し上げます。

主要事業報告についてであります。まず1点目の8月18日から19日に係る豪雨の関係であります。1時間当りの最大降雨量、19日午前5時から6時までの1時間でありまして、羽衣、神威観測所で35.5ミリメートルであります。これに対する災害への対応でありますが、記載のそれぞれの対応措置を行ってまいりました。その結果、被害の状況関係でありますが、路面の冠水、羽衣3丁目通り、これは東西に延びている道路でありまして役場の南側の道路であります。次、羽衣1丁目通り、これも東西に走っている道路でありまして、16号道路の南側の道路であります。羽衣3条通り、これは南北に走っている道路でありまして、羽衣南やまと幼稚園通りであります。(2)の土砂流失、14線21号、これは神威でありまして、この他8箇所、家屋への被害の関係でありますが、床上、床下等家屋への被害状況はありませんでした。

次、2点目の清里中学校野球部全国中学校体育大会の結果についてであります。8月22日から23日にかけまして、松山市で開催されました。参加人員は、監督・部長を含めまして20名でありまして、試合の結果でありますが、丸亀市立飯山中学校との対戦の結果3対10で惜敗を致しております。

次、大きな2点目の主要事業の執行状況等の報告であります。1点目の平成18年度議決工事の進捗状況についてでありますが、1枚捲っていただきまして、公営住宅建設工事1棟12戸でありまして、進捗状況は50パーセントでございます。予定どおりの進捗であります。次、2点目の農作物生育状況についてであります。去る9月5日、普及センター所長ならびに酒井係長より9月1日現在の報告を受けました。その結果によりますと、秋まき小麦(ホクシン)につきましては、収穫期が好天に恵まれまして、良質の小麦が獲れたということ。また品質的にもたいへんよく、1等のAランク、収量につきましても9表半近い状況であるということであります。また、春まき小麦(春よ恋)につきましては、同じく好天に恵まれまして、検査はこれからだということでありますが、品質もたいへんよく7表近い収量であるということであります。次、ばれいしょ(コナフブキ)でありますが、小ぶりでありますがライマン化が高いということで、今後の増量、これに期待をするということであります。次、てんさいについてでありますが、雨不足で心配を致していたわけでありますが、8月中旬の雨以降、たいへんよくなってきているということでありまして6.7トンが予想されるのではなかろうかということであります。糖分につきましては、これから期待をするということであります。次、大豆でありますが、たいへん良好でありまして5俵以上程度は見込めるのではなかろうかということであります。次、小豆でありますが、これにつきましては、暑すぎて花落ちをしている状況でありまして5俵に届くかどうかということであります。次、たまねぎであります。干ばつによりまして小玉であるということであります。収量につきましては、平年を下回る見込みであるとのことであります。次、牧草でありますが、雨不足のため2番草、これが平年を下回る見込みということであります。次、とうもろこしでありますが、サイレージ用であります。平年作に近い状況であります。遅速期が早まっていると。栄養価も豊富であるとのことであります。

次、大きな3番目の主な会議・行事等の報告についてであります。1点目の東京大学陸上運動部長距離班夏季清里合宿ということでありますが、8月10日から21日まで12日間、緑清荘に宿泊をし、参加者32名であります。それぞれ地域との交流、行事等への参加をし、無事終了致しております。次、ふるさと産業まつりの関係であります。9月2日、3日、両日とも好天に恵まれまして、それぞれの事業が順調に推移を致しているわけでありまして、来場者も8千名を超える方々のご参加をいただきました。最後に、高齢者合同運動会でありまして、9月8日、トレーニングセンターで行われました。出場者、応援者を含めまして150人を超える方々の参加を得、無事終了致しております。

以上、申し上げまして町長の一般行政報告とさせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。これで、町長一般行政報告を終わります。

日程第5  同意第4号

議長(村尾富造君)

日程第5 同意第4号 清里町教育委員会委員の任命についてを議題とします。提出者の説明を求めます。町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

只今、上程されました同意第4号 清里町教育委員会委員の任命についてをご説明申し上げます。現、教育委員教育長 荻野美樹氏は、9月30日、任期満了となりますので、同氏の再任につきまして同意を求めるものであります。荻野氏は、昭和22年2月18日生まれの59歳であり、平成17年4月から前任者の残任期間を受けまして、専任されているところであります。今般、同氏を再任致したく、地方教育行政の組織および運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。尚、荻野氏の略歴等につきましては、別紙に記載のとおりでありますので、詳細説明は省かせていただきます。法第4条第1項の規定は、委員は人格が高潔で、教育・学術および文化に関し識見を有する者のうちから地方公共団体の長が、議会の同意を得て任命するという定めであります。また、新しい任期は、平成18年10月1日から4年間であります。議員各位、満場の賛同を賜りたくよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。本件については、「議会先例」により討論を省略します。これから同意第4号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、同意第4号 清里町教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意することに決定しました。ここで、只今教育委員に再任されました荻野美樹君より、あいさつの申し出がありますので、これを許します。荻野美樹君。


教育長(荻野美樹君)

貴重なお時間ではありますが、お許しをいただきまして一言ご挨拶を申し上げたいと存じます。この度は、清里町教育委員会委員として、町議会議員の皆様方のご同意をいただき、心よりお礼を申し上げる次第でございます。近年、教育行政は、社会の変化とともに急激なテンポで改革が進められており、取り組まなければならない課題が山積していると認識をしております。浅学であり、力不足ではありますが、職責の重大さを再認識し、最大の努力を致したいと考えておりますので、今後、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。


議長(村尾富造君)

これで、教育委員の再任の挨拶を終わります。

日程第6  議案第50号

議長(村尾富造君)

日程第6 議案第50号 札弦センター条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。総務課長。


総務課長

只今、上程されました議案第50号 札弦センター条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。本件につきましては、自立計画推進に係る使用料・手数料の見直し基本方針に基づき、すでに議決されております生涯学習総合センターおよび体育施設の改正に準拠した使用料の改正を行うものでございます。

条例の改正内容につきましては、審議資料により説明致しますので、別冊の審議資料1ページをお開き願います。改正箇所はアンダーライインで示しております。改正の要点、考え方をまず申し上げたいと存じます。1点目は、改正前の料金体系は、夏冬別の時間帯別(午前・午後・夜間)の設定でございますが、改正後は時期・時間帯に係わらず、1時間単位の料金と致しております。2点目は、改正後の使用料金は、維持管理経費に基づく原価算定方式による試算を行い検討した結果、現行料金と生涯学習総合センターとの均衡を考慮した料金設定を行っております。3点目は、後程ご提案致します、緑センター、福祉センターと札弦センターは、葬儀による貸館など類似した点がございますので、3施設の均衡を考慮した料金を設定しております。尚、葬儀の使用については、3施設共通の定額料金を設定致しております。

それでは、条文によりご説明申し上げます。表の右側、改正後の条例をご覧ください。第6条第2項は別表を改正するものです。附則は施行日を定めるもので、生涯学習センターおよび体育施設の施行日と合わせて平成18年10月1日と致します。

別表を説明致します。使用料金については、冒頭説明致しました方針に基づき、それぞれ記載のとおり部屋毎に、1時間単位の使用料金を定めております。

2ページをお開きください。改正後の備考をご覧ください。(1)は使用時間について、午前9時から午後10時まで、これについては変更しておりません。葬儀等、特に認める場合は使用時間を超えて使用を許可できることまた、準備、後片付けの時間を前後30分間としています。(2)は葬儀に使用する場合は、1回2日間5万5千円とし、冬期間は深夜暖房料として、1万円を加算することとし、6万5千円となります。(3)は営業行為を行う場合など、通常料金の3倍以内を徴収することができる規定。(4)は使用料の計算にあたり、1時間未満は1時間とする規定でございます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第50号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第50号 札弦センター条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第7  議案第51号

議長(村尾富造君)

日程第7 議案第51号 緑センター条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。総務課長。


総務課長

只今、上程されました議案第51号 緑センター条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。本件につきましても、自立計画推進に係る使用料・手数料の見直し基本方針に基づき、生涯学習総合センターおよび体育施設の改正に準拠した使用料の改正を行うものです。

条例の改正内容につきましては、審議資料により説明致しますので、別冊の審議資料3ページをお開き願います。改正のポイントについて、先の札弦センター条例の中でご説明申し上げておりまして同様の内容となっておりますので、相違する改正内容についてのみ、ご説明させていただきます。

表の右側、改正後の条例をご覧ください。第6条第1項の改正は、使用料を徴収する条文の文言の整理であり、他の条例と併せた文言に変更致します。第2項は別表を改正するものです。附則は条例の施行日を定めるもので、平成18年10月1日から施行致します。

別表を説明致します。使用料金については、記載のとおり、それぞれ部屋毎に1時間単位の使用料金を定めています。

4ページをお開きください。改正後の備考をご覧ください。(1)の使用時間について、(2)の葬儀に使用の場合について、(3)を飛ばしまして(4)の営業行為を行う場合について、(5)の使用料の計算方法については、前議案、札弦センターと同様の規定でございます。それでは(3)の規定の関係でございます。緑センターは研修室を多目的に体育活動にも使用しておりますので、その場合につきまして、清里町体育施設条例に規定されている札弦トレーニングセンター使用料金を準用して適用する規定でございます。尚、使用料金は、団体は1時間につき300円、個人は1回100円となっております。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第51号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第51号 緑センター条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第8  議案第52号

議長(村尾富造君)

日程第8 議案第52号 清里町福祉センター条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。総務課長。


総務課長

只今、上程されました議案第52号 清里町福祉センター条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。本件につきましても、自立計画および生涯学習総合センターおよび体育施設の改正に準拠した使用料の改正を行うものです。

条例の改正内容につきましては、審議資料5ページよりご説明致します。改正の基本的な考え方および改正内容については、前の2つの議案と同様の内容でございます。表の右側、改正後の条例をご覧ください。第6条第2項は別表を改正するものです。附則は条例の施行日を定めるもので、平成18年10月1日から施行致します。

別表を説明致します。使用料金については、記載のとおり、それぞれ部屋毎に1時間単位の料金を定めております。尚、1階ホール1号・2号会議室につきましては、現状、仕切っての貸付は使用が難しいため削除致します。および2階の研修室1号・2号については、他の用途に現在使用しておりますので、貸付を行えませんので削除致します。

6ページをお開きください。改正後の備考でございます。(1)の使用時間について、(2)の葬儀の使用の料金について、(3)の営業行為を行う場合について、(4)の使用料の計算方法については、他の施設と同様の規定でございますので、説明は省略させていただきます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第52号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第52号 清里町福祉センター条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第9  議案第53号

議長(村尾富造君)

日程第9 議案第53号 パパスランド設置条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第53号 パパスランド設置条例の一部を改正する条例につきまして、ご説明致します。改正の内容につきましては、審議資料でご説明を申し上げます。

審議資料の7ページをご覧ください。今回の改正は、他の公共施設の使用料改正に準じましてパパスランドの使用料の改正で、内容につきましては、新旧対照表によりご説明致します。附則は施行期日を定めるもので、他の施設の実施時期と合わせて平成18年10月1日からの施行、附則の2ですが、平成18年4月から9月までの団体使用料につきましては、5千円とするものでございます。別表2 活動施設使用料につきましては、手工芸室は54平方メートル1時間300円、団体1ヵ月1千300円、陶芸室は54平方メートル1時間400円、団体1ヵ月5千円、農産物加工室は72平方メートル、1人4時間まで200円、4時間以降1時間毎に50円の加算、休憩室・研修室はそれぞれ54平方メートルで1時間300円と改正しますが、一般の方の利用する休憩室でございますので、温泉利用者は全額免除でございます。

8ページをお開きください。3 屋内遊技場使用料につきましては、601平方メートル、1時間100円、団体1ヵ月3千円と改正致します。備考の1ですが、営業行為の場合は他の施設と合わせまして5倍以内を3倍以内に変更致します。(2)は、使用料の計算で、夏・冬・午前・午後・夜間の区別をなくし、1時間単位の使用料金とし、1時間未満は1時間とするものでございます。

以上で、提案理由の説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第53号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第53号 パパスランド設置条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第10  議案第54号

議長(村尾富造君)

日程第10 議案第54号 緑温泉条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第54号 緑温泉条例の一部を改正する条例につきまして、ご説明致します。改正内容につきましては、審議資料でご説明致します。

審議資料の9ページをご覧ください。今回の改正は、他の公共施設の使用料の改正に準じまして、緑温泉使用料の改正で内容につきましては、新旧対照表によりご説明致します。附則は施行期日を定めるもので、他の施設の実施時期と合わせまして平成18年10月1日からの施行、別表1 研修室使用料につきましては、研修室・休養室それぞれ1時間300円と改正致しますが、一般の方の利用する休憩室でございますので、温泉利用者は全額免除でございます。備考の(1)ですが、営業行為の場合は、他の施設と合わせまして5倍以内を3倍以内に変更致します。(2)は使用料の計算で、夏・冬・午前・午後・夜間の区別をなくし、1時間単位の使用料金とし、1時間未満は1時間とするものでございます。

以上で、提案理由の説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第54号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第54号 緑温泉条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第11  議案第55号

議長(村尾富造君)

日程第11 議案第55号 国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会の設置に関する協議についてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第55号 国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会の設置に関する協議について、ご説明致します。本件につきましては、地方自治法第252条の2第1項の規定により、農林水産省から管理委託を受ける国営畑地かんがい事業で、造成した施設の維持管理を行うため、協議会の規約を定め、関係する自治体による国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会を設置することについて、議会の議決を求めるものでございます。尚、本件につきましては、関係する自治体が9月定例会でそれぞれ提案するものでございます。

1枚お開きください。協議会規約の内容をご説明させていただきます。第1条は協議会の目的で、農業用用水管理に関する事務を共同で行うことを目的としております。第2条は協議会の名称で、国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会、第3条は協議会の構成する自治体で、網走市・斜里町・清里町・小清水町・大空町の1市4町です。第4条は協議会の担う事務ですが、農業用用水利用、畑地かんがいの維持管理事務と連絡調整、第5条は協議会の事務所で、小清水町157番地29の国営畑地かんがい事業斜網地域中央管理所、以下の条文につきましては、協議会の事務執行のための条文で、国によります準則、規則のモデル様式に沿ってそれぞれ作成をさせていただいておりますので、説明は省略をさせていただきますが、第2章は組織で、役員・委員・職員についての条項、1枚お開きいただきまして、第3章は協議会の会議で、会議の招集・運営についての条項、さらに1枚お開きいただきまして、第4章は協議会の担任する事務の管理および執行、第5章は協議会の財務で、経理・予算・決算・財産・契約についての条項、3枚お開きください。第6章は附則で、事務処理の報告・監視・費用弁償についての条項、1枚お開きいただきまして、附則の1は、施行期日を定めるもので、平成18年10月1日からの施行、附則の2は、平成18年度予算に関しての条文でございます。

以上で、提案理由のご説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第55号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第55号 国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会の設置に関する協議については、原案のとおり可決されました。

日程第12  議案第56号

議長(村尾富造君)

日程第12 議案第56号 緑ダム管理条例の制定を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第56号 緑ダム管理条例の制定について、ご説明致します。本件につきましては、国営畑地かんがい事業で造成された緑ダムについて、土地改良法により関係市町で受託・管理するもので、管理に必要な条例を定めるものでございます。関係自治体がそれぞれ提案するものでございます。

1枚お開きください。条例の内容をご説明致します。第1条は趣旨で、土地改良法の規定に基づき、必要な事項を定めるものでございます。第2条は貯水、放流又は取水、第3条は点検および整備、第4条は洪水等における措置、第5条は気象および水象の観測、第6条はダムの監視、第7条は委任ですが、ダム管理のすべての業務につきましては、関係市町で組織する国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会で管理を行うこととなります。附則は、施行期日を定めるもので、平成19年4月1日からの施行となります。

以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第56号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第56号 緑ダム管理条例の制定は、原案のとおり可決されました。

日程第13  議案第57号

議長(村尾富造君)

日程第13 議案第57号 清泉頭首工および江鳶頭首工管理条例の制定を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第57号 清泉頭首工および江鳶頭首工管理条例の制定について、ご説明致します。本件につきましては、国営畑地かんがい事業で造成されました清泉頭首工および江鳶頭首工について、土地改良法により関係市町で管理委託するもので、管理に必要な条例を定めるもので関係自治体がそれぞれ提案をするものでございます。

1枚お開きください。条例の内容をご説明致します。第1条は趣旨で、土地改良法の規定に基づき、必要な事項を定めるものでございます。第2条は放流又は取水、第3条は点検および整備、第4条は洪水等における措置、第5条は施設の監視、第6条は委任ですが、頭首工管理のすべての業務につきましては、関係市町で組織する国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会で管理を行うこととなります。附則は、施行期日を定めるもので、平成19年4月1日からの施行となります。

以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第57号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第57号 清泉頭首工および江鳶頭首工管理条例の制定は、原案のとおり可決されました。

日程第14  議案第58号

議長(村尾富造君)

日程第14 議案第58号 土地改良事業の施行についてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第58号 土地改良事業の施行について、ご説明申し上げます。土地改良施設の適正管理を図るため、土地改良法による施設の維持管理事業を行うため、議会の議決を求めるものでございます。国営畑地かんがい事業で造成されました施設の維持管理については、土地改良事業として関係市町で管理するため、土地改良法による議決が必要となり、関係自治体がそれぞれ提案をするものでございます。事業名は土地改良(維持管理事業)、地区名は関係市町村のエリアとなるため斜網地域、事業主体は網走市・斜里町・清里町・小清水町・大空町の1市4町、国営畑地かんがい事業斜網地域維持管理協議会の構成市町でございます。事業対象施設は、基幹水利施設の緑ダム、頭首工と基幹水利施設と一元管理を行う農業用用排水畑地かんがい施設であります。

以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第58号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第58号 土地改良事業の施行については、原案のとおり可決されました。

日程第15  議案第59号

議長(村尾富造君)

日程第15 議案第59号 清里町団体営土地改良事業分担金等徴収条例の制定を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。産業課長。


産業課長

只今、提案されました議案第59号 清里町団体営土地改良事業分担金等徴収条例の制定について、ご説明申し上げます。本件につきましては、国営畑地かんがい事業で造成された畑地かんがい施設の維持管理費について、土地改良法に基づき、団体営土地改良事業分担金として徴収するため、条例を制定するものでございます。

1枚お開きください。条例の内容をご説明致します。第1条は分担金徴収の根拠で、土地改良法により、団体営土地改良事業分担金を徴収する場合、この条例の定めによります。第2条は分担金の額および基準で、分担金の額は毎年度町長が定め、徴収の基準についても町長が定めるものでございます。第3条は納付義務者で、分担金は土地改良法の3条資格者、受益者より賦課徴収致します。第4条は特別徴収金で、受益地を他の用途に変えた場合、すなわち農地以外にした場合など、特別徴収金として補助金の全額または一部返還をしなければならず、特別徴収金として受益者から徴収致します。第5条は徴収の方法および時期で、町長が時期を定め、納入通知書により納めていただきます。

1枚お開きください。第6条は納期日の変更および減免等で、天災等でやむを得ない事情がある時は、期日の変更、延滞金の減免、徴収猶予することができます。第7条は条例施行について、必要な事項は町長が定めるものでございます。附則は、施行期日を定めるものでございます。
以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第59号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第59号 清里町団体営土地改良事業分担金等徴収条例の制定は、原案のとおり可決されました。

日程第16  議案第60号

議長(村尾富造君)

日程第16 議案第60号 清里町乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第60号 清里町乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。健康保険法の改正と障がい者自立支援法施行に伴います文言の整理が必要となり、この度、本条例の一部改正を行うものであります。

それでは、別冊の審議資料の新旧対照表により内容をご説明申し上げますので、審議資料の10ページをお開き願います。尚、改正箇所につきましては、アンダーラインで示しております。第2条第1項第7号の「標準負担額」を「食事療養標準負担額」とし、第3条第1項第2号 資料のとおり、児童福祉法第27号第1項第3号に規定する措置により、里親に委託され、又は児童福祉施設に入所している乳幼児(知的障害児通園施設に通所している者を除く。)とするものであります。第5条第1項につきましては、第2条第1項第7号と同様の文言の整理であり、附則につきましては、施行期日を定めるものですが、10月1日より適用とするものです。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第60号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第60号 清里町乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第17  議案第61号

議長(村尾富造君)

日程第17 議案第61号 清里町老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第61号 清里町老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。健康保険法の一部を改正する法律等の成立により、北海道医療給付事業補助要綱および医療保険各法の改正に伴います文言の整理が必要となり、この度、本条例の一部改正を行うものであります。改正の概要でありますが、文言の整理と、70歳以上又は老人保健で医療を受ける人の内、現役並みの所得がある人は、医療機関に支払う自己負担割合が2割から3割に引き上げるというものであります。

それでは、別冊の審議資料の新旧対照表により内容をご説明申し上げますので、審議資料の11ページをお開き願います。尚、改正箇所につきましては、アンダーラインで示しております。第2条第6項では、「食事療養標準負担金」とする文言の整理を行うものであります。第7条第1項第2号につきましては、3割負担とするものであります。第8条第1項は、食事療養を加えた文言の整理であります。附則につきましては、施行期日を定めるものです。
以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第61号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第61号 清里町老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第18  議案第62号

議長(村尾富造君)

日程第18 議案第62号 清里町重度心身障がい者およびひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第62号 清里町重度心身障がい者およびひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。本件につきましては、健康保険法の改正および障がい者自立支援法施行により、北海道医療給付事業補助要綱が改正されたことに伴い、文言の整理など条例の一部を改正するものであります。 

それでは、別冊の審議資料の新旧対照表により、内容をご説明申し上げますので、12ページをお開き願います。尚、改正箇所につきましては、アンダーラインで示しておりますが、条文の追加に伴います条項等の繰り下がり等の整理につきましては、説明を省略させて頂きます。第2条第7項におきましては、「標準負担額」を「食事療養標準負担額」とする文言の整理を行うものであり、同条 第8項は、この度、追加される条文であり、記載の通り、「生活療養標準負担額」を規定するものであります。第3条第1項第2号は、助成の対象外として追加されるものであり、児童福祉法第27条第1項第3号に規定する措置により、里親に委託され、または、児童福祉施設に入所している者(知的障害児通園施設に通所しているものを除く。)と致します。

13ページをお開き願います。第4条第1項「標準負担額」を「食事療養標準負担額、生活療養標準負担額」とする文言の整理をするものであり、附則は、施行期日を定めるものであります。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第62号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第62号 清里町重度心身障がい者およびひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第19  議案第63号

議長(村尾富造君)

日程第19 議案第63号 清里町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第63号 清里町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明申し上げます。健康保険法改正により、この度、条文の一部を改正するものです。

それでは、別冊の審議資料の新旧対照表により内容をご説明申し上げますので、審議資料の14ページをお開き願います。尚、改正箇所につきましては、アンダーラインで示しております。資料のとおり、出産育児一時金、第5条第1項、現行30万円を35万円に引き上げるものであります。附則につきましては、施行期日を定めるものですが、10月1日より適用とするものです。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第63号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第63号 清里町国民健康保険条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。

日程第20  議案第64号

議長(村尾富造君)

日程第20 議案第64号 2線道路舗装新設工事請負契約の締結についてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。建設課長。


建設課長

只今、上程されました議案第64号 2線道路舗装新設工事請負契約の締結について、ご説明申し上げます。本件につきましては、条例の定めにより、議会の議決を求めるものでございます。契約の目的は、2線道路舗装新設工事でございます。工事概要をご説明申し上げます。本事業は、町道2線道路の舗装工事で、道代行事業で改良された車道および歩道を舗装するものでございます。工事施工場所は、斜里町内3号から6号まで、道路延長1千597メートルを施工致します。車道幅員6メートル、造成幅員8.5メートル、歩道幅員2.5メートルでございます。本舗装により、本路線につきましては、本年度ですべて工事が完了致します。契約の方法は、指名競争入札による契約であり、契約金額8千295万円となっております。尚、予定価格につきましては、8千455万6千500円でございます。契約の相手方は、道路工業株式会社、工事期間につきましては、契約した翌日から平成19年1月30日まででございます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第64号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第64号 2線道路舗装新設工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。

日程第21  議案第65号

議長(村尾富造君)

日程第21 議案第65号 ロータリ除雪車購入契約の締結についてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。建設課長。


建設課長

只今、上程されました議案第65号 ロータリ除雪車購入契約の締結について、ご説明申し上げます。本件につきましては、条例の定めにより、議会の議決を求めるものでございます。契約の目的は、ロータリ除雪車購入でございます。車両概要をご説明申し上げます。車両は、最大除雪幅2.6メートル、最大除雪量毎時2千300トン、前輪駆動車でございます。契約の方法は、指名競争入札による契約であり、契約金額2千977万8千円となっております。尚、予定価格につきましては、3千150万円でございます。契約の相手方は、株式会社 栗林商会、納入期限につきましては、平成18年12月20日でございます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第65号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第65号 ロータリ除雪車購入契約の締結については、原案のとおり可決されました。

ここで、11時まで休憩致します。

休憩:午前10時35分~午前11時00分

日程第22  議案第66号

議長(村尾富造君)

休憩前に引き続き、会議を開きます。

日程第22 議案第66号 平成18年度清里町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。企画財政課長。

企画財政課長

只今、上程されました議案第66号 平成18年度清里町一般会計補正予算(第6号)について、ご説明を申し上げます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、歳入歳出にそれぞれ4千589万円を追加し、予算の総額を42億6千66万7千円とするものでございます。第1条第2項につきましては、後程、事項別明細書によりご説明申し上げます。

それでは、まず始めに、今回の補正の概要についてご説明申し上げますので、別冊の審議資料をお手元にご用意ください。審議資料の15ページをお開きいただきたいと存じます。今回の補正につきましては、当初予算で保留致していた事業の内、事業内容が確定したものの補正と交付金事業の追加調整によるもの、並びに町道の排水整備および緑地区の公営住宅の補修等、追加的対応を要するものについて、所要の補正をお願いするものでございます。

それでは、審議資料の15ページ、補正予算概要によりご説明申し上げます。尚、事業費内の上段のカッコ内の数字は補正後の当該事業の予算総額であり、財源内訳については資料に記載の通りであり、特異的なもの以外は説明を省略致します。

総務費、基金積立事業につきましては、町内上斜里462番地波多野実様、同じく向陽376番地岩崎克則様並びに札幌市山川雄大様から町振興のためご寄付を頂きましたので、寄付金3件分130万円を財政調整基金として補正計上致します。土木費の町道排水整備事業につきましては、清里市街地区町道の降雨時における排水機能の強化を行なうための整備および調査設計を行うものであり、16号道路排水整備工事650万円、および3線道路排水整備調査設計委託料400万円を補正計上致してございます。

尚、16号道路排水整備工事につきましては、審議資料の16ページをご覧いただきたいと存じます。今回の工事は、生涯学習センター駐車場の表面水をはじめ16号道路の排水は従来、中央通りに向けて処理されておりましたが、今回の工事により2線道路の横断による処理に水系を切り替え、豪雨時における羽衣3丁目通りの冠水対策を講じるものでございます。

また、3線道路の排水整備調査設計につきましては、羽衣南地区の排水系統が3線に集約され処理が行われているため、瞬間的な豪雨等の場合、麻園1丁目通りを中心に排水機能が追いつかない状況が生じていることから、抜本対策に向け調査設計を行っていくものです。

審議資料の15ページにお戻りいただきたいと存じます。同じく土木費の住宅費、公営住宅改修事業につきましては、緑地区にあります青葉団地1棟3戸の改修工事を行うものです。

改修内容につきましては、トイレの水洗化・ユニットバスの設置をはじめ資料に記載の内容となっており、補正額は970万円となっております。尚、配置図を審議資料17ページに添付致しておりますので、ご参照ください。続いて、公営住宅解体事業につきましては、当初予算におきまして9棟28戸の解体を計上致しておりましたが、居住者の退去引越しが完了するとともに国庫交付金の調整措置により、残りの11棟34戸の解体工事を行い、年度内において事業を完了させるものでございます。補正額は1千555万円であり、特定財源は国庫交付金79万円となってございます。配置図につきましては、審議資料18ページに添付致しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。教育費、緑町小学校教員住宅改修事業につきましては、1棟2戸の水洗化およびユニットバス設置など記載の改修を行うものであり、補正額は586万円を計上致してございます。また、審議資料19ページに配置図を添付致しておりますのでご参照ください。同じく教育費の文化連盟50周年記念事業補助事業につきましては、昭和32年に設立された文化連盟が50周年を迎え、文化祭に合わせ実施される記念事業に対し80万円の補助を補正計上するものです。

それでは続いて、事項別明細書によりご説明申し上げますので、別冊の補正予算に関する説明書をご用意いただきたいと存じます。歳出よりご説明申し上げますので、桃色の表紙となっている一般会計の事項別明細書3ページをお開きいただきたいと存じます。尚、只今、補正予算概要においてご説明申し上げた事業に伴う補正につきましては、説明を一部省略致しますので、ご了解いただきたいと存じます。

歳出より、ご説明申し上げます。総務費、総務管理費、2目財産管理費につきましては先ほどご説明致しました寄付金にかかる基金積立となっております。同じく総務費、徴税費の2目賦課徴収費、賃金48万8千円につきましては、事務補助臨時職員の所要労働者賃75日分を補正するものです。民生費、社会福祉費の2目障がい者自立支援費70万2千円の補正につきましては、障がい者自立支援給付費支払いシステム整備に係る北海道社会福祉施設運営財団負担金が47万9千円、平成17年度分の身体および知的障害施設訓練等支援費などの精算に伴う道負担金の過年度返納金が22万3千円となってございます。5目在宅介護支援センター費、7節賃金92万1千円の補正につきましては、職員の産休代替臨時職員となる介護支援専門員雇用に係る労働者賃となっております。12節役務費、手数料6万7千円につきましては、道の指定機関による在宅介護支援センターのサービス状況調査および公表に係る手数料を補正するものであります。

4ページをいただきたいと存じます。児童福祉費の1目児童母子福祉費2千円の補正につきましては、過年度の事務委託金精算に伴う補正となってございます。7款土木費、2目道路橋梁維持費につきましては先ほどご説明申し上げましたが、13節委託料400万円は3線道路排水整備調査設計、15節工事請負費650万円は、16号道路排水整備工事請負費となってございます。同じく、土木費の1目住宅管理費、11節需用費については、公営住宅青葉団地修繕に係る修繕料および交付金事業で行う公営住宅解体工事の事務費、消耗品費、15節工事請負費につきましては、水元団地解体工事請負費であり、説明は省略させていただきます。

5ページをご覧いただきたいと存じます。教育費、教育総務費の2目教育諸費、11節需用費、修繕料は緑町小学校教職員住宅改修事業、同じく社会教育費、2目生涯教育費、19節負担金補助および交付金は、文化連盟50周年記念事業補助であり、先ほどご説明申し上げました。

それでは、歳入につきましてご説明申し上げますので、1ページにお戻りいただきたいと存じます。歳入につきましては、総括でご説明申し上げます。一般財源として、9款地方交付税4千354万3千円を補正致します。尚、13款国庫支出金および20款寄付金につきましては、事業概要で説明致しております。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第66号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第66号 平成18年度清里町一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。

日程第23  議案第67号

議長(村尾富造君)

日程第23 議案第67号 平成18年度清里町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。本件については、提案理由の説明を求めます。保健福祉課長。


保健福祉課長

只今、上程されました議案第67号 平成18年度清里町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明をさせていただきます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、歳入歳出それぞれ1千373万2千円と追加し、予算の総額を3億7千413万円とするものです。第2項につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明致します。

最初に、歳出からご説明致しますので、中程の薄茶色の仕切りの次、介護保険事業特別会計の事項別明細書になっておりますので、3ページをお開き願いたいと思います。今回の補正は、平成17年度分 介護給付費等確定による精算の結果、超過交付分の返納および前年度繰越金の内から介護保険事業積立金に積み立てするものであります。保険給付費の1目居宅介護サービス給付費の29万3千円の増額は、在宅サービス利用者の増によるもので、保険給付費を増額補正致します。財源内訳の一般財源29万3千円は、前年度繰越金です。次の基金積立金は、前年度繰越金の一部と財産収入の基金積立金利子、合わせて300万5千円を基金に積み立て、次年度以降の介護給付に充てるものでございます。財源内訳のその他5千円は、基金積立金の利子、一般財源300万円は前年度繰越金です。次の諸支出金の1目償還金の補正は、介護給付費負担金返納金、介護給付費道負担金返納金、支払基金交付金返納金、介護保険事業の補助金返納金で平成17年度分 介護給付費が確定し、精算の結果、見込額より少なかったため、国、道の負担金、支払基金交付金を合わせまして1千43万4千円が超過交付となったため返納するものであります。財源内訳の一般財源は、前年度繰越金であります。

次に、歳入について、1ページに戻っていただきまして総括表でご説明致します。6款財産収入5千円については、基金積立金利子であり、8款繰越金1千372万7千円は前年度繰越金であります。

以上で、説明を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第67号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第67号 平成18年度清里町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

日程第24  議案第68号

議長(村尾富造君)

日程第24 議案第68号 平成18年度清里町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第68号 平成18年度清里町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、

歳入歳出それぞれ4千591万6千円を追加し、予算の総額を6億9千982万2千円とするものです。第1条第2項につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。

それでは、歳出よりご説明申し上げますので、事項別明細書の3ページをお開きください。尚、今回の補正は、平成17年度の医療費の確定によります精算と、その財源の振替えに係る補正、並びに制度改正に伴う予算措置と前年度繰越金の調整措置を行うものであります。

2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては、財源の振替えを行うものであり、特定財源の国道支出金435万4千円は、国庫支出金(療養給付費負担金)であり、その他654万4千円の減額は、基金繰入金であります。5款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金、3目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、この度、新たに創設されました事業であり、新目と致します。19節負担金補助および交付金4千497万円の補正であります。本事業は、各都道府県の国民健康保険団体連合会が実施主体となり、共同事業の対象を拡充し、高額医療費が国保財政に与える影響を更に緩和し、小規模保険者等の財政の安定化を図る事を趣旨としております。細かな式で算出されておりますが、過去に発生した高額医療費の実績および被保険者数により計算された10月からの下半期分として4千497万円を計上しております。特定財源その他4千497万円は、保険財政共同安定化事業交付金であります。現段階での交付金額を推計するのは極めて難しいことから、拠出金と同額としております事をご理解頂きたいと存じます。9款諸支出金、1項償還金および還付加算金、1目償還金、23節償還金利子および割引料94万6千円の増額は、過年度分の医療費の確定精算に伴い、療養給付費交付金を返納するものであります。

それでは、歳入についてご説明申し上げますので、1ページをお開きください。歳入につきましては、総括でご説明申し上げます。3款国庫支出金から8款繰入金までにつきましては、特定財源として、歳出のなかで主な内容をご説明申し上げましたので、省略をさせていただきます。9款繰越金につきましては、一般財源として充当させて頂きます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第68号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第68号 平成18年度清里町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

日程第25  議案第69号

議長(村尾富造君)

日程第25 議案第69号 平成18年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第69号 平成18年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明申し上げます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、歳入歳出それぞれ213万5千円を追加し、予算の総額を9千63万9千円とするものであります。第1条第2項につきましては、別冊の事項別明細書により説明申し上げます。

それでは、歳出からご説明申し上げますので、事項別明細書の3ページをお開きください。

今回の補正の主な内容は、大規模な工事、事業が終了し、平成17年度を最後に消費税の還付金はございません。平成18年度からは、逆に消費税を支払うこととしております。税務署との協議の結果、不足が生じますので、消費税の増額、合わせて前年度繰越金の調整措置を行うものであります。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきましては、27節公課費、消費税54万5千円の増額と4款基金積立、1項基金積立金、1目積立金、25節積立金の159万円の増額は、簡易水道施設整備基金積立金であり、調整残額を積み立てるものであります。

それでは、歳入についてご説明申し上げますので、1ページにお戻りください。総括でご説明申し上げます。4款繰越金213万5千円の増額は前年度の繰越金であり、一般財源に充当させて頂きます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第69号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第69号 平成18年度清里町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

日程第26  議案第70号

議長(村尾富造君)

日程第26 議案第70号 平成18年度清里町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。町民生活課長。


町民生活課長

只今、上程されました議案第70号 平成18年度清里町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、ご説明申し上げます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、歳入歳出それぞれ90万7千円を追加し、予算の総額を1億3千888万5千円とするものであります。第1条第2項につきましては、別冊の事項別明細書により、ご説明申し上げます。

それでは、歳出からご説明申し上げますので、事項別明細書の3ページをお開きください。今回の補正は、修繕料に不足が予測されますので、その増額と合わせて前年度繰越金の調整措置を行うものであります。1款総務費、1項総務管理費、2目施設管理費90万7千円の増額は、11節需用費、修繕料の増額であり、突発的修繕に対応して参ります。

それでは、引き続き歳入について、総括にてご説明申し上げますので、1ページにお戻りください。5款繰越金につきましては、90万7千円を増額し、一般財源として充当致します。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第70号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第70号 平成18年度清里町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

日程第27  議案第71号

議長(村尾富造君)

日程第27 議案第71号 平成18年度清里町焼酎事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。焼酎事業所長。


焼酎事業所長

只今、上程されました議案第71号 平成18年度清里町焼酎事業特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。今回の補正は、第1条第1項に記載の通り、歳入歳出それぞれ274万円を増額し、予算の総額を1億3千350万2千円とするものです。第1条第2項につきましては、後程、別冊の事項別明細書によりご説明申し上げます。歳入歳出の補正予算の概略について、ご説明申し上げます。歳入では、前年度繰越金の未計上分を全額増額補正させていただきます。歳出におきましては、製造費修繕料において、不足が予測されますので、増額補正させていただきます。また、基金積立金で調整基金として補正をさせていただきます。

それでは、事項別明細書により補正予算の内容について、ご説明申し上げます。別冊説明資料、最後のページになります3ページをお開きください。歳出からご説明致します。2款製造費、1目醸造費は、11節需用費、修繕料で70万円の増額でございます。4款基金積立金、1目積立金は204万円の増額でございます。

歳入につきましてご説明致しますので、1ページにお戻りください。総括表でご説明致します。2款繰越金は、前年度繰越金であり、全額一般財源でございます。

以上で、説明を終わります。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから議案第71号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、議案第71号 平成18年度清里町焼酎事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

日程第28  認定第1号 ~ 日程第34 認定第7号

議長(村尾富造君)

ここで、議事の都合上、日程第28 認定第1号 平成17年度清里町一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第34 認定第7号 平成17年度清里町焼酎事業特別会計歳入歳出決算認定まで、都合7件を一括議題とします。

お諮りします。審査の方法については、議会先例により提案理由の説明を省略し、議長と監査委員を除く全員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査したいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、議長と監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ審査することに決定しました。ここで、暫時休憩します。休憩中に決算審査特別委員会を開催し、正副委員長の互選を願います。


議長(村尾富造君)

休憩前に引き続き、会議を開きます。決算審査特別委員会の委員長、副委員長の互選が行われましたので、その結果を報告致します。

委員長 村島健二君、副委員長 勝又武司君。以上のとおり報告がありました。

尚、審査の日程は、12日から14日までの3日間に決定したとの報告がありましたので、お知らせしておきます。

本日の会議は、夜間に一般質問を行うため、それが終わるまで会議時間を延長します。

ここで、午後6時まで休憩します。

休憩:午前11時45分~午後6時00分

日程第35  一般質問

議長(村尾富造君)

休憩を解いて会議を再開致します。

日程第35 一般質問を行います。順次発言を許します。村島健二君。


6番(村島健二君)

事前に通告致しております2項目について、質問を致します。

1点目でありますが、交通安全対策についてであります。この件につきましては、1度平成12年9月21日、第7回定例議会において質問を致しております。約6年が経過したところであります。水元1条通り、水元町3条通りにいまだに一時停止の標識が設置されておりません。また、郵便局通りも同様に、水元1条通りT字路、水元2条通り交差点も同様であります。特に、水元1条通り、水元3条通り出口は、狭い道路から道道946、向陽清里停車場線は、特に危険ですので、事故の起きないうちに早急に止まれの標識を立てるよう、今回の質問でも要望致したいと思います。

次に、2点目でありますが、北海道市町村合併推進構想についてであります。清里町は、3町の合併をいち早く離脱を表明され、自主自立の道を選択したのであります。しかし、国も北海道も平成の大合併と位置付け、三位一体改革や道州制などいろいろありますが、一向に成果が出ていない現状であります。そのような中、今後、網走市を含めた3町との北海道が言われている枠組みに従がって協議するお考えがあるのかお伺いしたいと思います。

再質問は、後程伺います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

村島議員のご質問にお答えを致します。

1点目の交通安全対策についてであります。村島議員におかれましては、交通安全関係、数度にわたりましてご質問をいただいておりますことも承知を致しているわけであります。本町におきましては、全国、または全道規模での毎年6期60日の交通安全運動と毎月1日、15日を町民交通安全の日として児童生徒の登校時における交通安全指導、また、保育所・幼稚園・小学校・高校、商工会女性部によります街頭啓発など、交通安全指導員の方々を中心として各団体、関係機関のご協力を頂きながら交通安全運動を強力に推進、実施してきたところであります。近年は、人身事故、物損事故の件数については減少しているとは言いながら、平成16年1月には死亡事故が発生し、尊い生命が失われている訳であります。交通事故のない社会の実現こそが交通安全対策の究極的な目標であります。その実現に向けた交通事故防止の施策として、車を運転する人および歩行者を含めた道路を利用する人と道路標識等の道路交通環境のふたつの要素について、適切に判断しながら、方策を検討していかなければならないと考えております。第1には、車を運転する人の知識・技能の向上、また歩行者としての交通安全意識の徹底と、そのための指導の強化を推進すること。第2には、道路交通環境の安全対策として、交通安全施設等の整備、効果的な交通規制の推進等、特に交通弱者と言われます高齢者、子ども等に対する人優先の交通安全思想を基本とした整備を図らなければならないものと思っているわけであります。今後とも、地域住民や道路利用者の情報提供、要望などを総合的に判断し、その地域の実態に応じた交通安全施設の整備、さらには、道路交通規制内容がより合理的になるよう、関係機関に対しましても積極的に協議・要請をしてまいりたいと思っております。

先ほど、水元1条、2条、3条、郵便局、ご質問があったわけでありますが、参考までに申し上げますと平成12年から今日まで76ヶ所要請をしまして、採択されたのは26ヶ所で、割り返しますと34.2パーセント程度の状況ということでありまして、特に先ほどご質問ございました水元1条通りにつきましては、14年の5月実施の中で、水元1条通りの一時停止設置についても文書で要請をしているわけでありますが、最近行われました関係機関と担当課の協議の中では、最近はT字路線については止まることが当然であるという意味で順位的には非常に遅い順位になってしまうという状況のわけであります。清里町は、T字型の三叉路が非常に多いわけでありますが、なかなか現状では順位が遅くなってしまうということでありますけど、今後とも努力をしてまいりたいと思っているところであります。

続きまして、北海道市町村推進構想ということでありますが、この関係につきましては、市町村合併の特例に関する法律が昭和40年に制定されているわけでありますが、これが10年ごとに改正され、延長され、今日を向えているわけであります。特に話題となりましたのが、17年7月31日、10年目が切れるということで非常に話題になり、全国的に合併が急速に進んだわけであります。この法律は、従来からあったわけでありますが、特に17年7月31日という期日付きの法律につきましては、合併特例債が付与されたということで話題になったわけであります。全国の市町村数は、平成11年4月現在では、3,229あったわけでありますが、今年の3月には1,821になりました。1,408団体が減ったわけでありまして減少率でいくと43.6パーセントの減となったわけであります。ちなみに北海道は、212あったものが、180に再編されたわけであります。このような中、ご承知のとおり本町でも住民発議による法定合併協議会設置請求や斜里郡での合併協議が行なわれたところでございます。現在の新法は、平成17年4月から平成22年3月までの5年間、合併特例法が改正され、現在続いているわけであります。この関係につきましては、過般、北海道で推進構想、それぞれの枠組みが示されたわけでありますが、北海道等での構想の性格として5点をあげているわけであります。1点目は、構想は道から道民への情報提供であること。2点目は、構想は新たな論議の出発点であること。3点目は、自主的な取組みは今後も尊重すること。4点目は、新法下での実現を目指す合併の組合せであること。5点目は、構想に基づき道が合併を支援することが、記載されているわけであります。北海道市町村合併推進構想は、国の指針を踏まえ、地域の結びつきや統計的手法を用いまして、合併対象市町村の組合せ・枠組みを客観的に示したもので、必要に応じて地域において協議を行なう際の叩き台として活用していくものと考えています。また、構想では、合併協議会設置の勧告についても、市町村の意見を聴いた上で勧告することとされております。こうしたことから、構想の策定によって市町村や住民の意思が左右されることはないと考えております。

第2点目の北海道の示した推進構想の枠組みに従い、今後、協議・検討等を含め、何らかの行動を行う考えがあるかどうかということであります。構想による合併対象市町村の組合せは、住民の日常生活圏、地域産業圏、行政活動の区域、地理的特性等などから、クラスター分析と呼ばれる統計的手法を用いて、市町村の結びつきを客観的に示したものであります。

また組合せは、最少人口概ね3万人程度、役場間の移動時間80分以内を基準として用いているわけであります。全道の組合せは43、構想対象外、これは旧法で合併した市や町などでありますが、構想対象外の市町村は17団体となっております。もし、このとおり合併が実現すれば北海道の市町村数は61に再編されるわけであります。また網走支庁管内は4つの組合せとなっておりまして、清里町は、網走市・斜里町・小清水町の1市3町との組み合わせで、人口規模は6万6千254人となります。構想の組合せに対する対応つきましては、清里町は斜里郡での合併協議を踏まえ、住民の意思により自立を選択し、現在、自立計画に基づき、住民参加と協働によりまちづくりを進めているわけであります。従いまして、今後、市町村を取り巻く社会情勢が大きく変動した場合などは別と致しまして、現時点におきましては、この構想策定により、改めて合併の協議等を行なうことは考えていないわけであります。

以上申し上げまして、答弁に代えさせていただきたいと思います。


議長(村尾富造君)

村島 健二君。


6番(村島健二君)

只今、答弁をいただきましたが、交通安全対策についてでありますが、いろいろと今、答弁なされたことは平成12年の9月の議会でも伺っているわけでありますから承知しておりますが、やはり公安委員会との話し合いをした上で立てる立てないということも、先ほど、76ヶ所のうち26ヶ所が立てられたということでありますが、やはり今まで見ておりますと、これは実際あったことですが、16号道路の現場におきまして死者が出たと。ここは、信号機がついていなかった所でありますが、事故が起きてから信号機がついたということでありますから、やはり今まで見ていますと事故が起きてからいろいろな手段を打つわけでありますが、後手後手に回っているような状況が見られるのではないかなと私はこう見ているわけであります。ですから、今後は何度も申し上げますが、事故が起きてからでは遅いわけですから清里町道、農道を含めてかなりのT字路なり交差点があろうかと思いますが、いちいち私も全部回って歩いたわけではございませんが、近くの部分だけでもそれだけのものが結局立てられていない、つけられていないということが現実化しているわけでありますから、今後はやはりパトロールを強化していただいて、危険な所は何度でもいいですから公安委員会の方と折衝していただいて、つけれるならつけていただく。危険な所にはつけていただくというのが私はいいのではないかと思います。

そんなところで、交通安全の方は終わりますが、次に2点目の合併構想についてでありますが、そういうことであるということは、今答弁されて分かったわけでありますが、公債比率について、若干、伺っておきたいと思うのですが、地方債の発行は今年度から、これまでの許可制から協議制に移行したということでありますが、財政状況が悪い自治体は引き続き許可制となると。その目安となる指標が実質公債費比率だと思われます。179市町村の中でも清里町は先日の新聞でも報道されておりますが、8.8パーセントという立派なものでありますが、常々町長は健全財政を堅持しながら、将来にわたって町民の日常生活の密接な行政サービスを提供していくと。重要な責務を担っているとおっしゃっておられましたが、今もその考えがあるのかないのか伺いたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

交通安全関係につきまして、申し上げたいと思いますが、道路に設置しております道路標識は、案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識、補助標識の5つに区分があるわけであります。道路管理者は、町道であれば町でありますが、道路管理者は、案内標識、警戒標識と規制標識のうち、危険物積載車輌通行止め、最大幅、重量制限、高さ制限、自動車専用、等を設置し、これら以外の規制標識等は、都道府県公安委員会が設置することと定められているわけであります。交通安全対策としましては、町民生活課が窓口となり、時には個人、或いは自治会からの要望など、また地元駐在所との協議の中、一時停止標識の設置、速度規制、横断歩道の設置、信号機の設置等の要望について、斜里警察署を通じまして文書にて北海道北見方面公安委員会に対して、随時、要請を行っているところであります。今後も、関係機関に対する要請につきましては、必要に応じ、関係書類を添付し、文書をもって協議・要請活動を続けてまいる所存であります。また、近年交差点での事故が多発していることから、優先道路への進入の際、より確認できるものとして、路側線に点線をペイントしたドット線の設置につきましても、道路管理をしている建設課と所轄の警察署と協議しながら、随時整備してきているところであります。さらに、町独自の一時停止を促す標識も作成し、建設課とも協議しながら、特に郊外の道路交差点における必要箇所には、設置しております。今後も、本町の交通安全対策につきましては、清里町交通安全・防犯協会との連携を深め、交通安全指導員の育成、広報等の交通安全啓蒙活動の推進など、積極的な活動を実施してまいりたいと考えております。

それと、2点目の公債費比率の関係でありますが、過般、新聞報道されまして公債費、実質公債費比率、これが清里町が8.8パーセントと発表されたわけでありますが、清里町は財政的な数値を報告しているわけでありますが、なかなかどういう割算をするとこういうふうになるか分からないわけでありまして、これは国・道の方で調整して作っている数値ではないかなぁと思うわけであります。清里町は、8.8パーセントといっても安心することなく、清里町の標準財政規模は前から申し上げておりますように30億円であります。おそらく基本は、これに対する比率ではないかと思うわけであります。市町村の場合は、これが20パーセント赤字になると財政再健団体になるわけでありまして、清里町は財政規模も小さいわけでありまして、公債費比率が低いからといって安心することなく、今後とも健全財政を進めていかなければならないものと思っております。ただ、どういうところに問題があるかと言いますと、今年このように数値がいいということはご承知のように来年からは、畑総の償還もあるわけでありまして計画的減債基金を積み立てを致しているわけでありまして、19年以降、どのような数字になるか、まだ検討がつかないわけでありますが、そういった将来に向けた大きな支出が想定される場合は、単年度では対応出来ませんので、長期的な視野に立った財政運営をいていくことが大事かなぁと思っているわけであります。そういった意味で、健全財政を目指した行財政運営を進めていきたいと思っているところであります。

議長(村尾富造君)

村島 健二君。


6番(村島健二君)

交通安全対策については、1日も早く早急に実現に向かってやっていただきたいと要望しておきます。

合併推進の件について、再々質問になりますが、道内に179市町村ある中で18パーセント、59市町村あるわけで、25パーセントでは7市町村、35パーセントというのは最悪ですけど2町村あるわけであります。そういった中で、先ほど申しましたように推移につきましては、いろいろ考えているということでありますから8.8がいかがなものか分かりませんが、健全財政でこれからもやっていただくということを申し上げておきたいと思います。この合併に関する役割、今後、町長としてのリーダーシップを発揮されまして、先ほど申し上げましたように財政の危険水域にある市町村の網走市と、我が町が健全財政である中にそういう町と合併をするということも私はたいへん難しいことではないかなぁと自分なりに考えているわけでありまして、今後、そういうことで、町長も町のために住民のために努力をしていただきたいなぁということを申し上げまして終わりたいと思います。何かございましたら答弁賜りたいと思います。

議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

後段の合併の関係でありますが、一番最初に申し上げましたように、現在、市町村の環境というのは非常に大きく変わっているわけでありまして、現在、法案が審議されようとしております道州制の流れがどのようになっていくのか。それと、道庁の支庁改革がどういうふうに進むのか、それに基づきまして、権限の委譲、財源の移譲、国が目指す地方自治体はどういう姿にしようとしているのか、これが現在のところ見えないわけであります。これが、もしはっきりした段階になると、また考え方、流れは当然、変わってくるものと思っております。今度、道州制の法案が最優先課題で国会を通過するのかどうか、これらの動向も十分見ながら清里町の将来につきまして十分考えていきたいと思っているところであります。


議長(村尾富造君)

これで、村島 健二君の質問を終わります。

次に、田中 誠君。


5番(田中 誠君)

指定管理者制度について、2項目にわたって質問をしたいと思います。

指定管理者制度については、平成15年6月、地方自治法の一部が改正され、同年9月2日に施行されました。公の施設について、法人その他の団体が地方公共団体が指定する者に公の施設の管理を行わせることができるという内容のものであります。この制度は、公の施設の管理主体の範囲を民間業者まで広げることにより、住民サービスの向上、行政コストの削減などを図る目的で創設されたもので、指定管理者制度を活用することにより、地域の振興および活性化ならびに行政改革の推進に繋げようとするものでもあります。本町においても、制度導入のために平成16年9月、清里町公の施設の指定管理者の指定の手続きに関する条例を制定するとともに、平成17年8月には、自立計画に基づいた公共施設の管理運営方針を定めております。この方針に基づきすべての公の施設について、制度導入の可否について検討し、本年4月からは緑清荘・パパスランド・道路河川の維持管理について、制度を導入したところであります。先ほども延べたとおり、指定管理者制度を導入するメリットとしては、住民サービスの向上、施設管理の効率化、経費削減、地域の活性化を求めて導入しておりますが、3施設について、具体的にその効果がどのように表れているのか、まずお伺いをしたいと思います。また、制度導入後5ヵ月が経過しておりますが、利用者・町民とのトラブルや問題点はなかったのか、この点についてもお伺いしたいと思います。

2点目でありますが、今後の指定管理者制度の導入予定についてお伺いしたいと思います。本年3月、定例会の一般質問の答弁で、今後の指定管理者制度導入予定について町管理施設が7施設、緑の湯・斜里岳山小屋・江南パークゴルフ場・オートキャンプ場・フラワーパーク・下水道管理施設・農業集落排水センター、そして教育委員会管理施設6施設、トレセン・プール・町民グランド・ゲートボール場・札弦トレセン・図書館等があり、可能な施設から計画的に導入をしていきたいとの答弁がありましたが、具体的にどのような検討がなされておられるのかお伺い致したいと思います。

この2点について、町長、教育長それぞれお伺い致したいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。

町長(橋場 博君)

田中議員のご質問にお答えを致します。

1点目の指定管理者制度につきましては、法律の改正によりまして16年9月に清里町公の施設の指定管理者の指定の手続きに関する条例、手続き条例を制定したところであります。また、清里町自立計画の公共施設の管理運営に指針に基づきまして推進を致しているところでもあります。指定管理者の導入にあたりましては、住民サービスの向上・施設管理の効率化・地域の活性化などの視点に立ち、進めているわけでありますが、今まで介護老人保健施設・穀類乾燥調製施設を17年の4月1日より指定管理者に移行、ご質問のありました緑清荘・パパスランド・道路橋梁および河川の維持管理につきましては、本年4月1日より移行致しまして、今、5ヵ月経過致しているところであります。介護老人保健施設・穀類乾燥調製施設につきましては、適格者を公募によらない候補者としまして清里町社会福祉協議会と清里町農業協同組合を選定をし、それぞれ1年以上を経過しておりますが、適正な施設の管理運営がなされているところであります。本年、指定管理者に移行しました緑清荘・パパスランド・道路橋梁および河川の維持管理ですが、緑清荘・パパスランドの温泉施設は、管理運営の実績のある民間事業者が受託しましたので、4月からの引継ぎにつきましてもスムーズに移行しておりますし、問題は発生していないところであります。また、道路橋梁および河川の維持管理につきましては、指定管理者によるパトロールと町民からの通報、要望により道路の補修、路肩の草刈り、枝払い、側溝の清掃など速やかに対応しており、適切に維持管理がなされているところであります。近年、気象状況が不安定で、各地で集中豪雨などの被害が発生しておりますが、これから台風のシーズンになることから災害の発生も予測されますので、先日、指定管理者と対応策につきまして具体的に協議を行ったところであります。サービス向上につきましては、緑清荘・パパスランドの温泉施設は、高齢者、身障者の福祉入浴サービス、70歳以上の高齢者は24枚、身障者は無制限ということでありますけど、この福祉入浴サービスの提供を両施設とも行っており、さらに緑清荘は敬老会利用団体の特典として、70歳以上高齢者に対して無料券の10枚を提供、パパスランドにつきましては、毎月8の日をパパスの日として入浴無料開放など民間事業者として特性を生かした営業を展開しております。また、指定管理者への移行により町の委託費軽減に繋がったことはもちろんですが、指定管理者としましても業務の効率化・経費の節減のため、光熱水費・人件費・原材料費の圧縮など業務全体の節減を行い経営努力をしております。今後も地域に根差した企業としてよい業績を残されることを期待を致しているところであります。

次、2番目の今後の制度導入の実施予定ということでありますが、指定管理者制度移行につきましては、全体的な検討は進めておりますが、施設それぞれの課題、問題点もあるわけでありまして、斜里岳山小屋・江南パークゴルフ場・フラワーパークにつきましては、道営事業、中山間事業でありますが、道営事業および補助制度、山村振興事業での施設整備を行っておりますので、補助制度上での規制の問題、計画では直営となっているわけでありますが、この規制の問題があり、状況を見極めて移行していかなければならないものと思っております。また、緑の湯・オートキャンプ場につきましては、委託料、営業期間の関係などで他の施設と合わせた指定管理ができないかなど課題もありまして、今、検討を致しているところであります。上水道管理施設につきましては、現在、検針業務を委託しておりますが、施設の管理と使用料徴収義務、これらにつきましては、今後、十分考えていかなければならないものと思っております。農業集落排水管理センターにつきましても、平成8年より当初より民間委託により現在に到っておりますが、上水道施設管理と同様に使用料徴収業務を含めて総合的に検討していかなければならないものと思っております。現在、各施設につきまして、今、内部的に各課総合的に検討を進めている段階であります。

以上、申し上げまして答弁に代えさせていただきます。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野 美樹君。


教育長(荻野美樹君)

教育関連施設についてでありますが、教育委員会所管の社会教育施設、それから社会体育施設につきましては、それぞれ管理運営方法が異なっておりまして、指定管理者制度の導入の検討にあたりましても一律に検討することができない状況にあります。トレーニングセンター・町民グランド・室内ゲートボール場・図書館などにつきましては、警備清掃と一部委託管理の部分もありますが、教育委員会が管理運営を行っておりますが、武道館・野球場につきましては、すでに関係団体が自主的に管理運営を行っており、札弦トレーニングセンターにつきましては、地元の運営委員会に、町民プールにつきましては、体育施設管理公社にそれぞれ管理を委託している状況にあります。住民サービスの低下を招くことなく、いかに効率的な管理運営と利用促進を図るかとの観点から、現状の施設管理の運営状況と指定管理者による管理運営の効率性の比較検討を行っておりますが、現段階、なお検討の余地の残る施設もございます。今後、教育委員会として内部検討を進めてまいりまして、指定管理者施設の導入施設、導入時期等について方針が固まりました段階で、所管委員会等と協議をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

指定管理者制度に移行して、緑清荘・パパスランド、これらは5ヵ月程度の経過であるとのことですが、今の答弁の中でも運営がスムーズに行われている。そして、道路河川につきましてもパトロールもスムーズにできているということでありますが、まず、1項目目の指定管理者制度の導入の大きな目的に施設管理の効率化・経費節減ということがあるわけであります。本年、道路河川の管理が指定管理者制度に移行し、町がやっていた維持管理を民間業者にやっていただくことになり、経費節減という点では効果が上がっていると思うわけでありますが、ここでお聞きしたいのは、除雪センターには町職員が2名配置されていると思われますが、その2名の職務というのはどのようなことを担っておられるのか、具体的にお伺いをしたいと思います。


議長(村尾富造君)

助役。


助役(櫛引政明君)

只今、ご質問いただきました除雪センターにかかります2名の職員の業務の関係でありますが、この関係につきましては、係員が1名と係長職が1名ということで現在、配置になってございます。内容と致しましては、当然、今年から指定管理ということでありまして、具体的な部分でまだまだ実質実行の段階、整理をしながら進めているというのも実態でございまして、当然、現場における細かい監督部分を含めた指導、そういう面も行っておりますし、また、町が直営で実施をしていくオーバーレーンとか少し規模の大きな改修とかそういうものがございまして、それらにつきましては、係長が技術部門の係長でございまして、設計業務等も合わせて実施をしてもらっているというようなことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

今の答弁の中に現場の指導、それから設計など専門技師がいるということでありますが、われわれ常識から考えてみれば、道路と河川の管理業務、これは殆んど今回移行したわけでありまして、町職員は私たちから考えますとせいぜい1名ぐらいいれば間に合うのかなぁと、そのように考えるわけであります。1名ぐらいは、やはり業者との打ち合わせだとか検定などに必要なのかもしれませんが、何故2名も配置しなければならないのかなぁと、このように思うわけでありまして、また2名体制がこれから将来続くのか。2名必要とするなら効率化・経費節減にはならないのではないかなぁとこのように考えますので、この点についても説明願いたいと思います。


議長(村尾富造君)

助役 櫛引 政明君。


助役(櫛引政明君)

只今の件でございますが、先ほども申し上げましたように、今年から実質的な指定管理としての業務が始まったというようなことで、諸々の経過、移行期間中であるということをまずご理解いただきたいと思います。ご指摘をいただきましたように内容を十分精査を致しまして、明年、その移行期間がスムーズに推移をしたというような前提の中では、そういうような方向で検討をしていきたいというふうに考えております。
以上です。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

もう一つ、お聞きしたいのですが、人員削減ということで町も計画的にやられているわけでありまして、お聞きするところによりますと、本年、役場のある部署で職員が定年退職になりまして、その後任に臨時職員を採用されていると伺っているわけですが、そういったところに余剰人員が職員の中にいると言ったら語弊があるかもしれませんが、もし出来れば配置転換をして職員の活用、人件費の節減に努めるべきではないかなぁと考えるわけですが、この点について伺います。


議長(村尾富造君)

助役 櫛引 政明君。


助役(櫛引政明君)

職員の配置の関係でございますが、自立計画の推進と合わせて80人体制に向けた対応を今進めている最中でございまして、適正な人員配置をしながら仕事のボリュームと合わせて計画的に進めているという内容でございます。けっして余剰な人員がいるというような状況ではないというふうに理解をしておりますが、全体的な業務の内容、十分に見極めながら適切な配置に努めていくようにしてまいりたいと思います。

以上です。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

次、2項目めの質問にいきたいと思いますが、平成16年の6月の定例会で指定管理者制度に関する質問があったわけでありまして、制度運用にあたって雇用の拡大や地域振興をどのように推進するかという質問に対し、町長は地元業者が新たに取り組む事業になることやNPO法人、団体が新たに設立されるのを期待しているとこのように述べられております。今年1月に本町の観光協会がNPO法人として登録され、組織の拡充や事業の拡大を目指していると伺っております。そういった町内の団体を育成していくという意味からも、やはり早い時期に町の観光施設については、そちらの方に管理を移行していくべきではないのかなぁとこのように考えるわけでありますが、町長の考えをお伺いしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

指定管理者制度の移行につきましては、先ほど申し上げましたように各いろいろな施設があるわけでありまして、営業期間と言いますか、できるだけ12ヶ月雇用が確保されるような姿ですることがベターではないかと思っているわけでありまして、そういったことも総合的に今、事務的に検討している最中でありまして、先ほど、ご質問のNPO法人につきましてもこういったいろいろなことを考えながら、今、検討している最中でありますので、ご理解を賜りたいと思います。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

次に、教育長にお伺いをしたいと思うわけでありますが、昨年度、社会教育、体育施設の有料化について、私どもの総務文教常任委員会で審議がされたわけでありまして、本年10月から有料化が実施されることになったわけであります。この審議の際に、体育施設の管理運営方法についても取り上げられ、教育委員会は18年度早々にも緑スキー場を含めて体育施設の管理運営方法を所管委員会と協議して方向性を見出していきたいとの考えを示していたわけでありますが、教育委員会議の中では、どのように論議し、整理をされておられるのかお伺いしたいと思います。


議長(村尾富造君)

教育長 荻野 美樹君。


教育長(荻野美樹君)

只今のご質問でありますが、指定管理者に向けて全施設、教育委員会として一応、指定管理者ということで検討を進めております。しかしながら、先ほども申し上げましたように管理形態ですとか地元の運営委員会等にも委託をしている部分、そういう部分の整理もございまして、現在、どの施設とどの施設を組み合わせて指定管理者に出すのか。また、自主的に管理をいただいている施設もございます。こういう施設は非常に経費も節減になっておりますし、こういうものははたして指定管理者に出すのはよろしいのかどうかという部分もございます。そういうようなことから教育委員会としましては、現状における施設の運営状況について、それから各施設の今後の活用方策と効率的な運営について、それから各施設の経費節減について、これらについて検討を進めているところでございますが、現段階、まだ検討する余地が残っているということで、まだ所管委員会等ともご相談できていないわけでありますが、なるべく速い時期に教育委員会としても方向付けをしたいというふうに考えております。教育委員会の方向が固まりました段階で所管委員会の方とご協議をさせていただきたいと思っておりますので、ご理解賜りたいと思います。


議長(村尾富造君)

田中 誠君。


5番(田中 誠君)

それぞれ計画しております施設、これらの指定管理者について、われわれもあと今期の任期も数ヶ月となったわけでありまして、できるだけまとまり次第、早めに所管の委員会に出していただきたいと思うわけであります。指定管理者制度の導入ついては、住民サービスの向上・行政コストの縮減、そして地域の振興活性化という大きなテーマがあるわけでありまして、これらを考慮して導入を進めていかなければならないということであります。今後、指定管理者制度を導入を予定している施設には、行政内部で早急に検討され、議会に対しても早めに協議されることを要望しておきたいと思います。指定管理者制度の本来の効果が発揮され、目的が達成されるよう期待申し上げまして質問を終わりたいと思います。


議長(村尾富造君)

これで、田中 誠君の質問を終わります。

次に、岡本 年行君。


13番(岡本年行君)

通告を致しました2点の項目につきまして、町長のご見解を伺いたいと存じます。

今日、地方自治体と取り巻く環境は、急速に進む少子高齢化社会や国の三位一体改革、また道州制など今までに経験のしたことのない非常に難しい諸問題を抱えていると思うわけであります。また、地方分権の時代に入り、地域のことは地域で決め、自己決定、自己責任による地域執行権を実現することが非常に重要になってまいりました。

さて、先の町村合併を見送った清里町においては、平成17年2月に町民検討組織である自立のまちづくり委員会において審議、さらにパブリックコメント手続きを経て、平成16年度より20年までの5ヵ年間を推進期間とする清里町の自立計画を策定、現在まで「住民参加と協働のまちづくり」を基調に積極的且つ着実なその事業の取り組みを行っていると認識を致しているわけであります。申し上げるまでもなく自立する町づくりには、地域経済の自立や活性化が大切で、新しい施策の検討や少子高齢化の現状から優先的に実施しなければならない事業など、まちづくりの重点事業の検討が大切なわけであり、第4次総合計画で示された将来像、「人と自然がともに輝き躍動する町」を目標に今回の自立計画を軸に住民と行政がともに協調し、進むことが大切であろうと思うわけであります。特に、この5年間のうち、平成18年度までを重点推進期間として取り組みを行うとされているものであり、すでに重点推進期間の最終年度となる本年もあと半ばを過ぎようとしているところであり、すでに本年3月の広報特別号でその推進状況2年間の主な取り組みをまとめ、町民の皆様方にはお知らせをしているわけでありますが、現在までの取り組みに対する町長の総合的な評価と進捗状況について、以下3点について、所見を伺いたいと思うわけであります。

第1点目は、住民協働の推進について、お伺いを致します。今回の自立計画においては、住民参加を主体とした協働のまちづくりを視点として自助・共助・公序の補実制の原則を行政運営、地域運営に積極的に取り入れようとしており、「花と緑と交流のまちづくり事業」や「地域の福祉ボランティア事業」を中心としながら、さらに道路の環境整備や敬老会の自治会での実施など、目に見えた部分での成果もすでに表れているわけでありますが、推進成果に対する町長の評価をまず伺いたいと存じます。

2点目は、行財政改革の推進について、お伺い致します。計画の中には、行政組織機構の見直しから広域行政の推進まで8つの検討項目が上げられているわけでありますが、すでに指定管理者制度の導入や給食センターの調理業務の民間委託などの公共施設の管理運営見直し、さらに手数料や使用料の見直しなどの財政構造の改革など確実に推進をされている半面、行政組織や機構の見直し、また広域行政の推進については答申や検討がなされているとお聞きを致しているわけでありますが、その具体的な方向性が見えない部分があるかに思うわけであります。これら、今後の課題とされるであろう項目に対する現時点での考え方や推進するに当って困難性もあろうかと思う面もあるわけでありますが、それらの要因について町長の考えを伺いたいと思うわけであります。

3点目は、まちづくり重点事業の推進について、考え方を伺います。第4次総合計画の重点プロジェクト事業として取り組んだ「花と緑と交流のまちづくり事業」の展開手法の実績を一つの背景として、行政と住民がともにその責任と役割を担うまちづくりの推進を一つの視点にしながら、将来、未来に夢を持ち続けることのできる地域づくり、さらには少子高齢化、健康づくりなどの新たな重点課題への具体的取り組みを推進するとして、「清里まるごとブランド化事業」や「清里いきいき安全・安心まちづくり事業」の二本の柱を据えながら、住民参加協働によるハードからソフト事業を全面に押し出して計画が策定されていると受け止めております。こうした中での「花と緑と交流のまちづくり事業」は、私も確実に定着しつつあると思うとともに、さらに大きく交流事業として広がりを見せるものと思うわけでありますが、新たな観点からこのようなコミュニティビジネスの創造や子育て支援、さらには健康づくり事業についての展開が非常に期待をされるわけであります。これら、新たな重点事業の推進と今後の取り組みについて、町長の考え方を伺いたいと思うわけであります。

自立計画に関する項目の2点目に、町長に北海道の示した市町村合併推進構想に対する基本姿勢について、確認をさせていただきたいと思います。先ほど、村島議員からも質問があったとおり、北海道は去る6月、合併新法に基づき総務大臣が定めた基本指針に従がい、新たな構想を発表するとともに各地で説明会等を開催しているわけであります。清里町の新たな枠組みは、網走市と斜里郡3町で組み合わせでなっているわけでありますが、この組み合わせは、住民発議の1市4町1村の法定合併協議会の設置要求に対する議会否決、さらに斜里郡合併推進協議会での論議で否定された組み合わせの枠の延長線上にあるものだと認識をするのであります。当然、現在進めている自立計画は、自主自立のまちづくりを目指すものであり、町長は町民の意思を受け止めながら北海道が示した新たな合併構想の検討のテーブルにつく考えがお持ちなのか、先ほどの答弁の中で道州制、道庁の改革のうんぬんという村島議員の回答があったわけでありますが、その基本的な姿勢を確認をさせていただきたいと同時に、網走管内首長の動向等を含めて町長の見解を伺いたいと思うわけであります。

次に、清里町の財政状況と中長期的な財政見通しについて伺います。

1点目に、道内自治体の財政破綻が進む中、清里町の財政状況と国の新たな行財政改革の及ぼす地方財政運営との影響についてでありますが、夕張問題とも言われる北海道の自治体の連日、新聞やテレビで報道される中、国は新たな自治体破産法制の制定作業を進めるとともに第2次の行財政改革を強力に進めようと致しているわけであります。特に、自主財源に乏しい自治体においては、依存財源である地方交付税の更なる減額や新たな財政指標による起債の発行の制限による非常に厳しい財政環境が、さらに増すものと予想されるのであります。本町においては、「ことしの仕事」の全戸配布や町広報、さらに町政懇談会などの場において、きめ細かな情報提供がなされていると思うわけでありますが、夕張市のみならず北海道の多くの自治体が財政状況が極めて悪いと連日、報道されている中、当然、清里町はどのような状態にあるかと大きな不安を持つ多くの町民がおられるというふうに思うわけであります。現時点における清里町の財政状況と今後、国が進めるであろう行財政改革の及ぼす影響について、見解を伺いたいと思います。

最後に、平成19年度以降における本町の中長期的財政見通しについて伺います。清里町においては、平成14年度より中期財政推計を作成するとともに斜里郡の合併協議、さらには自立計画の中において、中長期的に財政計画を明示しながら、総合計画ならびに自立計画を確実に推進していると認識を致しております。こうした中、小清水地区畑総事業の完了に伴う明年度から、その償還が開始されるわけでありますが、国の第2次の行財政改革が進む中、さらに地方交付税の削減が予想されるわけであります。平成18年度における起債償還額が10億を超える状況に現行あるわけであります。先の予算委員会、決算委員会等においても数字等について答弁をいただいている経過もあるわけでありますが、負担が25億円と聞いている新たな畑総負担金償還の開始により町全体の財政運営に硬直化が生じないのか、一面、非常に懸念される面があるわけであります。第4次の総合計画の後期5ヵ年計画、そして自立計画の推進を図る中での畑総償還を捉えた平成19年度以降における財政の見通し等について、町長の見解を伺いたいと思います


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

岡本議員のご質問にお答えを申し上げます。

第1点目の自立計画の推進についてであります。清里町自立計画の推進につきましては、平成16年度から18年度までの重点推進期間における総合的評価および推進状況について、申し上げたいと思います。清里町の自立計画は、合併問題で論議された課題を新たなまちづくりの出発として捉え、自主自立のまちづくりを堅持をしていくため、町民の組織であります自立のまちづくり委員会において、ご審議をいただき策定をされた計画であります。計画期間は16年度から20年度までの5年間で、重点推進期間として、平成16年度から18年度までの3年間で、本年度が重点推進期間の最終の年となっております。自立計画の推進状況につきましては、助役を委員長として管理職等で構成する自立計画推進本部において、年度ごとに点検、取りまとめを行い、自立のまちづくり委員会に報告をし、ご意見をいただくとともに議会、常任委員会に報告を行い、町民の皆さまには「ことしの仕事」や町広報、ホームページでお知らせを致しております。重点推進期間の最終年、3年目における総合的な判断でありますが、計画実施にあたりましては「住民参加と協働のまちづくり」を基本とし、これまで以上に行政情報の公開に努め、町民の皆さんにまちづくりに関心を持っていただき、一人でも多くの町政に参加、協力していただくことを視点に各種の事業を進めてまいりました。自立計画の現時点の推進状況は、全体的に90パーセント以上の高い実施率となっており、計画どおり順調に推進されております。尚、期間を要する推進項目につきましては、町民の皆さんのご協力をいただきながら、今後、早期に展開、充実を図ってまいります。

次に、自立計画の大きな柱ごとにより推進の概要を申し上げます。

1点目の住民協働の推進につきましては、住民協働をより促進するために行政情報の積極的な公開を進めるとともにまちづくり参加条例に基づき、会議の公開、委員の公募、計画等を作成する際の町民意見提出手続きの実施、住民活動をより支援するためまちづくり地域活動推進事業交付金の創設、地域担当職員制度など新たな施策を展開してまいりました。

2点目は、行財政改革の推進につきましては、全体の事務事業の見直しによる個別事業の廃止・縮小・拡充の実施、職員と定数の削減や給与の見直しにより総人件費の削減、また町民の皆さんのご理解とご協力をいただき、使用料の改正や団体補助金の見直し、さらには公共施設管理運営について指定管理者制度を導入するなど、様々な角度から行財政改革を進めてまいりました。

3点目のまちづくり重点事業の推進につきましては、「未来に夢と希望を持ち続けることができるまちづくり」の推進のため、行政と住民の皆さんがともに責任と役割分担を担うまちづくりを推進することに視点を置き、事業を推進しているところであります。

1つ目の柱となっている「まるごと元気ブランド化事業」におきましては、今年で6年目となります。第4次総合計画の重点プロジェクト事業である「花と緑と交流のまちづくり事業」をさらに地域産業の振興や交流人口の拡大に向けた方向性を探り、事業展開を行っているところであります。尚、異業種交流によるコミュニティビジネスの創造や発信については、本年5月に商工や観光、農業、行政関係の各方面の方々が幹事となり、特産品開発とグリーンツーリズムや移住推進を目指す実践的な組織を立ち上げて活動を開始しております。このように、民間をベースとしながらコミュニティビジネスの取り組みについての取り組みが具体的に動き出しておりますので、町と致しましては、これらの活動が着実に育っていくよう十分に連携を図りながら今後とも必要な支援を行ってまいります。

2つ目の柱となっております「いきいき安全・安心のまちづくり事業」につきましては、ご存知のとおり、地域パートナーシップ事業を始め、「安全・安心まちづくり事業」「健康事業」「人づくり事業」さらには「地域活性化対策事業」を推進を致しているところであります。地域活性化推進事業交付金制度の創設など、それぞれの事業を推進するための具体的な施策につきましては、ほぼ重点推進期間である今年度までに着手致しているところであります。また、総合計画後期5ヵ年計画の新たな重点プロジェクト事業であります子育て支援、健康づくりにつきましても、子育て支援センターの設置や学童保育、専門員の配置、第3子以降の保育料の免除、さらに保健・医療・教育が連携した「健康づくり総合対策事業」など予防を重点とした事業を展開しており、今後も内容の充実を図ってまいります。

次に、2点目の北海道の示した市町村合併推進構想による基本的な姿勢ということでありますが、このことにつきましては、先の村島議員の答弁と同じ内容になりますが、要旨を申し上げますと清里町は斜里郡での合併協議を踏まえ、町民の意思により自立を選択し、現在、自立のまちづくりを進めている最中であります。このような中、北海道が策定した市町村合併推進構想により改めて合併協議等を行うことは、現時点、考えていないわけでありまして、今現在、そのようなテーブルにつく考えは持っておりません。そこで、管内の状況でありますが、この関係につきましては、ただテーブルにつかないということではなくて、管内の首長、当然、道庁の関係者も集まっている中の協議も今年度も開かれているわけであります。その中で今回の制度が、検討に値すると答えている人は皆無であります。ですから、先ほど申し上げましたように町民の皆さんに前回、自立か合併か論議をお願いした時に私は、「国が、あるいは北海道が地方交付税は毎年削減されます。また、少子高齢化により、今のままでは町が立ち行かなくなるというふうに北海道が言っております」と。また、「権限、財源も地方に移譲するというこういう話しをしております」ということで、説明に歩いたわけでありますが、現実はどうかと言いますと、結局、本州と北海道の市町村の歴史的な成り立ちの問題、また地形的な関係、広さ、こういったいろいろなことがありまして、現在の姿に落ち着いたのかなぁと思っているところであります。しかし、ただテーブルにつかないというだけではなくて、大きな法律の改正、社会、経済的に大きな動きがありましたならば、当然、これはまた検討するということは当然の話しであります。

続きまして、清里町の財政状況、中長期的な財政見通しについて申し上げます。清里町につきましては、長年にわたりまして総合計画に基づく事業を着実に推進する中、産業経済・医療福祉・環境・教育の基盤整備と住民サービスの向上に努めるとともに、時代に適切に対応した行財政改革を先駆けて行い、計画的な財政運営に努めた結果、現在の財政の姿となっているところであります。財政の状況を示す数値や指標はいろいろあるわけでありますが、清里町におきましては、「今年のしごと」や町広報、ホームページ、さらには懇談会等の会合の場で、すべての情報をより解りやすくお知らせを致しているわけであります。一例を示しながら申し上げますと、平成17年度の一般会計決算ベースでの数値となりますが、経常収支比率が81.6パーセント、内人件費が22.8パーセントと健全な状況を堅持致しております。また、公債費比率は16.9パーセント、公債費負担比率は26.7パーセント、起債制限比率は5パーセント、債務負担比率は1パーセントとこのようにいろいろ数字があるわけでありますが、このようなことになっているわけでありまして、一般財源となる地方交付税の縮小と予算規模の圧縮により公債費関係の数値は上昇傾向に有りますが、清里町では繰上償還等の先行的実施により適正な数値を維持致しております。尚、借金にあたる起債残額は約99億円、貯金にあたる基金が約34億円となっており、起債につきましても地方交付税措置率の高いものを計画的に発行している結果、平成17年度決算ベースでは元利償還額の57パーセントが地方交付税に算定措置されているところであります。また、起債発行における新たな財政指標として実質公債費比率が、先般、総務省ならびに北海道から公表されております。この考え方は、起債発行における財政指標である起債制限比率に代わるものとして新たに求められたものであり、特別会計を含めた連結決算的な観点から、財政の健全性と起債償還の体力を計る指数となっております。起債の発行につきましては、今年度より、地方分権推進の一環として、許可制から協議制に制度変更されておりますが、本指数が18パーセントを超えた場合は従来どおり知事の許可が必要となり、25パーセントを超えた場合は一般単独事業、35パーセントを超えると災害対策以外のすべての起債が制限されることとなっております。速報値ではありますが、清里町の数値は8.8パーセントであり、網走支庁管内では一番低く、全道においても低いほうから5番目となっております。

続いて、国が進める新たな行財政改革の及ぼす影響でありますが、すでに、第一次の改革において地方交付税が大幅に削減されているところであり、清里町においてもピークの平成11年・12年度と平成17年度決算額を比較すると8億円を超える削減となっております。特に、第2次改革においては、「自由・責任・自立」の三位一体を求め、人口と面積を基本とした新型交付税の導入、地方公務員人件費の削減、地方公会計改革、再生破綻法制の整備、地方債に対する交付税措置の廃止、これらがメニューとして取り上げられており、夕張問題を待つまでもなく、さらに厳しい環境が到来するものと認識致しております。幸い、清里町におきましては、前段のご質問でご答弁申し上げたとおり、これら厳しい環境になっても耐えうる住民協働を基調とした清里町自立計画への取り組みを町民一丸となって進めているところであり、今後も計画を着実に推進することにより、財政面においても、しっかりとした対応を確実に行っていけるものと認識致しております。

次、2点目の19年度以降における清里町の中長期的な財政見通しでありますが、自立計画の長期財政シミュレーションにおいては平成20年度までの各年、さらには平成25年、平成30年の推計を示しているところであります。特に歳入面の主体をなす地方交付税につきましては、当初計画段階から極めて厳しい数値を想定し、歳出面においては人件費・物件費をはじめとした諸経費の削減と、総合計画で予定した事業を着実に推進することを基本としたものでありますので、平成19年度以降においても、全般的な財政の健全性を堅持できるものと考えております。尚、国営小清水地区畑地帯総合土地改良事業につきましては、平成19年度からの償還が予定されておりますので、すでに本年4月に開催された両常任委員会において協議説明申し上げご承認いただいたとおり、行政負担分約25億円については償還当初年次における繰上償還を基本として対応を図ってまいります。また、繰上償還にあたりましては、ガイドラインの対象事業分となる12億円弱につきましては、地方債の発行をもって財源手当を行うとともに、対象外部分等につきましては原則的には基金からの財源充当を念頭に、中長期的な財政運営の観点から必要な調整を行なってまいります。従いまして、清里町における財政運営につきましては、今後とも住民協働のまちづくりと行財政改革の推進を継続するなら、平成19年度以降も健全財政を堅持したしっかりとしたまちづくりを進めることが充分可能な状況にあると認識致しております。

以上、申し上げまして答弁に代えさせていただきます。


議長(村尾富造君)

岡本 年行君。


13番(岡本年行君)

再質問させていただきますが、自立計画の総合的評価、進捗状況、町長の方からご答弁いただいたように90パーセントの進捗をなしていると。大まかにこういうことで了解をするわけでありますし、内部においては助役を筆頭に課長会議等でその推進に努力をしていることでありまして、そういう意味で評価をしたいと思います。全体的な進捗状況と評価についての伺いでありますが、3点の項目につきまして、何点かお伺いをしたいと思います。数字的なものにつきましては、代表である助役さんからでもよろしいかと思いますけど、基本的な考え方については町長の方からお願いしたいなぁと思っております。

住民協働の推進について、その住民活動の促進方策、こういうことによって開かれた住民を対象にした対応、これについては町長のご答弁どおりだと思うわけでありますが、住民との1番接点の多かった具体的な例としてあげられました出前講座の実施だとか地域担当制のあり方、これについては過去に一般質問もあったわけでありますが、この2点の協働の推進の項目の中でどのような推移をなしているのか。その機能がきちんと果たされてきているのか、これについて、まずお伺いをしたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

お答えを申し上げます。地域担当員制度の実績関係でありますが、9地区20件の情報交換の実績、この他に軽微な相談、あるいは情報交換等は口頭でその都度、処理を致しているということであります。その他に地域担当職員によります調整会議も開いているわけでありまして、職員間の情報交換も行っているところであります。また、出前講座につきましては、17年度9回、242人の参加があり、保健関係では31回625人の参加があるわけであります。また出前講座につきましては、職員間の研修も含めまして、勤務時間外にすでに8回開催し、職員間の研修も行っているところであります。

以上であります。


議長(村尾富造君)

岡本 年行君。


13番(岡本年行君)

住民協働の推進ということは、町民の意識をどう喚起するのか。そして、先ほども申し上げましたが、他の原則に沿ったその役割分担というものを明確にして取り組む必要性が私はあろうかと思います。取り分け、なかなか回数をこなすということは、出前講座にしても担当員制度の充実を図るにしても、私は住民サイドから見ますと非常に難しい問題も1枚孕んでいるかに思うわけでありまして、これらについては一つ、自立計画を促進する上で大きな問題点と思いますので、これらの実績をより高めるようにご努力をいただきたいなぁと思っております。

2点目の行財政改革の推進について、8項目の数字からなっているわけでありますが、以前の一般質問でもお聞きしたのでありますが、取り分け、役場機構の課、係の統廃合を含めた機構のグループ制を持ちたいということで、自立計画の中で図面的に書かれているわけでありますが、この課、係の統廃合と並行したグループ制のあり方の狙いというものは、どこに置かれているのか。ここでは、何点か書かれているわけでありますが、これらに向けての実践はどうなっているのか。この点についてもお聞きを致しておきたいなぁと思っております。

それと、今年の3月に出されました2年間の実績の中、取り分け、行財政改革の推進をすることによって、その効果を金銭的に見ますと大体2億2千700万ぐらいのお金が減少していくと、こういうはじき方をされているわけですが、私はこの数字を見ますと、1番ウエィトを占めているのが定数管理と職員給与等の見直しということであります。1億5千200万、率から言いますと65パーセントは役場内の職員の人件費を削減することによって、これだけの効果が出るというような数値であります。取り分け、26年度まで職員体制を80人体制に持っていくという町長の方針でありますが、現行の体制でいけば、定年になられる方、それから採用を控えている、諸々の事情で辞められる方、そういうことを考えますと80人の到来というのは、私は非常に早い時期にくるのではないかと。ましてや機構の見直しと、それから指定管理者、業務委託等が進んでいけばより一層、職員定数という削減は早まるのではないかなぁと思うわけでありますけど、その辺の見通しについて、どのようなご見解を持たれているのか。

それと、職員給与の見直しというのは、過去のわれわれの判断の中では人勧が示した数字と地方公務員との給与格差がどうなっているのか。いわゆるラスパイレス指数というのが、一つのバロメーターと言われておりますけど、聞くところによりますとこの数値というのは時代感覚から少しずれていると、このようなお話しも聞くわけであります。その指数も自立計画の中に表示されているわけでありますが、平成15年では98.9、16年になりますと大体95.8という数字であります。18年になりますと93、4になっているかなぁと思うわけでありますが、職員の定数のあり方、それから職員の給料の方向付け、これは行政を預かる首長としては非常に重要な案件だと思うのでありますが、そういう見通しについてどのようなお考えをお持ちなのか、この際、お聞きを致しておきたいと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

定数の関係でありますが、現在93名程度だとは思いますが、これは平成26年の自立計画80名を目指すということであります。単純に定年退職者を差し引いていくと早いうちに80名は到達するわけでありますけど、やはり行政は生きているわけでありまして、3年に一度かは新たな職員を入れていかなければならないという、こういったこともあるわけでありまして目標到達に向けながら、職場の若返りも図りながら進めてまいりたいと思っているところであります。

それと、給与等につきましては、人勧が基本でやっているわけでありまして、その他、清里町におきましては、特殊勤務手当というものは全廃をしたわけでありまして、こういったものもありませんし、また職員のいろいろな面の協力体制によりまして効率的な仕事をしていただけるということもありまして、手当類の減少にも繋がっているわけであります。最近、給与制度がさらに変わりまして、すでにご承知のように報道によりますと、給与はまだまだ下げるという情報が入っているわけでありまして、人勧制度も今、国では無くそうという状況にきているわけであります。給与というのは、あくまでも地域の実態にあったものにしようという、こういう流れになってきているわけであります。すでに人勧制度では、都市部とそうでないところとの給与の差もついてきているわけでありますし、先の人勧におきましても給与はある程度の額に達すると昇給はしない条例改正が、すでに清里町においても行われているところであります。ですから、給料を清里町のみ下げなくても、すでに条例の中でひとりでに下がってしまうということであります。これからの人は、現在のような給料は貰えないという状況にだんだん変わってきているわけであります。そうすることが、これからの住民協働といいますか、こういう流れ、あるいは国においてもそのような主張をされているわけでありまして、清里町におきましても法で定められた基準に従がっていくという、そういうような考え方でいるわけであります。

それと、答弁漏れがありました行政組織のグループ制の関係でありますが、これの基本とするところは、住民の皆さんが役場に来られた場合に1カ所ですべてが解決する、仕事が各担当ごとに細かく分かれておりますとどうしても効率が悪くなる、そういったことも考慮しながら、また、人員的なことも考慮しながらグループ制の導入ということで、今、鋭意検討している最中であります。できるだけ早い時期に導入をするべく今、諸準備を進めているところであります。


議長(村尾富造君)

岡本 年行君。


13番(岡本年行君)

行財政改革の推進、今、町長から答弁のあった住民サイドに立った機構というものは、グループ制も当然、私は一面、必要なことかなぁと思うのでありますけど、そういうことも含めて職員の体制づくり、先ほど新規採用のお話しもございました。ここ数年、新規採用はないわけでありますが、出来ればピラミット型構想と言いますか、長方的な年層ではなくして、80人がそういう形で職務をできるような機構と人員配置が私は適切ではないかなぁと、こんなふうに行財政改革、取り分け、役場内の機構等について私どもの考えも含めてご理解いただきたいなぁと思っております。

3点目の「まちづくり重点事業」町長は、90パーセントの進捗状況であると言いましたが、この問題は私は10パーセントか20パーセントになるか30パーセントになるのか分かりませんが、まちづくりをしていく上での地域の活性化を含めたいろいろな取り組み、これが私は非常に重要だと思うのです。どちらかと言いますと、機構改革だとか協働推進というのは事務的な一つのプランは立てれますが、この「まちづくり重点事業」の推進というものは非常に重要だというふうに思います。取り分け、3月議会でも特産品の開発、民間との対応の中で、異職の人達が同じテーブルにつく、そういう一つの行動を起こすべきではないかとこんなお話しをした経過もありますし、考え方に沿って発足をしたということであります。現時点、行政がこれら民間人との協調路線を作り、一面では情報の使命があるかに思うのでありますけど、この開発プランの中で具体的にどういうものに着目をされ、どういう取り組みをされているのか、この際、実例的なものがあればお伺いをしておきたいなぁと思います。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

コミュニティビジネスの創造、発信、取り組みの関係でありますが、すでに清里町コミュニティ開発機構、これは商工、観光、農業、女性グループ、行政関係者等の有志によりまして、今年の5月に発足を致しまして、特産品の開発、グリーンツーリズム、移住促進などの実践取り組みの展開を目指すということで活動しているわけであります。

また、コミュニティビジネス創出セミナーの開催ということで、北海道主催のセミナー、これは全道2ヵ所ですが、このセミナーを清里町で開催し、先進事例の研究とワーキングによる実践へ向けての研究に取り組む今年の8月に開講致しております。

また3点目は、商工会村おこし特産品開発委員会の設置でありまして食品加工研究所の技術提供や専門家の指導を受けながら地場農産品や資源を活用した具体的な特産品の開発に取り組むということであります。今年の6月に発足致しております。

また4点目は、商工会全国支援事業の実施ということで、18年度の国の新規補助事業の採択、国は中小企業庁でありますが、新規事業の採択ということで道内12ヵ所でありますが、この採択を受けまして体験型観光の開発やガイドの養成、全国的な情報発信等を行い、コミュニティビジネスの創出を図るということでありまして、今年の8月より事業を展開致しております。

また5点目が、東オホーツクガイド協会の設立ということで、清里町ネイチャーガイド協会を発展的に解散し、清里町や知床を中心としたガイドビジネスを実施、今年の6月に発足しております。ガイドビジネス、登山や自然体験等であります。

6番目が、東オホーツク移住サポート準備会の検討でありまして、清里町内および近隣町村の移住者を中心に民間レベルでの移住支援組織の検討が開始されております。風景画の山下さん他ということであります。

以上であります。


議長(村尾富造君)

岡本議員に通告致します。持ち時間があと5分位しかないわけでございまして、多少の時間を許しますので、最後の質問漏れのないような質問をしていただきたいと思います。岡本年行君。


13番(岡本年行君)

それでは、町づくり事業、重点事業について終わるわけでありますが、今、具体的な実施項目あげられました。以前と違ったメニューとの中で民間との取り組み、取り分けNPO化された観光協会だとかそういう団体を中心にして民間活力の芽生えがあるのかなぁとこんなふうに思います。「花・緑の交流事業」の成果、これは私も評価しますが、環境整備と花に対する愛着、私はその延長上にあるのは地域の経済の自立と活力につながるものでなくてはならないと、このように考えるわけであります。この町づくり重点事業、2つの大項目については、町長は90パーセントという表現を使いましたが、この分野では私は50パーセントではないかなぁと思います。これは1町長の考え方ではなくして、町民あげてこういう問題に取り組む姿を今回の自立計画の中できちんと町民とともに理解をしながら強力な取り組みを期待したいなぁと、こんなふうに思っております。

財政の問題は、つぶさに数値の説明もしていただきました。いわゆる畑総事業の25億、ガイドラインを含めた償還方法、これは財政課長の方からも基金からの繰り出し、それから適応になるであろう過疎債の対応、こういう中で十分な財政の運用を図るということであります。しかしながら、現在の地方債残高、町長も申されましたように大体100億、50~60パーセントは交付税の跳ね返りと言っても大体40億~50億の本町の借金があるわけであります。これは、先ほどの8.8パーセントの実質公債費比率が示されていても、私はこれについては安心した行政運営をするということは、非常に危険だと思います。取り分け、この償還に沿って、これから自立計画で示されているハードからソフト事業への転換、私はソフト事業といってもお金がかかると思うのです。町民の皆さん方が本当に安心してこの地域に暮らせる環境や教育や医療や保険や、そういうものをどう完備するか。これがこれからの本町の持っている課題ではないのかなぁと思うわけであります。比率を出されて、その根拠を明解にすることについては町長も苦慮する面があるかに言われるわけでありますが、この畑総償還後の本町の財政については、自立計画のシミュレーションの中に明示されているのですが、地方交付税は顕然として減っていくのは確かなわけであります。そういう中で19年度以降の財政問題については、私は自立計画、総合計画に沿った綿密な計画性と財政の支出が重要になってくるかと思います。最後に、この点について町長の考え方をお聞きし、持ち時間が終わりますので、私の質問を終わらせていただきます。


議長(村尾富造君)

町長 橋場 博君。


町長(橋場 博君)

財政の中長期的な考え方でありますが、確かに減債額は90億以上あるわけでありまして、そのうち地方交付税で約60パーセント見ていただいているということでありまして、単純に計算致しますと本当の起債というのは、40億弱かという状況のわけであります。そういった中で、総合計画に基づいたいろいろな事業を実施をしながら今日を向えているわけでありまして、いよいよ19年度、畑総の償還を向えるわけであります。繰上償還をしなければ、5パーセントの金利がつくということで今、繰上償還をしようとしているわけであります。そのうちのガイドラインというのは、国が認めてくれる額、25億のうち12億円が国が認めてくれる額、あとの額は市町村が政策として出しているといいますか、どうぞ地方自治としてやってくださいという額なのであります。この12億につきましては、今、少しでも有利な起債ということで過疎債をお願いしようと致しているわけであります。過疎債につきましては、7割が交付税で補てんをしてくれるという状況でありまして、残りの10億につきましては貯金を下ろすということであります。ですから、貯金を下ろしましても、まだ25億残るという状況でありますし、先ほどの答弁で申し上げましたように中長期的には、今の姿、住民協働の姿が続くなら財政的に何ら心配する事項ではないというふうに私は考えております。ただ、地方交付税が計算方法を変えるとかいろいろな情報があるわけでありますけど、これはもし清里町が立ち行かないような制度改正がなるということは、夕張問題ではありませんけれども他の自治体は全部駄目になってしまうわけでありますから、このようなことはまったく私はありえないと思っております。清里町が立ち行かなくなるような国の制度改正というのは、私はありえないと思っております。

それと、交付税につきましても当初、旧法の合併問題が出た当時は1年で1割減った年もありました。これは、全国的な問題になりまして、それ以降、交付税は極端な減らし方は国でしなくなりました。ですから、合併したとはいえ、まだ全国で1千820の自治体があるわけであります。今、一つの自治体が財政再建団体になるにしても、今、たいへんな状況なわけでありまして、もし、これが5つも10も出てしまったら対応しきれない状況になるのではないかと思うわけであります。そういったことを踏まえますと、清里町はさらなる行革をしながら総合計画にのっとった堅実な財政運営をすれば、何ら心配のない状況が続くものとそのように確信を致しております。


議長(村尾富造君)

これで、岡本年行君の質問を終わります。

以上で、一般質問を終わります。

お諮りします。決算審査特別委員会が終了するまで、休会にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、決算審査特別委員会の審査が終了するまで休会することに決定致しました。

本日は、これで散会致します。たいへんご苦労様でした。

休会 午後 8時05分

平成18年 9月13日(水曜日) 午後2時開会

開議宣言

議長(村尾富造君)ただいまの出席議員数は13名です。

これから、本日の会議を開きます。

本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。

日程第1  会議録署名議員の指名

議長(村尾富造君)

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、10番 藤田 春男君、11番 山中 隆男君を指名致します。

日程第2  認定第1号 ~ 認定第7号

議長(村尾富造君)

日程第2 認定第1号 平成17年度清里町一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第7号 平成17年度清里町焼酎事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、都合7件を一括議題とします。本件について、委員長の報告を求めます。決算審査特別委員会委員長 村島健二君。


決算審査特別委員会委員長(村島健二君)

(別紙報告書のとおりのため省略)


議長(村尾富造君)

これから委員長報告に対する質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、一括採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、これから認定第1号から認定第7号までを一括して採決します。この採決は、起立によって行います。本件に対する委員長の報告は、認定です。委員長の報告どおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)

起立全員です。したがって、認定第1号 平成17年度清里町一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第7号 平成17年度清里町焼酎事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、都合7件は、委員長の報告どおり認定することに決定しました。

日程第3  発議第2号

議長(村尾富造君)

日程第3 発議第2号 議員の派遣についてを議題とします。お諮りします。本件については、記載のとおりの内容で議員の派遣をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、本件については原案のとおり派遣することに決定しました。

日程第4  意見案第4号

議長(村尾富造君)

日程第4 意見案第4号 季節労働者の「特例一時金」現行維持および通年雇用の促進に関する意見書についてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。西部 甫君。


9番(西部 甫君)

意見案第4号 季節労働者の「特例一時金」現行維持および通年雇用の促進に関する意見書について、本件について地方自治法第9条の規定により、別紙のとおり意見書を提出するものとする。平成18年9月11日。

説明については、朗読をもって説明に代えさせていただきます。

(別紙意見案 朗読)

以上でございます。


議長(村尾富造君)

これから質疑を行います。

(「質疑なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

質疑なしと認めます。お諮りします。本件については、討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。これから意見案第4号を採決します。この採決は、起立によって行います。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

(賛成者起立)


議長(村尾富造君)
起立全員です。したがって、意見案第4号 季節労働者の「特例一時金」現行維持および通年雇用の促進に関する意見書については、原案のとおり可決されました。


議長(村尾富造君)

お諮りします。ただいま可決されました意見書の提出先並びに内容の字句等について、その整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、意見書の提出先並びに字句等の整理については、議長に委任することに決定しました。

開議宣言

議長(村尾富造君)

お諮りします。本定例会の会議に付された事件は、すべて終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。ご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)


議長(村尾富造君)

異議なしと認めます。したがって、本定例会は、本日で閉会することに決定しました。

これで本日の会議を閉じます。

平成18年第8回清里町議会定例会を閉会します。ご苦労様でした。

閉会:午後2時17分

お問い合わせ先

清里町役場議会事務局
〒099-4492 北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2188 FAX:0152-25-3571

議会

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