キタキツネが校庭のどこかに住んでいます。地域には酪農をしている家もあり、春にはかわいい小牛がたくさん生まれます。
エゾ鹿は近くの山にけっこう住んでいて、夜、車で走ると林に鹿の光った眼がたくさん見られます。
春に一番先に芽を出し、「白樺の池」で
咲き出します。淡い黄緑色がとても  
かわいらしいです。          
 
運動会の練習が盛んになるとグランドの側で
花をつけます。この時機は、学校中がお花畑
のように、いろいろな花が咲いています。
   
ちょっと見づらいですね。
中央にアオサギがとんでいます。
朝、ザリガニを食べにやってきます。
なぜか昼間に羽化したエゾハルゼミ。
校庭で遊んでいた子どもたちが発見しました。
神秘的かつ貴重な瞬間ですね。
これはエゾシカの糞です。
グラウンドで足跡を見つけることもあります。
夜中に運動会をしてるかも…
学校のそばを流れる札弦川。
橋の上からのぞくと、ヤマベの稚魚が
群れになって泳いでいるのが見られます。
   
秋になると川を上る鮭の姿も見られます。
産卵のために札弦川に帰ってきたのでしょう。
右の動画はそのときの様子です。→
 
 
エゾイトトンボです。
ライトブルーに黒のボーダー柄が
とてもおしゃれなトンボです。
7月上旬、「白樺の池」では
スイレンの花が美しく咲き誇ります。
’アトラクション’という品種だそうです。